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2017年12月27日

今度のお正月は義理の両親の反感覚悟で手作り簡単あんこ作りに挑戦

お正月にはお雑煮を食べる習慣がありますが、これは地域によって、作る材料や味、具材などが大きく違ってくるようです。

味については、富山・岐阜・愛知あたりを境に、東日本と西日本に大きく分けられるようです。


関東と関西の雑煮の違い
東日本→しょう油のすまし汁で焼いた角餅を入れる
西日本→白味噌の汁で煮た丸餅を入れる



丸餅を使うのはお雑煮発祥の地・京都の食文化の影響を強く受けた地域が多いとも言われています。




我が家はしょっぱいお雑煮の他に、あんこの雑煮も食べます。

あんことお餅の組み合わせというと、ぜんざいやおしるこが思い浮かびます。

こちらも関東と関西で
「ぜんざい」と「おしるこ」の呼び方は、関東・関西で異なります。


ぜんざいとおしるこの違い
関東の「ぜんざい」→汁気がないあんこがかかったものを
関東の「おしるこ」→汁気があるあんこのもの

関西 どちらも汁気があります
つぶあん→「ぜんざい」
こしあん→「おしるこ」



それにしても、お餅って正月以外に食べられることって少ないのでしょうね。
お餅の一世帯当たりの月間購入数量は12月が1.4kgなのに対して、一番少ない7月は100g未満、その他の時期も200g前後なので、やはりお餅=お正月ということになりそうです。
全国餅工業協同組合


正月に食べる我が家のあんこのお餅は、こしあんを使った汁気のあるものです。
嫁ぐ前までは小豆がたっぷりの物だったので、物足りなさを毎年感じています。

しかし今年は、義理の両親の反感は買うかもしれませんが、あずきのたくさん入ったあんこのお雑煮を食べたいと思い、手作りにチャレンジしようと思っています。

といっても、簡単レシピです。


手作り簡単あんこレシピ

材 料 
小豆150g
砂糖(お好みで)150g
塩ひとつまみ
水適量
お餅適量

作り方
1 軽く洗った小豆を、熱湯をたっぷり入れた保温ポットに入れて一晩おきます。
2 柔らかくなった小豆を鍋に入れ、ひたひたになるくらいの水を入れます。
3 砂糖を100g入れて10分ほど煮て、残りの50gの砂糖を入れて、焦げないように混ぜながら5分煮ます。
4 隠し味に塩を加え3分ほど煮て、火を止め、1時間くらいねかせ、味をなじませます。



本当に手抜きです。

忙しい年末は、これくらい簡単な手抜き料理しか作れません。

義理の両親の顔がちらつきますが、なるべく考えないようにして、おいしいあんこの雑煮を食べたいと思います。


posted by tiemonkey at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理
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