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2016年12月05日

胃にやさしい豆乳粥(とうにゅうがゆ)





冬です。寒さが厳しい中、胃腸の調子はよろしいですか?
今晩の晩御飯は胃にやさしい豆乳粥です。

豆乳粥(とうにゅうがゆ)の作り方

材料
冷や飯
豆乳
塩・胡椒
ぬか漬け 人参・昆布

作り方
冷や飯に豆乳を入れて温めます。
塩・胡椒で味を調えます。
細かく刻んだぬか漬け(人参・昆布)を混ぜて出来上がり。

<コメント>
豆乳粥の優しい味とぬか漬けの塩味が良く合います。胃腸を労わりたい時にはうれしい逸品です。物足りない人は美味しいカニを食べましょう。元気が出ます!

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2016年12月01日

蟹(かに)の栄養、効能効果





かにの栄養素(食材100g当り)

・ビタミンB1が0.05mg
・銅が1,100μg
・亜鉛が3.7mg

かにの健康効果

日本人に人気の食材であるかに。かには、他の魚と比べても、高タンパク、 低カロリーであり、種類によって違うが、良質のタンパク質を15〜20 %も含み、脂質や糖分はほとんど含まず、ダイエットに適した食品である。かにをゆでると赤くなるのは、強い抗酸化作用を持つアスタキサンチンと いうカロチン色素のためで、カロチンは摂取すると体内でビタミンAに変 わり、動脈硬化やがんの予防、老化を抑えるなどの効果がある。
またかにには、アミノ酸の一種のタウリンが豊富に含まれている。タウリ ンは、血圧を正常にし、心肺機能の強化、貧血の予防、悪玉コレステロー ルの減少に効果があるほか、肝臓の強化、胆石や動脈硬化の予防、疲労回 復や視力の向上、生活習慣病(成人病)の予防などにも有効だ。さらにかにの殻には、キチンやキトサンといったキチン質が大量に含まれ ている。かにに含まれるキチン質は、体の自然治癒力を高め、免疫力を増 強し、血圧を下げる作用がある。また、血中コレステロールを下げる作用 も確認され、ガン、肝炎、アレルギー疾患、糖尿病、腎臓病、心臓疾患、 白内障、神経痛などに効果があると言われている。またかにの殻には、カルシウムが豊富であり、殻ごと食べられる沢がにな どは、有効なカルシウム源となり、骨粗鬆症の予防、ストレスの抑制に効 果がある。
http://www.j-medical.net/food/f-kani.html

<コメント>
高タンパク低脂肪で美容にも良い、さらに亜鉛は男性機能に効果ありだそうで意外に理想的な栄養バランスの食材です。冬は美味しいカニで決まりですね。

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2016年11月30日

危険度レベル「高」。これだけは避けたい、特にハイリスクな添加物リスト




『危険度レベル「高」。これだけは避けたい、特にハイリスクな添加物リストをまとめました。』

食品添加物をすべて覚えることは極めて困難。
でも、少しの知識で危険度の高いものを避けることができる。
食品の腐敗を防ぐため、わたし達消費者の嗜好に合わせるため、安価に商品を製造し利潤を出すため・・・
多くの「メリット」のために食品添加物は使用され、わたし達の身の回りに溢れています。
大量生産、大量消費の現代社会で、わたし達は食品添加物の恩恵を受ける反面、添加物を長期にわたり摂り続けた結果に起こる体への影響を、まだきちんと把握できていません。

国内では認可されている添加物でもその発ガン性のため、海外では使用を禁止しいるものもあります。
わたし達が何気なく毎日口にしているその食べ物に、危険性の高い食品添加物が使用されているかもしれない。しかし、いくら「多くの食品添加物には発ガン性の可能性がある」といわれても、ほとんどの方は市販の商品の原材料をみても意味がわからないでしょうし、どれが危険なのかについて見分けがつかないことでしょう。また老眼などで視力がよくないと、細かいカタカナ文字の羅列をみても何が何だかわからないという声もききます。そんな中、どの添加物が特にわたし達に悪影響を与え、そしてその添加物が主にどんな食品に含まれているのかを把握しておくことは、
あなたとあなたの家族の健康を守るためにとても大切。
ここでは発ガン性が認められ諸外国で食品への添加が禁止になった添加物や、多くの専門家が「危険」と警告しているものを集めてみました。

ほんの少しの意識と知識で危険性のある食品添加物を避けることは可能です。

危険度「高」!これだけは気をつけたい添加物リスト
1:亜硝酸塩(ナトリウム):胃の中で発ガン性物質に豹変?!
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考えられるリスク:
発ガン性、うつ症状、頭痛、記憶障害など

使用される食品例:
・食肉加工品(ハム、ウインナー、ベーコン、サラミなど)
・魚肉ソーセージ、イクラ、タラコ(明太子も)
・パック野菜

使用目的:
発色剤(食品の黒ずみを防ぎ、ピンク色に保つ)。

国内ではその強い毒性のため亜硝酸塩の使用量を制限しています。
しかし規定範囲内の使用量であっても魚肉・魚卵、食肉などに含まれる成分「アミン」と胃の中で結合し発ガン性物質のニトロソアミンに変化する可能性があるという指摘もあります。

このニトロソアミンが胃ガンの原因と指摘する専門家もいます。
青酸カリの人の致死量は0.15g、それに対し亜硝酸ナトリウムの致死量は0.18g〜。
致死量でいくと、大差ないということになりますよね・・。
考えようによっては亜硝酸塩の毒性は猛毒の青酸カリウム並みの威力だと述べることもできます。

食品添加物として使用される量はごく少量ですが、それでもアメリカではベビー食品への使用を禁止しています。硝酸ナトリウム、硝酸カリウムも同様に発色剤として使用され、発ガン性のリスクがあります。

2:合成甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK):発がん性・内臓異常のリスクあり
考えられるリスク:
アスパルテーム
発ガン性、内臓異常、失明・視力低下、精子減少、パーキンソン症発症、うつ症状など。
安全性に対し議論が続く甘味料。

アメリカの複数の研究者により脳腫瘍やリンパ腫、白血病のリスクも指摘されています。

アセスルファムK
発ガン性、肝疾患、肝臓・腎臓への悪影響、うつ症状、記憶力低下、だるさ、頭痛など。
動物実験によりリンパ球の減少や肝障害゙も発覚しています。

使用される食品例:
・ダイエットや健康志向の飲み物や菓子類
・ノンカロリー食品(ダイエット飲料、健康飲料、ゼリー、コーヒー)
・ノンアルコールドリンク
・ガム、アメ、アイス

使用目的:
甘味料

人工甘味料についての詳細&対処法はこちら

3:タール色素(合成着色料):北欧では既に禁止になっているものも、多数。
発ガン性、青少年の暴力的性格にも影響?
考えられるリスク:
不妊症、胎児に悪影響、発ガン

使用される食品例:
・菓子類(アメ、ゼリー、和菓子、菓子パン)
・アイス類・かき氷
・飲料類、洋酒、清涼飲料水、
・漬け物、福神づけ、つくだ煮、紅しょうが
・ソーセージ、うに、たらこ、かまぼこ、たこ、ハム
・ジャム
・医薬品

使用目的:
食品の着色

石油製品から化学合成されるタール色素(もともとはコールタールから合成)は 化学構造上、発ガン性や催奇性の疑いがあり、過去に赤色4号・赤色5号、黄色1号、緑色1号などを含む17品目が使用禁止になっています。

北欧で使用が禁止されているタール色素は赤色2号・赤色3号・赤色102号・赤色104号・赤色105号・赤色106号、黄色4号・黄色5号、緑色3号、青色1号・青色2号。 米国では赤色2号が使用禁止。

