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2017年11月30日
深夜の電話に怒る
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毎日毎日何かが起こります。
昨夜の寝入りばな、甥っ子の声が聞こえて来ました。
どうやら電話で話をしている様子。
普段ボソッとしか話をしてくれないので
電話の声はやたらと元気に聞こえます。
友達が相手だと、つい声も出るのかもしれませんけど
広いお屋敷ならいざ知らず
狭小の家の、深夜の時間帯です。
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「何を話してるんだ?」と
気になって眠れない夫が私に聞きます。
「さあ…、よく聞こえないけど」と答えましたが
…嘘です。
私も耳に入ってくる話し声に眠れずにいたのですが
夫の怒りを煽らないようにと
気にならないそぶりをしていました。
いや、聞こえてくる話し声に夫がイラつくのが怖くて
眠れなかったと言うのが本音かな。
夫もしばらく我慢していましたが
いつまでも終わらない電話の声にとうとう腹を立て
甥っ子の部屋に入って行きました。
『あぁ、またやってくれた…』
夫を怒らせるような事は本当にやめて欲しい。
とばっちりを食うのは御免だから。
夫が戻ると同時に、甥っ子が電話をしながら
玄関から外に出て行きました。
「電話がうるさいって言われた」とか何とか喋りながら…。
それから夫はすぐに寝付いてくれたので
そこでやっと私も安心して眠れました。
時間は0時を回り1時近かったと思います。
今の若い子達はみんな携帯電話で直接相手に繋がるから
何時に電話しようと気にしないのでしょうか?
怒られている意味が理解できていると良いんですけど。
最後まで読んで頂きありがとうございます
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