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2008年07月23日
「心のサプリ」チョット疲れたら・・・
押切もえさんの推薦や朗読CDなどが話題になり、16万部突破したそうです。

『小さな幸せに気づく24の物語』   中山和義著
〜読むだけで成長できる「心のサプリ」〜


感動するお話を、押切もえさんも朗読してます。

普段の生活の中でもストレスって自然と溜まっていきますよね。
そんな物が少し溜まりすぎて疲れてしまった時、
感動する話や、映画を見て涙を出すと、少し楽になることあります。

心の中の何かが、涙と一緒に流れ出すかの様に、
不思議と心が軽く為ります。

感謝の気持ちを少し忘れていたり、
「ごめんなさい。」と言う言葉を言えなかったり・・・

素直に為れれば意外と、溜まっている物も少なくなるのかな。
指摘を受けても聞けなかった言葉が
良いお話を、聞くことですんなり入ってくる・・・

単純なようで、難しいですね。人間の心って。

今回のテーマは『成長』
皆さんは、どんな成長を自分自身に感じますか?

小さな幸せに気づく24の物語

小さな幸せに気づく24の物語 押切もえ朗読付

<story1>洋服の仕立て屋(『小さな幸せに気づく24の物語』より)
 
友人から考えさせられる話を聞いたのでご紹介します。
 ある小学生の男の子が急な雨に降られて、
 ずぶ濡れになって家に帰ってきました。
 
 お母さんはすぐにお風呂に入れて風邪をひかせないように
 早目に寝かせました。
 
 次の日、いつものように母親が起こそうとしたのですが
 男の子は起きることができません。

 起きようとしても体が布団の上から動けないのです。
 驚いた母親が医師に見てもらったところ、
 進行性の筋ジストロフィーであることが分かりました。

 「この子はながくとも20歳までしか生きられない」

 と医師に言われました。

 その夜、お母さんはお父さんに子どもの病気のことを話したのですが、
 寝つかれなかった男の子は自分が20歳までしか生きることができない
 という話を聞いてしまいました。

 その後、男の子は車いすに乗りながら学校に通いました。
 中学生になる頃、お父さんが男の子に、

 「将来、何になりたいんだ? どこの中学に行きたいんだ?」

 と尋ねました。男の子は、

 「僕をもう、これ以上騙すことはやめてほしい、
  僕が20歳までしか生きられないことは話を聞いて知っている。
  僕は学校の先生が『一日に一つ良いことをしなさい』と言ったので、
  一日三つ良いことをしようと思う。
  そうすれば60歳まで生きたのと同じになるから…」

 と目に涙を浮かべながら話しました。

 驚いて何も言えないお父さんに男の子は、

 「僕は中学には行かない。それよりも、洋服の仕立て人になるために
  見習いに行きたい。
  死ぬまでにお父さんとお母さんのおそろいの服を作って、
  着てもらった姿を見てから死んで生きたい」

 と続けて話しました。

 続きはこちらで。
 http://www.24monogatari.jp/




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