諸外国で使用禁止されている、これら全てのタール色素が日本では使用されています。
タール色素の中で使用頻度の高い黄色4号は青少年のキレまたそれに続く非行の一因として問題視されています。

4:安息香酸Na:ビタミンCと反応し、白血病を起こす物質へ豹変?!
考えられるリスク:
発ガン性、神経障害、変異原性(細胞の突然変異)、めまい、食欲不振

使用される食品例:
・清涼飲料水、栄養ドリンク、エナジードリンク、清涼飲料、水炭酸飲料、シロップ、果実ペースト、果汁
・ニセモノ醤油や酢
・キャビア、マーガリン

使用目的:
保存料(細菌やカビの増殖を抑えて腐敗を防ぐ)。

厚生省で以前変異原性、発ガン性が認められた添加物。
単独でも毒性は強いのですが、ビタミンCと反応し白血病の原因となる物質(ベンゼン)に変化する可能性も危惧されています。
日本消費者連盟の調査で、ベンゼンが検出された市販の清涼飲料水、栄養ドリンクもあります。

5:ソルビン酸、ソルビン酸K(カリウム):最も多く食品に使われる保存料
考えられるリスク:
発ガン、免疫障害、成長不順、腎臓肥大
ソルビン酸は治療法が解明されていない免疫障害である「膠原病」の一因とも言われています。
亜硝酸ナトリウムと一緒にとると発ガン性のリスクが高まる疑いもあり。

使用される食品例:
・クリーム類
・コンビニ弁当各種
・ソーセージ、ハム、チーズ、かまぼこ、ちくわ、はんぺん、イカの燻製、キャビア、さきいか
・漬け物、佃煮
・あんこ類、煮豆
・清涼飲料水、ワイン
・ジャム、シロップ

使用目的:
保存料(細菌やカビの増殖を抑えて腐敗を防ぐ)。

6:防カビ剤:輸入柑橘類・果物などに利用される防カビ剤(ポスト・ハーベスト)、OPP、OPP-Na、TBZ(チアベンダゾール)
考えられるリスク:
発ガン性、胎児の先天性障害、遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常

使用される食品例:
グレープフルーツ、レモン、オレンジ、バナナ等、海外から船で輸送されてくる輸入柑橘類・果物

使用目的:
防カビ剤(輸入柑橘類・果物など)

日本では収穫後の、防カビ剤の使用は認められていませんが、海外からの輸入の際に食品添加物として使用されています。
厚生労働省はOPP、OPP-Naの発がん性に対し「26年度発がん性評価について」において「発がん性の限定的な証拠」のためその発がん性評価を「×」と結論付けています。しかし、それは危険性が「0」という意味ではないとも取れます。

TBZの胎児の先天性障害も危惧されており、皮ごと使用するのはお薦めしません。
果肉にも成分が残留している場合もあるので、常食するのは避けた方が無難。
とくに妊娠中の女性は注意してください。

7:グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等)
考えられるリスク:
アメリカの脳神経外科医ラッセル・ブレイロック博士はグルタミン酸ナトリウム(興奮性・神経伝達物質)による過剰な刺激が神経細胞を破壊しアルツハイマー、パーキンソン病、知能障害、うつ病、めまい、注意欠陥、多動性障害、不眠症の原因になると指摘しています。
動物実験でも肝臓、脳下垂体、卵巣、子宮、副腎、ホルモン異常が認められ、アメリカでは離乳食への使用が禁止されています。

使用される食品例:
・だし用パウダー
・加工食品全般(漬物、インスタントラーメン、かまぼこ、ソーセージ、ポテトチップス、せんべいなど)
・調味料全般
原材料名に「調味料(アミノ酸等)」と記載されます。

使用目的:
うまみ成分

調味料に含まれるグルタミン酸ナトリウムや他の添加物について詳細はこちら

8:〜番外編〜
これも気をつけて!トランス脂肪酸の宝庫マーガリン、ショートニング
考えられるリスク:
動脈硬化、心臓病、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎
マーガリンには健康害が懸念されるトランス脂肪酸が多く含まれるため、アメリカでは2018年までに原則全面禁止することが決定されました。
トランス脂肪酸はマーガリンなどを作る過程で植物油に水素を加えて固める際に発生します。
トランス脂肪酸を摂りすぎることによる、悪玉コレステロールの増加および善玉コレステロールの減少や心臓病のリスクの報告があります。

使用される食品例:
菓子パン、クッキー、ケーキ、揚げ物

使用目的:
食感を良くする(サクサク感)

トランス脂肪酸についての詳細&対処法はこちら

かんたん・添加物摂取量を減らす法
これだけ避ければ、大分違う!
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インスタントラーメンをはじめとするインスタント食品、市販のスナック・お菓子やコンビニ弁当などに添加物が多く含まれていることはなんとなく想像がつくと思います。

あなたやあなたの家族のために、出来る限りそれらの食品は避けてもらいたいですが、さらに普段、あなたが何気なく口にしている食品で見落としがちな「添加物爆弾」をピックアップしました。
知らず知らずのうちにあなたの体を蝕んでいるかもしれない、これからご紹介する食品。

もし今、常食していたら少しずつでも減らせるように心がけてみてください。

ガム・ミントタブレット
添加物のみで構成されているものも
食後、口に放り込んでいませんか?ミントタブレットは添加物の塊。
添加物のみで出来上がっているといっても言い過ぎではないでしょう。(食品としての成分は一切含まれていないものがほとんど)。
ガムにも香料や人工甘味料(アスパルテームなど)が使用されている場合が多いので注意。

オーガニックではない栄養ドリンク
危険度の高い添加物を含む可能性が高い
疲れた時、つい手に取っていませんか?
でも、市販の多くの栄養ドリンクには危険性のある添加物が潜んでいる可能性が高いのです。

(人工甘味料)+ 安息香酸 Na(保存料)+ 合成香料 + 着色料 = 栄養ドリンク

女性向けの、食物繊維や酵素、コラーゲンなどの有効成分が手軽に取れるドリンクにも注意が必要(人工甘味料、着色料、香料、保存料などが含まれている場合が多い)。
食品表示をよく確認して良質なものを選ぶよう心がけましょう。

スポーツドリンク(清涼飲料水類)
ほとんどが添加物でできているケースも
スポーツ後や暑い日に欲しくなるスポーツドリンク。
体に良いイメージがありますが、飲まなくて良いのであれば飲んで欲しくない一品。
真夏に゙食欲がなく熱中症が心配な時は、ホンモノの梅干し等で塩分を補充し、水分を摂ればナトリウムの量は充分です。

ワイン
安価なものは特に注意。
ミネラル、ビタミン、ポリフェノールが多く含まれ、抗酸化作用をはじめとするワインの効果に魅力を感じているのは私だけではないと思います。
しかし、一般のワインに使用されているソルビン酸Kは危険性の高い食品添加物。
ワインを選ぶ時はしっかり見極めて選んでくださいね。
何気なく口にしているその食べ物、
どんなものでできているのか、食べる前に考える癖を。
もしかしたら、あなたも習慣的に購入しているかもしれない上記の要注意アイテム。
それらを控えるだけでも、かなりの量の食品添加物の摂取を防ぐことができます。
普段、何気なく口に入れているその食べ物。
普段、何気なく買っているその商品。
普段、何気なく過ごしている当たり前な毎日。
ほんの少しの意識が、あなたの毎日と日本の未来を大きく変えるかもしれない
ほんの少しの気づきが、ほんの少しの知識が、ほんの少しの意識が、あなたの毎日と日本の未来を大きく変えるかもしれない。
「生きる」という限られた時間の中で、あなたがいる世界が、見える景色が、より良いものになって欲しい。
同じ時間を生きるにしても、少しでも笑顔で楽しく笑って生活できる時間が多いほうがいいに決まっている。あなたが、毎日さらに元気に、さらに笑顔で、さらに充実して過ごせたら、それだけで私は嬉しい。今のあなたに出来るその1歩を、踏み出してほしい。
http://macrobiotic-daisuki.jp/tenkabutsu-kikendo-list-17051.html

<コメント>
極力、食品添加物を口にしないように意識しています。


Akamaruお薦め本
http://astore.amazon.co.jp/maamazon-22

2016年11月28日

厚労省も知らぬふり。日本のパンは世界中で使用禁止の添加物だらけ




『厚労省も知らぬふり。日本のパンは世界中で使用禁止の添加物だらけ』

朝は手軽に食べられる「市販のパン」で済ませる方も多いかと思いますが、よく言われる「パン食は身体に悪い」という説、はたして本当なのでしょうか? 無料メルマガ『短縮版メルマガ「暮しの赤信号」』の著者で、食生態学者の山田博士(ひろし)さんも、パン食に警鐘を鳴らす一人。その理由として「添加物の多さ」を挙げ、「危険性については厚労省も認識している」という衝撃的な事実を明かしています。
「パン食」が、日本人を壊している!

