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2017年02月05日

旅立つ前の準備

2月に入り、そろそろ春が近づき、お遍路日和の季節がやってきました。

昨年は、『逆遍路(逆打ち)』がブームになり、四国八十八ヶ所札所めぐりをされた方も多いのではないでしょうか?

今回は、初めて遍路する方がどんなものを準備したらよいかご紹介したいと思います。


■巡拝に必要な服装と用具


【正式スタイル】

・菅笠(すげかさ)
・納札箱(札ばさみ)
・持鈴(じれい)
・お遍路用ズボン
・脚半(きゃはん)
・手甲(てっこう)
・白衣(びゃくえ、はくえ)
・頭陀袋(ずだぶくろ)
・数珠(念珠)
・金剛杖、杖カバー
・輪袈座(わけざ)、輪袈座止め
・地下足袋

【簡易スタイル】

・白衣(びゃくえ、はくえ)
・頭陀袋(ずだぶくろ)
・数珠
・金剛杖・杖カバー
・輪袈座(わけざ)
・帽子(菅笠でなくてもよい)
・歩きやすいズボン
・ウォーキングシューズ

【主な用具の説明】

@白衣
・巡礼する時に着用する白い行衣。
・袖つきと袖なしがあり、背中に「南無大師遍照金剛」と御宝号が書かれている。

A頭陀袋、
・頭陀とは、煩悩や欲望を払い仏道を求める修行のこと。
・納経帳、数珠、経本、ロウソク、線香などを入れる肩からかけるバック。

B金剛杖
・弘法大師の化身として大切に扱う。
・杖の上部は五輪塔をかたどり、大日如来の三昧耶形、お姿でもあるので、杖カバーや金欄で巻いて直接握らない。

C輪袈座
・仏に帰依するという恭順の意があり、修行中であるという決意を表す。
・礼拝の正装具であり、白衣の上から首にかけて使用する。


初めての方は、バスツアー遍路もしていますので、参加してみてはいかがでしょうか?
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