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2018年11月06日

2018年全米オープンで初優勝した大坂なおみ選手のラケット

テニスの全米オープンで初優勝した大坂なおみ選手の使用ラケット「E ZONE 98」が人気のようです。

ヨネックス社からは当初「ほぼ市販品」のラケットという説明をしてきたというが、多くのメディアが
「市販品」と報道され、後日「本人の要望を受けて市販ラケットをカスタマイズし、フレーム重量や
バランスポイントが市販品と約2%違うという。」訂正が発表されていました。

ストリングは「市販品」と同一で、大坂なおみ選手は「レクシス」と「ポリツアープロ」をハイブリッド
で張っています。

スペックは以下の通り。
・フェイスサイズ:98平方インチ
・長さ:27インチ
・重量:305g
・バランスポイント:315mm
・フレーム厚:23-24-19mm
・ストリングパターン:16x19
・推奨テンション:45〜60ポンド

反発力やスピンのかかりも適度でバランスが良いラケットのようなので、1度試してみたいですね。



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