「パン食」と「コメ食」の違いって、何なのでしょうか。特に、「パン食」が大好きだというかたへ。いつも言いますが、ぼくは謙虚ですから人様の好物に対しては、何も言いません(もう言っているか。笑)。ただ、下記の現実だけ、ちょっとお知りください。

たとえば、パンの原材料は、小麦粉に油、それに塩や砂糖などです。もちろん、そのほか各種の添加物がたくさん混ざります。つまり、「パン食」は、●●などの塊(かたまり)だということなんですね(●●は3ページ目の設問を参照)。だって、そうしなければ、市販のパンはできませんから。

特に大手製パン企業のパンは凄い。彼らは、大量に作るために、さまざまな物質を添加しますが、発ガン性物質の「臭素酸カリウム」などは、もう言うまでもないでしょう。試しに、この名前をちょっと皆さん、検索してみてくださいな。まあ、弁護する記事の多いこと、多いこと。この場に及んでも、これだけも、企業たちは慌てているのでしょうね。だって、企業の存亡がかかっていますから。

でも、それらを見ていると、もう笑うしかありません。

厚労省でさえ、この物質の表示をするようにと企業には伝えているのに、いつの間にか、パンに表示さえしなくなりました(本当は、厚労省でこれの全面禁止にすればいいのですが、なぜかそれはしないのです)。一体、これらの大手製パン企業たちは、この物質に対して、今までに分かっているさまざまな研究の結果を、どのように見ているのでしょうか。

たとえば、「FAO/WHO合同食品添加物専門家会議」(JECFA)では「遺伝毒性発ガン性物質」に指定しています。また、国際ガン研究機関(IARC)でも、「ヒトに対して発ガン性があるかもしれない」という「グループ2B」に分類しているわけですね。それなのに、まだこの「臭素酸カリウム」を平気な顔をして使う……。

企業にとっては、特に大量生産するために必須なのでしょう。でも、消費者にとっては、まったく必要のないものです。そのような添加物が、「パン食」には含まれております。

油脂なども問題です。まあ、フランスパンなどには油脂はあまり使っていないか少量でしょうが、基本的に、みな同じ「構造」でしょう。しかも、そうしたパンを食べるときには、さらにバターやジャムやマーガリンやドレッシングなどを付けるかたもいらっしゃいますからね。そのため、さらに油脂や砂糖や添加物が加わります。もう、それだけで、体は悲鳴を上げているんですね。その悲鳴、あなた、聞こえますか(笑)。
さて、一方のご飯。これは、基本的に、「コメと水だけ」が原料です。そうですよね。極めてシンプルです。自分でおコメを炊くときに、わざわざ添加物や油脂や砂糖などを加える人はいません。

ぼくなど、玄米にいつも大豆や小豆、黒豆を混ぜて炊いておりますが、それなどの材料は、みな自分の目で把握でき、しかも、すべてが他人の加工したものではありません。他人の手が入ったものというのは、必ず、何らかのものを添加したりして「加工」されます。まあ、当然ですよね。手が加わったものが「加工」なのですから……。でも、自分で作ったご飯は、コメと水だけ(農薬や放射性物質は別ですが)。

おっととと……コンビニのおにぎりや弁当のご飯は、話は別。それらには油脂や「PH調整剤」などが大いに混ぜられていますからね。要注意です。売られているものは、もうほとんどが「加工」されております。ご飯ぐらい、自分で作りましょうね(笑)。

それに、栄養分から見てみましても、ご存じのタンパク質。これは20種類のアミノ酸でできていますよね。その中でも、ぼくたちの体の中では作れない「必須アミノ酸」の9種類を、バランスよく含んでいるものが最高なのですが、それを「アミノ酸スコア」という数値で、ちょっと見てみましょうか。

そうしますと、「パン食」などの小麦粉のアミノ酸は37。精白米では61……となっているわけですね。ぼくは玄米が好きですが、精白米でも、「パン食」よりはずっと良質なタンパク質だということになります。

上記のコメに、大豆(味噌汁や納豆など)を加えますと、アミノ酸スコアは100にもなりますから、ずっと体にいいということになりますよね。えっと……ぼくは毎日、飽きずに、こうした豆入り「コメ食」をいただいておりますが、何か……(笑)。

まあ、こうして比較した原稿を読まれても、まだ明日の朝には「パン食」を平気な顔でする人もいらっしゃるのでしょうね。でも、ご自分の体です。ご自分で「お守り」ください。
設問

上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

「つまり、『パン食』は、●●などの塊(かたまり)だということなんですね」

【選択語句→ 遺失物、添加物、天然物】
答え

下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思っています。

答え→ 添加物
http://www.mag2.com/p/news/228952


『食べ続けたら死の危険10倍!身近な危険な食べ物・添加物まとめ』

インスタント食品がカラダに悪いことはあなたはご存知だと思いますが
それ以外にも普段食べているものにいっぱい危険なものがあるってご存知ですか?
これだけの危険なものが許されているのは日本だけです。

健康に過ごすためにも危険なものを食べないようにするため
危険なものをまとめてみました。
0.はじめに:日本人はガンで死にやすい
日本は世界から見たらガン大国と言われています。
今や2人に1人の人ががんでなくなると言われていますがそれだけがんで亡くなるのは世界から見たら驚きです。

特に若者ががんになる傾向が最近増えてきています。

そのがんになる原因の大部分を占めるのが食事と言われています。
日本は一見食事で恵まれているように見えますがなぜこんなにもがんになってしまうのでしょうか。

下記にまとめた日本の危険な食事を見れば一目瞭然だと思います。

1.飲料
1−1.香料で作られているファミレスのコーヒー
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ファミリーレストランなどでのおかわり自由なコーヒーって一見お得なように見えますが、
実は食品添加物のリン酸塩が増量剤として混ぜられ、
失われた風味はコーヒー香料で添加しごまかしているのです。
リン酸塩のとり過ぎは要注意です。
・リン酸塩の弊害
リン酸塩は骨の石灰分をつくるという重要な働きをしていますが、
多くとり過ぎると鉄分の吸収を阻害したり、体内のカルシウムと結合して
対外に排出されカルシウム不足を招くなどの弊害があり、
それによって体の治癒力や免疫力が低下するという悪循環に陥ってしまいます。
1−2.太るカロリーオフの飲み物


カロリーオフ飲料に盛んに使われている合成甘味料があります。これは、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムKなどが使われてます。これらの成分は、化学合成物質であり、体内に入っても分解されず、体内を廻って、肝臓や腎臓にダメージを与えたり、免疫を低下させる可能性があると言われています。

体内に入れば、毒物として認識してしまう物質を、カロリーオフだから、糖分はとってないからという理屈で、飲んでしまいます。飲むときの甘さ、味覚を満足させたいために取り入れてしまいます。

