Dr.Yの株式投資

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チャートや材料などから今まで取り上げてきた銘柄以外に、6862、
4662、6882に注目しています。

6月は半導体関連銘柄の活躍が目立ち、その流れにのれば効率よい投資ができたようです。
しかし、それもひと段落。
業績の良い割にテクニカルで売り方（外資系証券会社）に売り崩されている6378や2342等のここで取り上げた銘柄の安値圏に引き続き注目しています。

ここで取り上げた銘柄で、直近で投資効果が良かったのは6629、2342は600を挟んで往来相場材料待ち
その他の銘柄もスタートラインに戻り、材料待ちが続いている。
新たな銘柄としてクリーンエネルギー関連で業績も上方修正して一株利益70円程度を出している6378に注目しています。今週引け883チャート的にも持ち合い離れしそうな良い感じになっていると思います。

決算発表のピークを迎えてますが、やはり好決算銘柄に注目が集まり買われる場面が多く見られます。
コロナ関連で材料豊富で好業績の2342は引き続き注目です。また旬な銘柄として好業績で本日全般急落の中
STOP高になった6629一株利益170円から考えれば天井は高そう、買い方はいろいろあろうかと思いますが
投資効果は期待できそうです。

2397が昨日、抗がん剤を選ぶ検査をPMDAに申請との材料でstop高になりました。
短期的には今日買い気配で始まれば一旦売り、下がれば買い戻す。下げて始まれば様子見。
どちらにしても、時価総額からみて、長期投資対象株の出始めと考えれば良いと思います。

5月の3月決算発表にむけて、好業績の銘柄が買われると思います。今まで取り上げていた銘柄
の他、今回はコロナバイオ関連から今3月期大幅増益、一株利益マイナス25円からプラス33円になるトランスジェニック2342に注目します。1月の高値828から550まで調整出直り基調にあり昨日648から593まで押したこの600絡みは買いとみています。

概ね昔から言われている節分天井彼岸底があてはまる動きでした。したがってこの期間短期売買に投資効果があったといえます。4月相場の銘柄業種の物色は今までと変化はないと考えます。

市場環境の悪化で急落となりましたが、特に2489自社株買いが終了したとのIRで急落、市場流通株が減り、機関投資家の空売り残200万株これからどうなるのか注目です。7177は業績からみて割安なので問題ないとみています。バイオ銘柄2397、4599等の動きは引き続き監視していきます。

2397＆4599等バイオ銘柄がおとなしくなっているので動きを待つとして、この1週間動きが顕著な仮想通貨銘柄から業績評価割安銘柄として7177、自社株買い30億円を発表し、業績も回復、社長交代の2489.いずれもこの週上がり900円台で引けていますが、天井は高いとみています。注目です。

1部市場のクジラに小型株は飲み込まれてしまった感があります。好業績決算であっても売られ、減収減益であっても第3四半期10〜12月期がよければ1部市場であれば買われるという機関投資家相場になっているようです。
小型株は何か大きな材料がないと難しいい相場のようです。しかし資金は廻るので4599、2397は注目注力していきます。その他半導体関連、EV関連、ビットコイン関連にも注目して長く付き合える銘柄を探したいと思います。