2017年10月12日
池上彰の「経済学」講義 ニュース編 覇権をめぐりお金が武器に
どーもカリスマンです。
今回は池上彰の「経済学」講義 ニュース編 覇権をめぐりお金が武器にをご紹介します。
僕も経済勉強してますが、あらゆることで池上さんがわかりやすく解説してます。
池上さんが愛知学院大学で「石油」「お金」「リーマンショック」「EU」「金融政策」「宗教」「企業の成長と衰退」などの7テーマの講義を書籍化した本です。講義中の解説や会話内容がそのまま文章になっているので一緒に授業を受けているかのような臨場感もありました。「宗教」のテーマでプロテスタントの考え方が資本主義経済の発展に寄与したという解説が印象的でした。それにしても池上さんが有している幅広い知識にはもう脱帽ものです。
例えば為替の歴史と金融派生商品(オプション、デリバティブ)/リーマンショックの背後にあった債権の証券化とリパッケージ/宗教と経済の強い繋がりとかですね。
僕も為替やるんで非常に勉強になりましたね。
あとは、なぜ今石油が安いのか。なぜアメリカが金融緩和縮小を発表するとブラジルの株が下がるのか。世界の繋がりがわかるとその理由が見えてくる。日本では意識しない宗教と経済の関係。イスラム金融の仕組みや勤勉さとプロテスタンティズム。今まで豚やお酒を使用していた製品をイスラムの戒律でも食べられるようにそういったものを使わない方法で製品化すればイスラム圏16億人へのマーケットが開かれる。グローバル化著しい現代では世界の仕組みや考え方を知ることが重要なのだと感じた。
続きは読んで見てください!!
これは第2弾なんで第1弾歴史編があります。
今回は池上彰の「経済学」講義 ニュース編 覇権をめぐりお金が武器にをご紹介します。
僕も経済勉強してますが、あらゆることで池上さんがわかりやすく解説してます。
池上さんが愛知学院大学で「石油」「お金」「リーマンショック」「EU」「金融政策」「宗教」「企業の成長と衰退」などの7テーマの講義を書籍化した本です。講義中の解説や会話内容がそのまま文章になっているので一緒に授業を受けているかのような臨場感もありました。「宗教」のテーマでプロテスタントの考え方が資本主義経済の発展に寄与したという解説が印象的でした。それにしても池上さんが有している幅広い知識にはもう脱帽ものです。
例えば為替の歴史と金融派生商品(オプション、デリバティブ)/リーマンショックの背後にあった債権の証券化とリパッケージ/宗教と経済の強い繋がりとかですね。
僕も為替やるんで非常に勉強になりましたね。
あとは、なぜ今石油が安いのか。なぜアメリカが金融緩和縮小を発表するとブラジルの株が下がるのか。世界の繋がりがわかるとその理由が見えてくる。日本では意識しない宗教と経済の関係。イスラム金融の仕組みや勤勉さとプロテスタンティズム。今まで豚やお酒を使用していた製品をイスラムの戒律でも食べられるようにそういったものを使わない方法で製品化すればイスラム圏16億人へのマーケットが開かれる。グローバル化著しい現代では世界の仕組みや考え方を知ることが重要なのだと感じた。
続きは読んで見てください!!
これは第2弾なんで第1弾歴史編があります。
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