宣伝攻勢で、ダイエットできるようなイメージをもたせることで、消化できない合成物質とは知らされず、知らずに飲んでいるのが実態です。飲料水メーカーは、合成甘味料を使うことで、砂糖よりはコストがかからず、さらにゼロカロリーということで、健康ブームの後押しもあり使用してしているのでしょう。
1−3.エナジードリンク
心臓に疾病を持っていた方がレッドブルを4缶飲んだところ、急性的なカフェイン摂取により心臓発作を起こしてしまい亡くなってしまった昨年(2011年)12月に心臓の不整脈で死亡した米メリーランド州の14歳の少女は死亡前に2日続けて大サイズのエナジードリンク缶を飲んでいた

1−4.日本の水は大丈夫か!?〜都会の水はもう飲めない〜
日本中の水道水は安全性を保つため、法律で塩素をいれることが義務付けられており、浄水場で「カルキ」という塩素で殺菌されますが、河川の汚染が進むにつれて、塩素の投入量はどんどん増えてきました。この塩素が水中のアンモニアと反応することであの独特のカルキ臭が発生します。さらにこの塩素が人体にも悪影響を及ぼすことがわかっています。
まとめてみました。

1. 肌がカサカサになる
水道水の塩素は、髪や肌のタンパク質を壊すだけでなく、細胞にも大きなダメージを与えます。

2. ビタミンを壊す
水道水で、野菜や米などの食品を洗うと、ビタミンの10〜30%が損失することが明らかになりました。塩素が食品の細胞に入り込み、ビタミンを壊すことが原因です。

3. 残留塩素はガンを引き起こす可能性がある
浄水場で塩素殺菌を行う際に発生する発ガン性物質が指摘されています。その物質とはトリハロメタンです。トリハロメタンは、残留塩素とも呼ばれ、クロロホルムという成分が主になっています。これを多く摂取すると、中枢神経や肝臓に負担をかけることになります。加えて水道管の中の赤サビです。水道管の内部は年月とともに赤サビが発生し、粘土のように水中に溶け出しやすいため広範囲に広がっていきます。

2.調味料
2−1.禁止の添加物が使われているマーガリン
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参考文献:http://matome.naver.jp/odai/2135882889384912001

実はマーガリンにはトランス脂肪酸というものが含まれ、これが私達にとって毒物なのです。

オランダでは、トランス型脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止、
デンマークもまた毒物扱いとされ禁止されています。

「医学常識はウソだらけ」の著者三石 巌氏は、

・バターの代用品であるマーガリン と
・ラードの代用品であるショートニング は

健康のために「食べてはいけない」と断言されます。
「豊かさの栄養学」の著者丸元 淑生氏も警告しておられ、
マーガリンは既に、ヨーロッパでは販売中止、製造禁止している国もあります。

トランス型脂肪酸の問題点は、
現代の食生活の中で1日に十数グラム以上という単位で体内に多量に入ってくることで、
食品添加物は多くて何ミリグラムの単位であることからも分かることです。

これだけの量の異物を体内に取りこみつづけるような経験は、
人類の歴史上なかったことです。

IN YOU おすすめの油はこちら


この水素添加技術による最初の商品が発売されたのは1911年で、
それが健康上の深刻なリスクファクターであることがわかるまでに80年という歳月を要しました。
そしてさらに10年後の現在もマーガリンとショートニングは使われつづけ、食しているのが日本です。

しかし海外では、特にオランダはトランス型脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止、デンマークもまた毒物扱いとされ禁止されています。

2−2.りんごから作られるイチゴジャム
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いちごジャムをつくるためには下記のような手順がほとこされています。

・固めるために … 塩化カルシウム
・着色に    … タール色素の赤色102号、黄色4号
・イチゴの匂い … 合成香料のイソ吉草酸メチル、プロピオン酸イソアミル
・甘み     … ソルビット
・利水防止   … シュガーエステル
・変色防止   … エリソルビン酸
・粘り強化   … CMC(繊維素グリコール酸ナトリウム)、アルギン酸
プロピレングリコールエステル、リン酸エステル
・防腐     … ソルビン酸

を添加します。

こうしてできたイチゴジャムは主として業務用に使用されます。

【関係する食品添加物の危険性】
リンゴが杏ジャムやいちごジャムになる
リンゴ農家にとって秋の収穫シーズンの台風は最大の心配事です。ところが、風が吹けば桶屋が儲かるではありませんが、この時期になると毎日ウキウキしながら、天気予報を見ている人たちもいます。一部のジャム業者さんです。彼らは、台風がリンゴ産地の長野県や青森県を襲うことをひたすら祈っているそうです。台風が直撃しそうだとなれば、すぐさまトラックで現地に向かいます。狙いは台風で落ちたリンゴで、売り物にできない落ちリンゴを、タダ同然の安い値段で買い取るのです。

買い取られた落ちリンゴは、イモやデンプンを入れて粘り気を出し、リンゴジャムだけでなく、アンズジャムやイチゴジャムに化けます。上手く化かすためには、多くの食品添加物の力が必要となります。

台風で落ちたリンゴがリンゴジャムならまだしも、
アンズジャムやイチゴジャムに化けてしまうなんて驚きですよね。

正に食品添加物様々です。

こうして作られたイチゴジャムは食品添加物のてんこ盛りです。

・赤色102号は、発がん性の疑いで北欧では禁止されているタール色素。

・黄色4号は、人間にジンマシンを起すことが知られており、
アレルギーの原因物質などので花粉症やアトピーの人は
特に注意しましょう。

残念なことに、近年大きな問題と化している青少年のキレ・
非行・犯罪の増加にも黄色4号が一役買っている節があります。

・ソルビン酸は、免疫障害の『膠原病』の原因物質との恐れがあります。

引用元
【参考】食品のカラクリ 別冊宝島編集部
2−3.醤油風調味料の物凄い実体、弁当などに入っている醤油は大半が模造品
5-3
その醤油の成分欄には「醤油」ではなく「醤油風調味料」と
表示されています。

本物の醤油ならば、主な材料は「大豆、小麦、塩」となる訳です。

しかし、「醤油風調味料」の原材料表示には「脱脂加工大豆、調味料、PH調整剤、甘味料、カラメル色素」
などという表示となっています。

脱脂加工大豆とは、一言でいうと大豆の搾りカスです。
大豆の残りカスを塩酸で加水分解したものです。

発端は「食品の裏側」という本です。

以下に引用します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
しょうゆのうまみの素はアミノ酸です。
このアミノ酸。時間をかけて発酵させなくても、大豆などのたんぱく質を
塩酸で分解すれば、簡単につくることができます。このとき使う大豆は、
油を絞った絞りかすである脱脂加工大豆で十分。

こうしてできたアミノ酸液が特売しょうゆのベースとなりますが、
これにはしょうゆらしい味も香りもなにもありません。
ところが、これをいかにも本物らしく仕立て上げるのが添加物の力です。
まず「グルタミン酸ナトリウム(化学調味料)」でうまみを出し、
「甘味料」で甘みをつける。酸味をだすために「酸味料」も入れます。
「増粘多糖類」を数種入れてコクととろみを出します。色は「カラメル色素」で着色します。
香りづけのためには本物醤油を少々足します。日持ちが悪いために「保存料」も加えます。
これで「醤油風調味料」の完成です。
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さらに詳しく知りたい人へ
危険な添加物でできた人工化合物。ゴミ同然の原材料から作られたニセ調味料の実態。

