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2016年04月25日

言(こと)葉(は) 魂 たましい 霊

口から息をだして、声に出たその言葉。


現実の何かに影響を与えると信じられているという。


良い言葉を発すると良い事が起こり、
逆に
不吉な言葉を発すると凶事が起こると。


祝詞を奏上する時には絶対に誤読がないように注意されたという。


例えば、結婚式などでの忌み言葉も言霊の思想に基づくものである。





言の影響力。

それは内なるものからでた、たましい(霊・魂)


古代において「言」と「事」が同一の概念だったことによるものである。


事代主神が『古事記』では「言代主神」と書かれている箇所があると

ウィキにある。



言霊思想は、万物に神が宿るとする単なるアニミズム的な思想というだけではなく、
心の存り様をも示すもの。
言霊信仰。


金田一京助は『言霊をめぐりて』の論文内で言霊観を三段に分類し、
「言うことそのままが即ち実現すると考えた言霊」
「言い表された詞華の霊妙を讃した言霊」
「祖先伝来の一語一語に宿ると考えられた言霊」

それぞれ「言語活動の神霊観」「言語表現の神霊観」「言語機構の神霊観」ということに相応しいと
記している。






「思い」とは「言霊のはたらき」。


「思い」にも「文字」にも「生命(霊)」が宿り、

「場」(現実)が形成される。











口から出るのは内面からのもの。

それが嘘なら、

内面つまり人間中身も嘘ということ。。。













posted by tidalog at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) |
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