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2017年01月29日

もはや「飲む点滴」!米から作った甘酒の活用法が豊かすぎる

『もはや「飲む点滴」!米から作った甘酒の活用法が豊かすぎる』

最近、多くのスーパーマーケットに甘酒の特設売り場が出没中!
“甘酒”というと、初詣の神社で配られる酒粕の香りの甘い飲み物を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし今、酒粕由来の甘酒をしのぐ勢いでファンを増やしているのが、米からつくったアルコール0%の甘酒!
麹で米を発酵させたもので、“飲む点滴”と呼ばれるほどビタミンが豊富。疲れた男女の体を癒してくれます。そして、砂糖不使用にも関わらず、やみつきになる甘さ。「お米ってこんなに甘かったんだ!」と驚かされます。しかもこの甘酒、飲むだけじゃなく、料理にも使えるんです。

今回は、“発酵王子”として親しまれている醸造料理人、伏木暢顕さんの新著『こうじ甘酒レシピ作りおき』(小学館)から甘酒の作り方や活用法をご紹介していきますね。

■子どもやダイエット中におすすめ! 砂糖代わりに料理やお菓子に使える
甘酒は、スイーツづくりのときの甘味料代わりになるのをご存知でしたか?
卵焼きの甘みをだしたり、スイーツの甘みを出すために使用したりと、用途は無限大! 砂糖を使うよりヘルシーだから、ダイエット中の方にもおすすめ。『こうじ甘酒レシピ作りおき』に紹介されているレシピで、お弁当のおかずにも、子どものおやつにも適しているのが、「さつまいもの甘煮」です。
輪切りにしたサツマイモ1本を甘酒120mlと水500mlにレモンスライスを3枚落として塩ひとつまみを加えて、グツグツ煮れば、自然な甘さの「さつまいものレモン煮」が完成!
伏木さんによれば、甘酒は子どもの腸内環境の基礎を築くのに役立つそうで、白砂糖を使ったお菓子を控えたい育児中の家庭とも相性がよさそうです。

■焼肉に、そうめんに、卵かけごはんに……万能の「にんんく×甘酒だれ」がうまい!
ビタミンの吸収率をアップさせ、さらに代謝を上げる効果が望めるという「にんにく×甘酒たれ」。
麺類にも、ごはんにもお肉にも合うヘルシーな万能だれはシンプル。そして、ヘルシーなのに美味しい! 作りおきしておくと、どんな食事にも合うから便利。

【材料】

・にんにく・・・40g

・酢・・・大さじ3

・しょうゆ・・・200ml

・甘酒・・・150ml

みじん切りしたにんにくと、材料を混ぜたら完成!
調味料から食生活を変え、“冬バテ”に負けない免疫の強い体を目指したいですね。

■じつは簡単! 買うとちょっと高いから、米から「甘酒」を手作りしてみてみよう
米麹からできた完成品の甘酒は意外と割高で、スーパーで買うのを迷ってしまうことも。でも、自分でつくればたっぷりできちゃう! たくさんできたら、冷凍保存もできるとのことで、トライしてみましょう。
作り方は、基本的に、混ぜて待つだけなので、シンプルです。

(1)炊飯器で米1合分の4倍がゆ(4倍の水で炊いたおかゆ)を炊く

(2)炊き上がったら、釜に3〜5カップの水を足し、ゴムべらでよく混ぜる

(3)50度以下まで冷めたら、米こうじ2合分(230g)を追加して、混ぜる

(4)炊飯器にセット。ぬれぶきんをかぶせてふたを開けたまま保温ボタンを押し、8時間温める。50度〜60度をキープできているか、時々温度計でチェック

8時間経ち、十分に甘味が出ていたら完成! 足りなかったらもう1時間保温します。

基本、混ぜて放ったらかしておくだけなので、休日にいろんなことをしながら作るのも楽しそうですね。
以上、話題の甘酒の活用法でしたが、いかがでしょうか?
『こうじ甘酒レシピ作りおき』には、魅力的なレシピが満載!
佐々木さんによれば、甘酒には花粉症の緩和や美肌効果も期待できるそう。忙しくてなかなかヘルシーな食事ができない方は、定期的に甘酒を作って冷蔵庫や冷凍庫にストックしておきたいですね!
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20170129/Bizlady_180099.html

<コメント>
度々お伝えしています甘酒です。「飲む点滴」とまで言われる健康飲料甘酒を生活に取り入れてみましょう。
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