2−4.みりん風調味料
醤油同様安く売られているみりんはみりんでなく「みりん風調味料」なのです

「みりん風調味料」の作り方は至ってシンプルです。

本来の製法である麹を2ヶ月間熟成させるといった手間は要らず、
用意した材料をただブレンドしているだけです。

甘味料のガムシロップをベースに食品添加物のコハク酸といった
各種酸味料やグリシンなどの調味料、ほんのりした黄色をつけるための
着色料等を決められた分量で混ぜ合わせれば、立派な「みりん風調味料」
が出来上がる訳です。

「てり」は水飴、酒の香りは醸造アルコール、酸味料で味付けされ
黄色く着色されたものが、「みりん風調味料」なのです。

おすすめの調味料(油)はこちら


3.魚
3−1.回転寿司店のネギトロ
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回転寿司店のネギトロはビンチョウマグロ、メジマグロ、キハダのトロの部分や中落ち
など、いろいろなものを混ぜて作られているものがあります。
ネギトロは色が変わりやすい ので、見た目を保つ添加物や、酸化防止剤も使われています。
3−2.フカヒレ
フカヒレと言いながら実際はエイのヒレだったり、フォアグラを使っているとしながら代用品を使っているケースが見られます。鶏レバーに乳化剤やガチョウ油脂、ラードなどを混ぜて成型し、見た目や味を似せたペースト状のニセフォアグラ食材があるのです
3−3.人工的に作られているいくら
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量が少なく、値段が高い食品の代替品として出回っているコピー食品。
その中でも代表的な存在だったのが人造イクラです。

実は、人造イクラは食品会社ではなく、日本カーバイト工業という
化学品・樹脂の会社が開発したものですから、驚きです。

天然のイクラは鮭やマスの卵が使われますが、
コピー食品のイクラは魚卵を一切使っていません。

人造イクラの原料は、外側の皮膜、中身の溶液、中身の目玉で
それぞれ違います。
・カラギーナン
ユーケマまたは紅藻から抽出される海草由来の増粘安定剤。

動物に対して、その半数以上を死亡させる経口投与量は、
体重1kg当たり5g以上で、できるだけ避けた方が良いものです。
・ベクチン
成分は、メチル化ポリガラクチュロン酸等の植物由来の増粘多糖類。

ラットに対して、べクチンを0,5,10,15%含むエサを90日間与えた処、
一般状態、行動、生存率に悪影響は見られませんでしたが、
10%群と15%群では、成長率が僅かに低下したそうです。

魚の害についてさらに知りたい方へおすすめの記事
>>>想像を絶する実態!スーパーやチェーン店に並ぶ「添加物・有害物質まみれの魚」の実態と除毒方法。
4.嗜好品
4−1.食べ続けたら鬱になるハンバーガー
ハンバーガーにはなんと70種類もの食品添加物が。

「スーパーサイズ・ミー」という映画があるのですが
監督のモーガン・スパーロック氏自ら、一ヶ月一日三食、
ひたすら大手ハンバーガーチェーンのハンバーガーを
食べ続けたという、米国のドキュメンタリー映画です。

一日三食、ハンバーガーばかりを食べ続けた結果
医者も太鼓判を押したモーガン・スパーロック氏の健康体は、五日目で4.2kg増に。
168だった総コレステロール値は、18日目には225に。

勃起も不能に、鬱状態にもなります
4−2.吐き気がする菓子パン


とある菓子パンの原材料名ですが

【原材料名】

・小麦粉、フラワーペースト、ファットスプレッド、糖類
・マーガリン、卵、パン酵母、発酵風味料、食塩、脱脂粉乳

・乳化剤、糊料(増粘多糖類)、香料、イーストフード
・保存料(ソルビン酸)、V.C、カルテノイド色素
・(原材料の一部に大豆を含む)

★含まれている食品添加物の危険性

イーストは人工酵母であり、市販のパンのほとんどに使われているのは、
天然酵母じゃなくて、廃糖蜜にリン酸や窒素などの化学物質を加えて工業的に生産されています。

イーストフードとはその名のとおり、イーストが食べるエサで、

・塩化アンモニウム
・炭酸カルシウム
・リン酸塩

塩化アンモニウムは毒性が強く、
大量に食べると吐き気や嘔吐などを起こす可能性があるといわれています。

何故、イースト + イーストフード なのかというと、
短時間で大量のパンを発酵させることができるため、
少ない原料でもフワフワしたパンを一度にたくさん作れるから。

★含まれている食品添加物の危険性
・乳化剤、香料、イーストフード
いずれも一括表示されているので、実際何種類の食品添加物が
入っているかは解らない。
・保存料(ソルビン酸)
細菌やカビの増殖を抑えて、腐敗を防ぎますが、
ラットに対して、体重1kg当たり7.4g経口投与すると
その半数が死亡します。
・V.C
ビタミンCのことで、酸化防止剤として使用されているものと思われます。

ビタミンCは、人間にとって不可欠な栄養素ですが、
一度に大量に摂取すると、副作用が現れることがあります。
・カルテノイド色素
オレンジに着色するための色素でタール系色素に替わって
用いられることが多くなりました。

危険度が高いものは少ないようですが、それでも結構な種類の
食品添加物が含まれています。

菓子パンについてあわせて読みたい
>>>スーパーに潜む添加物と砂糖が人体に与える影響。10分でウサギが死ぬ危険な原料も!
4−3.ホットドッグ
4-2
「1日1個のホットドッグで死期が早まる」 ホットドッグはタバコと同じくらい体に毒
“50グラムの加工肉を毎日食べると結腸直腸がんになる確率が21%増す”を基に、ホットドッグ
(1個におよそ50グラムの加工肉が使われている)が健康に及ぼす被害を訴えている。

5.肉
5−1.ボロニアソーセージ
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値段は安く、量も多く色も綺麗で美味しそうに見えました。

パックの後ろの原材料の表示を見てみると
次のように
・リン酸塩(Na) … リン酸ナトリウム
膨張剤や調味料、PH調整剤として用いられる。

また、リン酸塩はとり過ぎるとカルシウムや鉄分の吸収が悪くなり、
骨が脆くなったり、貧血の心配があります。
・ソルビン酸K … ソルビン酸カリウム
ソルビン酸カリウムは、試験管内の実験では変異原生(遺伝子を
傷つける毒性)のあることが解っています。

変異原生と発がん性は密接な関係が有ります。
・着色料(赤102) … タール色素、赤色102号
発がん性があり北欧では使用が禁止されています。
また、ジンマシンを起すことが知られています。
・発色剤(亜硝酸Na) … 亜硝酸ナトリウム
肉製品や魚卵などが黒ずむのを防ぎ、ピンクの状態に保ちます。

食品添加物の中では、急性毒性が非常に強く、
魚肉・魚卵・食肉などに含まれるアミンと胃の中で結合して、
発がん性物質のニトロソアミンに変化します。

日本人に胃がんが多いのは、ニトロソアミンが原因ではないかとの
指摘もあるほどです。

急性毒性は青酸カリと同じレベルです。
5−2.スモークハムにも多くの食品添加物が
ham
包装の裏の原材料名を見てみると

・豚もも肉、糖類(水あめ、乳糖)、食塩、乳蛋白
・ポークブイヨン、昆布エキス
・香辛料、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(ビタミンC)
・発色剤(亜硝酸Na)、着色料(コチニール、紅麺)

と表示されていて

亜硝酸ソーダは、ハムやウインナーなどの食肉製品、
鯨肉べーコン、魚肉ソーセージ、イクラ、スジコ、タラコ
などに含まれる食品添加物で、発色剤として用いられます。
食品添加物の中では、急性毒性が非常に強く、また、
魚卵、魚肉、食肉に含まれるアミンと胃の中で結合し、
強発がん性のニトロソアミンに変化します。

中毒例をもとに人に対する致死量を推定すると0.18〜0.25gで、
最低の0.18gであった場合、猛毒の青酸カリの毒性に匹敵します。
5−3.ハム
亜硝酸ナトリウム、
硝酸カリウム 発色剤(亜硝酸Na)
発色剤(硝酸K)

