トーマスの日記

2009年第1四半期における、世界ノートPC市場の結果が報告されました。

この四半期のノートPC世界出荷台数は前年同期より3%少ない約3,000万台であり、その内20%の約600万台をネットブック（ミニノートPC）が占めました。

ネットブックの最高出荷数はAcer（エイサー）の約180万台であり、ネットブック市場の約30%のシェアをマークしました。

出荷台数第2位のASUSTeK（アスーステック）と比べると約2倍も多く出荷しています。


【参考記事】Acerは第1四半期に、ミニノートPCの草分けであるASUSの2倍の出荷台数を達成した。





世界で一番売れているネットブックはAcerということが証明されたわけですが、家電製品は国内メーカー人気の日本国内ではどうなのでしょうか？

これからパソコン（特にネットブック）の購入をお考えの方は、この結果を参考にしてみてはいかがでしょうか★

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