アフィリエイト広告を利用しています

2017年01月18日

健康は 「食」にあり!

『究極の健康食。ユーザーの遺伝子を分析して食事を宅配してくれる「Habit」』

「全ての人に通用する健康食は無い」
アメリカでは食品の宅配サービスの競争が激化しています。野菜や肉といった食材を定期的に宅配してくれるサービスもあれば、レシピと一緒に食材と調味料を送ってくれるサービスもあり、それぞれ色んな特徴を謳っています。このほどThe Next Webが取り上げたのは、そんな競争の中で新しく登場した食品宅配サービス「Habit」。全ユーザーに遺伝子テストを行ない、そのデータを元にユーザーにとって最適な食事を宅配するというものです。日本でも食品の定期宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」が、肥満関連遺伝子の検査を行なって個人の肥満傾向に合わせた健康弁当を販売する、というサービスで話題になりました。基本的な考え方はそれと同じ。「全ての人に通用する健康食なんて無い」とプロモーションビデオでも力強く訴えています。そう「この野菜が心臓病に良い」「このダイエットで体重が減った」とひとつの食品やダイエットが流行となって、注目を浴びては消えるのは日本もアメリカも同じです。しかし実際は人間一人ひとり、体質が違うため食品に対する反応も異なっているんですね。

デリバリーサービス Habit
なので究極の健康食は自分の体質にとって何が大事かを知ることから始まるわけです。それを知るには遺伝子よりも最適なデータは無いと。遺伝子テストは自宅で自分でやるDIYキットが送られてくるようですが、内容はかなり本格的なようです。その内容は、遺伝子テストでおなじみの綿棒で頬の裏側をこするというものと、血液採取。血液もHabit特製のシェイクを飲む前と、飲んでから30分後と2時間後に採取します。これによってタンパク質、脂質、炭水化物といった栄養素に身体がどう反応しているかを調べるわけですね。遺伝子テストと組み合わせて60種類のバイオマーカーについて分析するそうです。これに身長・体重といったデータと身体に関する目標について知らせると、Habitがユーザーに最適な食事を提案して配達してくれると。気になる値段は一食10ドルから15ドル(約1,100円から1,700円)とやはりちょっとお高いようです。が、自分の食生活に自信が無い人にとってはすごく魅力的なサービスではないでしょうか。現時点ではサンフランシスコだけのサービスとなっていますが、遅くとも来年初めには全国展開を目指しているそうです。
http://www.gizmodo.jp/2017/01/habit-dna-custom-made-meals.html

<コメント>
まさに「食」こそが健康の基本です。美味しい物ばかり食べていても病気になるときは病気になります。人間一人ひとりの体質に合った食生活を送りたいものです。


『松方弘樹、10万人に1人の病気で「ほとんど言葉も出ない…」』

新年仕事始めの風物詩・マグロの初競りが1月5日、築地市場で行われた。今年はすしざんまいの木村清社長が212kgの青森県大間産クロマグロを、7420万円で競り落とした。マグロといえば、なんといっても松方弘樹(74才)だ。真っ白なクルーザーでマグロ相手に竿を振るうドキュメンタリーは、正月番組の定番だった。2015年5月には、石垣島沖で361kgもの超巨大マグロを釣り上げ、世間は仰天。このマグロは、すしざんまいが約185万円で落札。松方が釣ったマグロの握り約1万2000貫を求めて、都内各店には大行列ができたほどだ。その松方は今、釣り船ではなく、病床で闘っている。著書『松方弘樹の世界を釣った日々』(2016年3月、宝島社)の出版を目前にした昨年2月、頭痛や体のしびれなどを訴えて医師の診断を受けた松方は、そのまま大学病院への入院を余儀なくされた。「入院時には右手右足に軽いしびれがありました。開頭して生体検査を行った結果、脳リンパ腫であることが判明したんです」(病院関係者)
「脳リンパ腫」とは脳の深部にできる悪性のリンパ腫で、発症率は10万人に1人という非常に稀な病気だ。腫瘍の場所によって体の麻痺や失語症、視力・視野の障害や認知能力の低下といったさまざまな症状を引き起こす。また、腫瘍によって脳が圧迫され、激しい頭痛や嘔吐に襲われることもあるという。松方の知人が言う。「腫瘍が脳内にあるため手術で病巣を取り除くことは難しいらしく、松方さんは放射線治療と抗がん剤治療を中心に取り組んでいます。ところが昨年秋頃、ちょうど抗がん剤を投与しているときに脳梗塞を起こしてしまったそうです」
 脳リンパ腫によって脳にストレスがかかったり、抗がん剤を使う“副作用”で脳梗塞を併発する例は少なくないとされる。松方の場合はそれが抗がん剤をまさに投与中だったので、一時的に脳リンパ腫の治療を中止せざるをえなくなったという。
「しばらくして再開しましたが、その後もさらに小さな脳梗塞を2度起こしてしまったようで、腫瘍の治療が思うように進んでいないようです」(前出・知人)
http://www.news-postseven.com/archives/20170112_483527.html
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5837303
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
QRコード
リンク集
プロフィール
Akamaruさんの画像
Akamaru
注射器(血)非接種】予防医学でワンダフルエイジング❣ 
プロフィール
ファン
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
検索
月別アーカイブ
カテゴリーアーカイブ
健康(605)
新書 本