魚に含まれる二級アミンと反応して強力な発がん性物質ニトロソアミンを発生させる。
5−4.霜降りステーキ
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注射針で脂身を注入して霜降り風にしています。
「インジェクション」と呼ばれる加工技術で、以前から
外食産業では常識的に行われていた手法です。

そんな肉を加工技術で強引に脂身たっぷりのステーキ肉に
変えてしまうのです。

肉についてあわせて読みたい>>>>>スーパーに並ぶ「毒まみれの肉」の実態。知らないとコワイ除毒方法・対策。
6.野菜
6−1.くすんだレンコンも食品添加物で漂白、真っ白に!
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スーパーのお惣菜売り場で見られるレンコンの酢の物や
鮮魚売り場でお刺身と一緒になっている大根のツマ、
純白ともいえるような白さのことがあります。

次亜塩素酸ソーダで殺菌しています。

次亜塩素酸ナトリウムは、野菜や果物、刺身のツマなど
流通段階で多用されている漂白殺菌剤で、

「大手スーパーから、漬物は必ず次亜塩素酸ナトリウムで殺菌するように言われています」

以下、「食品のカラクリ」別冊宝島編集部編(p151〜)
“食品スーパーの必需品「野菜漂白剤」という常識”よりご紹介します。
■食品スーパーの必需品、「野菜漂白剤」
ある化学薬品メーカーのパンフレットに、野菜などに
使用される食品添加物が次の様に紹介されているそうです。

「食品添加物グレード次亜塩素酸ナトリウム6%の殺菌漂白剤です。

スーパーマーケットの食品加工業者、食品工場、レストラン、
ホテルの厨房など微生物が繁殖しやすい場所のサニテーションに
確実な効果を発揮します。

特に、まな板、調理器具、ふきんなどの漂白殺菌と
野菜、果物、刺身のツマなどの殺菌に最適です」

この殺菌剤は300〜600に希釈して野菜を浸しますが、
「スーパーで使っていないところはないのでは」
乳化剤、香料、イーストフード
いずれも一括表示されているので、実際何種類の食品添加物が
入っているかは解らない。
保存料(ソルビン酸)
出典:http://tenka99.com/kiken/2010/04/post-6.html

細菌やカビの増殖を抑えて、腐敗を防ぎますが、
ラットに対して、体重1kg当たり7.4g経口投与すると
その半数が死亡します。
V.C
ビタミンCのことで、酸化防止剤として使用されているものと思われます。

ビタミンCは、人間にとって不可欠な栄養素ですが、
一度に大量に摂取すると、副作用が現れることがあります。

含まれているV.Cは工業的に合成されたものであり、
天然なものではありません。
6−2.カット野菜
野菜は普通、切ってから3時間もすれば切り口から黄ばんできますが、カット野菜やカップに入ったサラダなどは、何時間たっても変色せず新鮮なままです。これは、殺菌剤のプールに浸してからパックされているためです
6−3.有機でないじゃがいも
出典:http://www.prevention.com/food/healthy-eating-tips/7-foods-should-never-cross-your-lips

じゃがいもを効率よく低コストで大量生産するにはムシやカビや病気の発生を防ぐための農薬だけでなく収穫直前に茎や葉の地上部分を枯らせる除草剤(枯凋剤)を大量に散布したり 出荷後に芽が出るのを防ぐために発芽防止剤を使用したり放射線照射をしなくちゃいけない

http://rascalthecat.blog124.fc2.com/category11-1.html
7.その他
7−1.おにぎり
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参考:http://news.livedoor.com/article/detail/4865700/

コンビニおにぎりは、米と水だけで炊くのではなく、米と炊飯油、pH調整剤、保存料、シリコンなどが使われています。
たっぷりの保存料がなければ、おにぎりは、1日で堅くなってしまい、賞味期限を2日〜3日伸ばすことはできないでしょう。
pH調整剤
「pH調整剤」という表示がありますが、これが保存料の代わりになっています。pH調整剤は、酢酸やクエン酸などの酸がほとんど。お酢でもわかるように、酢には殺菌効果があります。そのため、保存性を高めることができるのですが、酢のなかには、口や胃の粘膜を刺激するものがあります。また、グリシンも保存性を高める働きがあります。グリシンはアミノ酸の一種で、味付けの目的でも使われます。アミノ酸なので安全性は高いはずですが、鶏やモルモットに大量にあたえると、中毒を起こして死亡することもあります。

コンビニのおにぎりは買ってはいけない?
7−2.缶詰みかん
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参考:http://education.mag2.com/osusume/2009/10/333.html

みかんの皮を綺麗にむいて、房まできれいにして食べるのは
結構手間がかかります。

余程器用でないと、あんなにきれいな粒にはできないでしょう。

一体どのようにしているのでしょうか?
実は、塩酸という薬品を使って効率よく皮を溶かしているのです。

塩酸の中にみかんを投入すると、甘皮の成分であるセルロースが
加水分解されて水溶性となり、甘皮が綺麗に溶けてしまいます。

この時に圧力をかけながら塩酸を浸透させると、
粒と粒をつないでいるセルロースまで分解され、
ツブツブ飲料に含まれているツブツブみかんが出来上がります。

実際の工場では、0.3%ほどの塩酸がシャワー状に降り注ぎ、
その下をローラーで回転させたみかんを数時間くぐらせて
丁寧に甘皮を溶かします。

その後、0.7%の水酸化ナトリウム溶液で2,3時間中和して
残留している塩酸を完全に除去し、シロップで煮てから缶詰されます。
7−3.コンビニのおでん
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コンビニおでんは鰹(かつお)や産地の昆布出汁(こんぶだし)をうたっていますが、申し訳程度で下味の際には大半は食品添加物の味なのです。経験のないアルバイト店員でも扱えるように、業者が予め下味を付けた冷凍の具を店で解凍します。また濃縮された食品添加物主体の液を、店の湯で薄めるだけです。

コンビニおでんや練り物の怖さは液だけでなく、原料の製造時・加工時・調理時に、食品添加物が別々の業者によって多量に入れられており、量や表示が把握されていないことです。すり身の魚は主にスケトウダラで、外国船の船上ですり身の処理を施します。そのため魚の管理や保存料のソルビン酸・増量剤の食品添加物の種類や量が不明で、不安視されます。国内の練り物のほとんどが、こうした輸入品です。
7−4.ノンオイルドレッシング
通常のサラダドレッシングは、お酢と植物由来の油がバランスよく混ざり合うことで作られている。ノンオイルにするとそのバランスが壊れてしまうので、“自然”に見えるように糖質由来の乳化剤やその他にも化学物質が加えられているようだ。
8.なぜ添加物がこんなに多い?
日本・・・・・351品目
アメリカ・・・133品目
ドイツ・・・・・64品目
フランス・・・・32品目
イギリス・・・・21品目

日本だけがすでに、300を超えているのは、どう考えても異常ですね。添加物をたくさん摂取して、早く死にましょうということでしょうか?

