アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2017年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2017年01月15日

叢雲誕生の地、藤永田造船所跡地を尋ねて

艦これを初めてついに三年が経過しました。
遠いところまで来たもんだと思い返しながらも、いまだに結婚かっこかりができていない自分に驚愕。

せめて最初の艦むすだけでもと思い、ただいま演習で追い込みをかけているときこの頃。

叢雲2.jpg

結婚かっこかりするならと、せっかく一度は親御さんに会わねば(笑) と思い、藤永田造船跡地を尋ねました。

しかし、この旅がまさかあんなことになるとは・・・・・・

藤永田01.jpg

まずは、大阪駅から地下鉄四つ橋線に乗り変えて、北加賀屋駅まで移動してきました。
だいたい17分くらいですね。

藤永田02.jpg

4番出口からファミマの前を通りすぎ海へと向かう。

しかし、此処で問題発生?! 
海の近くだからなのか、駅から出るとクソッ寒いッ!?

おかしい、完全防備できたはずだと頭をひねるが?!

帽子がないッ?!

毛糸の帽子がどっかに行ってしまっていたッ?! 電車か、昼飯食べた店か、何処へ行ってしまったっ?!
どうしようもないので、そのまま凍てつく風にさらされながらてくてく歩いて行く。

へぇ、此処が叢雲の生まれた町かと思いながら歩くが・・・・・・、特に面白いものは何もなかった。
道は広いが、とくに海の方へ行くと、普通の住宅地とかがあるくらい。

藤永田03.jpg

まあ、造船所跡なんてわざわざ観光地にするはずもなく、そんなものだろう。


藤永田05.jpg
藤永田04.jpg

唯一見つけたのが、此の石碑、この街の成り立ちが書かれていた。

特に、興味はなかったのでさらっと流して、さらに先へと進む。

藤永田06.jpg

どことなく、有名人を追っかけるミーハーな気分になりながら、ナビを頼りに、石碑を探す。

そしてここで、問題発生?!

どうやら通り過ぎたらしい、

藤永田07.jpg

ナビを見直すと、すでに目的の場所を通り過ぎていた事に気付く。
しかし、この見晴らしのいい道で、見落としなどあるのかと、どことなく嫌な予感を感じながら、
適当にネットに上がっている、先人達の画像を当てに周囲を散策する。

そして・・・・・・、

藤永田08.jpg

石碑がないッ?!

通り過ぎていたわけではなく、石碑はすでに撤去されていたらしい。
地面には、藤永田造船跡地の石碑と、その斜め後ろにあった看板があったらしい場所の名残のみ・・・・・・

虚しい・・・・・・

何のために此処まで来たのか・・・・・・

藤永田造船所は、かつて中国人を強制連行して働かせた軍管理工場として、平成に入った今でも問題になっているため、もしかしたら下手にアニメ聖地などと、持てはやされないように撤去されたのかもしれない。

周りには人もいないので、どうなったのは不明である。

もしも、石碑が撤去された理由を知る方がいたら教えてください。

このあと、日本橋で叢雲ちゃんを物色した(笑)

【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5828389
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。