さてさて、いったい私達は、どれくらいの食品添加物という毒を食べているんでしょうか?
なんと、普通に家庭で調理している方で、1年に4kg、1日の量にすると約10g、小さじ2杯くらいの食品添加物を知らないうちに食べているんですよね。

さらに、外食が多い人、ファーストフードや加工食品が主な食生活の人は、年間11kg前後の食品添加物を身体に入れているそうなんです。

添加物があるおかげで食料保存がききますがこんなにも悪いものがあると
知ったらとても食べられませんよね。
9.普段こころがけること5
9−1.安さに惑わされない
価格が安いのにはなにかコストを押さえてる何かがあります。
上記で解説したような添加物が多く使われていたり偽装物なことが多いです。
9−2.成分表を必ず見る
成分表の後ろを見て危ないものが多かったらやめましょう
9−3.自然なものを食べるようにする
9−4.外食は確かな知識を持ったオーナー以外では食べない。特にチェーン店は避ける。
9−5.肉や野菜は専門店で食べるようにする
10.まとめ
添加物を取るのをやめるというよりかは
摂取量を減らしていくことが大事です。
それによって被害を受けるリスクが減ります。

これだけの情報が出ているのに国がなにもしないのも理解ができません。
私たち一人一人が意識をしていって安心安全なところでお金を使っていくことで
良い世の中になっていけば好いなぁと思います。
参考文献
・食品添加物の危険性.com
・知らぬは客ばかりなり 外食産業実はこんなふうに作ってます
・食品の裏側
http://macrobiotic-daisuki.jp/tenkabutsu-death-food-10-1176.html

<コメント>
食品添加物や残留農薬、遺伝子組み換え食品、放射能汚染、ダイオキシンなどの有害物質をできるだけ注意しています。


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2016年11月21日

史上最悪規模の犠牲者を出した公害「ロンドンスモッグ」とは?




『史上最悪規模の犠牲者を出した公害「ロンドンスモッグ」とは?』

1952年12月5日から9日にかけてロンドンで発生した非常に濃いスモッグは、住民の呼吸器官や体に大きなダメージを与えて、合計1万2000人の犠牲者を出しました。これがのちに「1952年の大スモッグ」「ロンドンスモッグ」と呼ばれる、大気汚染としては史上最悪規模の公害です。

Persistent sulfate formation from London Fog to Chinese haze
http://www.pnas.org/content/early/2016/11/09/1616540113.full

Scientists have figured out the terrifying reason London fog killed 12,000 people - ScienceAlert
http://www.sciencealert.com/researchers-have-finally-figured-out-what-caused-london-s-deadly-fog

パリが「花の都」と呼ばれるように、ロンドンは「霧の都」と呼ばれますが、ここでいう「霧」とは朝方に街中が真っ白に覆われる「フォグ(フォッグ)」のことではなく、薄ぼんやりと街を包み込む「スモッグ」のことです。「スモッグ」という語が初めて世に出てきたのは、1893年1月19日付けのロサンゼルスタイムズに「a witty English writer」によって書かれた文章だとのこと。ただ、一般的には1905年に開催された公衆衛生学会において「Fog and Smoke」という論文を発表したアンリ・アントワーヌ・デ・ヴォー医師がロンドンで見られる「霧」のことを指して造った語(smoke+fog)だと言われています。スモッグの原因を生み出していたのは石炭でした。石炭と人類の関わりは古く、中国・瀋陽では新石器時代(紀元前4000年)の石炭製の装飾品が見つかっています。中国の撫順鉱山では紀元前1000年ごろに銅を溶かすための燃料として用いた記録があり、2世紀にはローマ人が現在のスタッフォードシャーで採炭を行っています。ただ、長らく木や木炭のほうが主流でした、スタッフォードシャーなどブリタニア(現在のイギリス)で行われていた採炭はその後、ローマがブリタニアを失って以後は下火になったらしく、10世紀ごろには記録が途切れているそうです。しかし、13世紀には活気を取り戻しました。そしてこの時期からロンドンは「空気の質が悪い」と言われるようになりました。イギリスでは燃料として用いる木材が他の地域よりも早く採れなくなったために石炭への依存度がどんどんと高まり、1700年には世界の石炭の6分の5がイギリスで採掘されるようになりました。そして、大気の状況も悪化の一途を辿りました。「もし石炭がエネルギー源として使えなければ、1830年代には水車小屋に適した場所がなくなっていただろう」とも表現される産業革命によって、ヴィクトリア朝時代のロンドンではのちにスモッグと呼ばれることになる霧がたびたび発生、まさに「霧の都」と呼ばれるにふさわしい状況になっていました。大気汚染と健康被害との関連は古くから知られていて、19世紀には死者数が発表されていました。1909年にはグラスゴーとエディンバラで1000人以上が死亡。それからも慢性的に犠牲は出続け、その頂点が「1952年の大スモッグ」でした。1952年12月、ロンドンは高気圧に覆われ冷たい霧が出て、市民は暖房にいつもより多くの石炭を使用しました。無風状態も手伝って、煤煙はロンドン上空に分厚いスモッグの層を形成することになりました。その濃さは「前が見えなくて車が運転できず、交通が混乱」「劇場ではオペラが見られず上演中止に」というほどのものでした。高気圧と無風の影響によって、スモッグは5日間にわたってロンドンに居座り続け、その間に屋外・屋内を問わず、有害物質が蔓延することになりました。この時期、ちょうどロンドン市街の交通網が路面電車からディーゼルバスに転換されたところで、それまでよりも石炭の使用量が多かったというのも不運な点でした。スモッグが出るまでの1日の死亡者数は300名ほどで推移していましたが、スモッグが発生すると1日に400人以上が亡くなるようになり、最大で1日900人ほどが亡くなるという事態に陥りました。スモッグは12月9日に天気が変わると消えましたが、そこまでに亡くなった人の数は4000人。また、スモッグが消えても死亡率はスモッグ発生以前の数字に戻ることはありませんでした、政府は当初、スモッグが消えた後に亡くなった人はインフルエンザによるものだと考えましたが、その死亡率は翌1953年冬の数字に比べて4倍という異常な高さで、これだけの数がインフルエンザで亡くなるためには致死率が2倍である必要があるというほどでした。

大気汚染の健康影響研究|環境儀 No.21|国立環境研究所
http://www.nies.go.jp/kanko/kankyogi/21/12-13.html

以後、これを教訓とした規制が進められ、1954年にロンドン市法が、1956年・1968年に「大気浄化法」が制定され、暖炉の使用が禁止となりました。しかし、実は石炭を燃やしたあとに放出された物質がいかにして霧に浸透するのか、その化学の部分は詳しくはわかっていませんでした。これを調べたのがテキサスA&M大学のレーニイ・チャン氏らのチームです。チームは今まさに大気汚染に苦しめられている北京と西安で調査を実施。その結果、NO₂(二酸化窒素)とSO₂(二酸化硫黄)に霧の水滴が混ざって相互作用が起き、硫酸塩ができることがあるとわかりました。霧が蒸散すると残った硫酸塩が濃縮されて「濃縮硫酸塩の粒子」になって人々に害を与え、スモッグがなくなったあとも強い酸性の雨を降らせる、というわけです。ただし、「ロンドン・スモッグ」と中国で起きているスモッグでは大きく異なる点が1つあります。それは、ロンドン・スモッグが強酸性なのに対して、中国のスモッグは中性であるという点です。これを細かく調べていくと、発電所からSO₂が、自動車からNO₂が発生しているというところまでは往時のロンドンと似ていましたが、中国では急成長と都市化によって窒素肥料を大量生産・大量使用していて、NH₃(アンモニア)が大量放出されていることがわかりました。中国でも大気汚染をそのままにしているわけではなく、SO₂排出規制に力を入れていますが、チャン氏らはNO₂とNH₃の排出も規制することが硫酸塩生成対策に効果的であると指摘しました。ロンドンが「スモッグの都」ではなくなったように、中国のスモッグが「そんな時代もあった」と回顧されるようになる日が早く来ることを願います。
http://gigazine.net/news/20161121-london-smog/

<コメント>
大気汚染は勿論の事、すべての環境問題に真剣に取り組んでほしいと思います。


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2016年11月13日

手軽に摂取できるからこそ注意したい。ビタミン剤やサプリメントに関する9のこと




『手軽に摂取できるからこそ注意したい。ビタミン剤やサプリメントに関する9のこと』

毎日のように広告で流れてくる健康サプリメント情報。いったいどれを信じてよいのやらわからなくなるレベルだ。どうしても胡散臭さがつきまとう。健康になりたいならば、ナチュラルな(無添加、自然の素材の)サプリメントを飲めと説明される。しかし、こうしたサプリメントは薬ではないため、厳格な承認プロセスを経ることはない。ゆえに市販のサプリメントには、その健康効果を誇張した売り文句がいくつも添えられる。だが、そうしたサプリのの中にはまったく意味のない製品がある。アメリカのサイトで、服用すべきではないサプリとお勧めしたいサプリが紹介されていた。

1. マルチビタミン剤は意味がない
 マルチビタミンに含まれるビタミンはバランスのとれた食事から摂取可能である。言うまでもなく、スーパーに売っている食材はビタミンや栄養が豊富である。また、長期間ビタミンを過剰に摂取すると健康に悪影響ができることも覚えておこう。

2. ビタミンDは摂っておきたい
 ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨を強くするが食品にはあまり含まれていない。日光を浴びるとビタミンDの生成が促進されるが、冬は日照時間が短いので、サプリで補給するといい。

3. 抗酸化剤は無意味。フルーツや野菜で十分補える
 ビタミンA、C、Eはいずれも抗酸化作用があり、ベリーをはじめとするフルーツや野菜に豊富に含まれる。日頃からそうした食材を食べているならば、体は十分抗酸化剤を持っている。サプリで過剰に摂取すれば、健康を害し、ガンのリスクが増大すると言われている。

4. ビタミンCで風邪は治らない
 アメリカでは、ビタミンCが免疫を強め、風邪の回復を早めると信じている人が多い。だが、これは嘘である。ビタミンCを摂り過ぎれば腎臓結石になる恐れがあり、トイレへ行くたびに地獄の苦しみを味わうことになるだろう。 ビタミンCが風邪に効かないことを示した研究は無数にある。不足が気になる方はイチゴを食べるといい。

5. ビタミンB3では心疾患のリスクは軽減しない
 よく言われることとは違い、長期的に実施された研究からは、余計にビタミンB3を摂っても心疾患のリスクは軽減しないことが証明されている。それどころか、肝臓の障害や内出血のリスクを高める。ビタミンB3はサケ、マグロ、ビーツなどに含まれているのでそれらを摂取すれば十分だ。

6. プロビオティクス食品の効能は完全には証明されていない
 割高なプロビオティクス食品(体に良いとされる細菌を含む食品であるが、これによってバランスの崩れた腸内細菌が正常に戻るという証拠はない。消化器の調子を整えたければ、砂糖の入っていないギリシャヨーグルトを食べるといい。ついでにタンパク質まで摂取できる。

7. 亜鉛サプリはお勧め。数少ない風邪に効く成分
 亜鉛は風邪の治癒を早めてくれる。レトロウイルスの複製を阻み、風邪と戦う免疫系を助けてくれるからだ。

8. ビタミンEの過剰摂取に注意
 ビタミンEの過剰摂取は男性の前立腺ガンや一般的な死亡リスクの増大と関連がある。ほうれん草やケールに豊富なので、これを食べれば十分だ。

9. 妊娠したい方や妊娠中の方なら葉酸はお勧め
妊婦なら葉酸を摂るといいそうだ。胎児の発達を助け、神経管欠損、脳、脊髄の欠損を防いでくれるという。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52228349.html

<コメント>
サプリメントは正しい知識を得て服用しましょう。


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2016年11月08日

スプーン1本の眼球マッサージ 視力0.4が1.0に回復した人も




『スプーン1本の眼球マッサージ 視力0.4が1.0に回復した人も』

「スプーン1本で老眼が治った」──そんな声が数多く寄せられているマッサージがある。どの家庭にもあるステンレス製のスプーン(カレースプーンくらいのサイズ)を熱湯を注いだコップの中に2〜3秒入れ、手で触った時に“ちょっと熱い”と感じる45〜50℃に冷めるまで待つ。これで準備は完了だ。

 最初にスプーン底のカーブ面で眉に沿って軽くタッピング(叩く)しながら、目頭からこめかみ、再び目頭に戻る動きを5回繰り返す。

 次は同じ要領で、目の1cmほど下のラインを目頭から目尻に向けてタッピング。さらにこめかみから頭頂部に向かって左右それぞれ擦る。

 最後にこめかみを柄の先端部で3秒間プッシュして静止する。

 たったこれだけの動作で老眼が改善できると話すのは、日本リバース院長の今野清志氏だ。

「まず老眼のメカニズムを説明しましょう。老眼は近くの物が見えにくくなるなどが主な症状ですが、それは眼球内にある水晶体のピント調整機能が低下するために起こっています。その水晶体を動かしているのが周囲の毛様体筋で、自律神経によってコントロールされている。この自律神経が正常に働いていないことが、老眼の主な原因なのです」

 その改善法として、温かいスプーンが役に立つという。今野氏が続ける。

「自律神経が失調状態にあるので、眼球周辺の血流を良くして酸素を多く供給して、その働きを活性化させる必要がある。

 もっとも効果的なのは眼球周辺を温めることと直接的な刺激を与えること。その両方ができるのがステンレス製のスプーンなのです。温めたスプーンによる眼球周辺のマッサージによって、血管は広がり血流が促進されて、不足していた酸素が供給されるようになる。

 マッサージ中に温度が下がったら、再び温めなおしてから、マッサージを続ける方がより効果的です。このマッサージによって、これまで5万人の視力が改善し、中には0.4だった視力が1.0にまで回復した人もいました」

 今野氏によれば、目は自律神経を通して脳や内臓と繋がっているため、同マッサージによる波及効果は体の各部位にも及ぶ。さらに神経回路や脳の働きが活発になり、「深視力(見た物の立体感・距離感などを捉える視機能)が向上した」といった報告もあるという。
http://www.news-postseven.com/archives/20160418_404275.html

<コメント>
眼球を温めてマッサージすることで視力が改善することもあります。


Akamaruお薦め本
http://astore.amazon.co.jp/maamazon-22

2016年11月05日

コーヒー1日3杯で脳腫瘍リスク減?過剰摂取は逆効果も




『コーヒー1日3杯で脳腫瘍リスク減?過剰摂取は逆効果も』

日本人でコーヒーを1日3杯以上飲む人は、脳腫瘍(しゅよう)を発症するリスクが低いという研究成果を国立がん研究センターの研究チームがまとめた。コーヒーの成分の一部が発がん抑制に関係している可能性があるという。国内10地域に住む40〜69歳の男女約10万人に、コーヒーを飲む頻度など習慣を聞き、その後約20年にわたり経過をみたところ、157人が脳腫瘍を発症した。研究チームは、コーヒーを1日3杯以上、1〜2杯、1杯未満と飲む頻度で3グループに分けて、年齢や喫煙歴などの影響を取り除き、脳腫瘍のリスクを調べた。その結果、1日3杯以上飲む人は、1杯未満の人に比べて、脳腫瘍の発症リスクが53%低かった。コーヒーに含まれるクロロゲン酸やトリゴネリンという成分には抗酸化作用などの働きがあり、発症を抑えた可能性があるという。一方、海外では1日7杯以上と過剰に飲むと逆にリスクが高まるとの報告もあり、研究チームは、予防効果が出やすい適量があるとみている。緑茶についても同様に調べたが、関連は見られなかった。同センターの澤田典絵室長は「脳腫瘍の症例そのものがあまり多くなく、科学的根拠として確立するには、さらなる研究成果の蓄積が必要」と話している。研究成果は、国際対がん連合(UICC)が発行するがん専門誌「インターナショナル・ジャーナル・オブ・キャンサー」(電子版)に掲載された。(川村剛志)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161105-00000065-asahi-soci

<コメント>
何でも程々が大切です。

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