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2020年06月28日

年金定期便が届きました

毎年、誕生日月に日本年金機構から届く「年金定期便」が
今年も届きました。

50歳未満の人には、今まで払い込んだ年金を基に、
年金受給年齢になった際に受け取れる金額が記載されています。
将来も払い込んで行けば、増えて行くので期待できます。

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一方、50歳以上の人には、今まで払い込んだ年金と
今の払い込み金額をそのまま払い込み満了まで払い込んだ場合の
年金額が記載されています。
定年まで、給与が増える場合は良いですが、役職定年等で
定年を前に給与が減る場合は、受給できる年金額が減るので
定期便に記載されている年金額がもらえるとは限りません
なので、注意が必要です。

また、59歳になると、はがきではなく、封筒で書類が届きます。
使い将来に受け取れる年金額や今まで払い込んだ年金額が記載されていて
いよいよ年金がもらえるのだと実感することができます。

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私も、今年59歳になりましたので、封書で年金定期便が
届きました。
社会人になってからずっと払い込んだ年金額が記載されていて
自分のサラリーマンとしての歴史が刻まれているようで
感慨深かったです。

数年前までは、社会人1年生からの給与明細をずっと保管して
いたので、払い込み金額の照合ができたのですが、最近断捨離を
行い給与明細をすべて廃棄してしまいました。
なので、払い込んだ年金の確認ができなかったのは少し残念でした。
日本年金機構を信じるしかありません。

この資料と現在の貯蓄額および今後の働き方を視野に入れた
老後のライフプランを考えています。

余談ですが、
今年の年金定期便を受け取ったはずでしたが、2か月後に
また年金定期便が送られてきました。

同封された種類を見てみると、前回送付した資料に、印字不備が
あったとのことでした。
百万の金額の場所と、縦罫線が重なっていて、正しい金額が見えづらく
なっているとのことで、印字し直したそうです。
確かに良く見てみると、最初に送付されてきた書類は、金額が正しく
表示されていませんでした。

P5230003.JPG

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コンピュータで出力しているといっても、所詮プログラミングは人間が
やっているのでミスは発生します。
ですが、あまりにも初歩的なミスであることと再発行のために多額の
税金が使われていると思ったら、腹が立ってきました。

お役所仕事には本当に呆れます。



2020年06月14日

『”妻の地雷”を踏まない本』(鶴田豊和:著、ぴあ株式会社:刊行)を読んで

『”妻の地雷”を踏まない本』(鶴田豊和:著、ぴあ株式会社:刊行)を読みました。



結婚25年目、間もなく私が定年を迎える歳になりましたが、
これからも嫁さんとは一緒に居たいので、嫁さんに愛想をつかされないよう
今更ながらですが、いろいろな書籍を読んで、参考にしています。

たくさんの本を読みましたが、いつもそういう経験が自分にもあるあると
頷くものの、一時の反省で終わり、なかなか嫁さんを怒らせないような
行動ができない日々です。

こういった類の本は、夫婦で一緒に読むことが多く、嫁さんも本の内容を
知っているだけに、本から学んだことが実践できていないと、厳しい突込みが
入るので辛いです。

冒頭に自分の反省を書いてしまいましたが、この本は珍しく男性が書いています。
今まで読んだ本は、女性が書いていて、「世のだんなさん、奥さんと接する際には
これこれには注意しなさい」といったものが多いのですが、これは同姓として
男性の気持ちを理解しつつ、女性はこう思っているのですよと書かれてあり
親近感が湧きました。

30の具体的ケースをあげて、各ケースの冒頭には漫画で描かれていて
とても読みやすいです。
作者も書かれていますが、夫婦または結婚前のカップルが読むと良いと
思います。

世の男性も一緒なんだと開き直って読むのではなく、家庭に嵐を呼びこまない
ためにもぜひ読みたい一冊です。

書かれている内容の一例をあげると、

 @夫は「それぐらいのこと、やってくれてもいいじゃないかと」と思う
  妻は、「それぐらいのこと、自分でやってほしい」と思う
  この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。

 A夫は「思い」をあえて口にしない
  妻は「思い」をあえて口にする
  この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。

 B夫は論理で戦いたい
  妻は勘定で戦いたい
  この考え方の違いで、妻の地雷を踏んでしまう。

 C妻は、夫のすべてを嫌になる
  夫は、自分を嫌と感じる妻が嫌になる
  なぜか、納得してしまいます。

 D夫はまず問題解決策を求める
  妻はまず共感を求める
  この男女の習性を知ることは、非常に重要です。

 E夫は考えをまとめてから話す
  妻は話ながら考えをまとめる
  これも重要です。

2020年06月13日

マスク美人の時代

新型コロナウイルス感染防止によるマスク着用が当たり前の時代が
来ました。
今までは、顔全体の特徴や輪郭で人を憶えていましたが、
これからは、目と髪型だけで憶えなければいけないことに
なりそうです。

これだけの情報では、なかなか憶えられません。
先日も、私の部署に新人が配属になり、朝礼で自己紹介の挨拶がありましたが
記憶に残る人はいませんでした。

それもそのはずで、マスクをして皆の前で挨拶をするのですが、
自己紹介のあと、一瞬だけマスクを外して顔全体を見せるという
形だったのです。

10人もいたら、誰が誰なのか憶えられませんでした。

これからは、マスク着用が当たり前になると、お見合いや合コンも
様変わりするかもしれませんね。
親密になるまで、顔全体が見られないということにもなりかねません。

なので、これからはマスク美人が優位な時代になりそうです。
男女共にです。
いわゆる目力がある人がモテるようになるかもしれません。

また、目だけを見て、鼻と口や顔全体がどういう形なのかを
想像する力が必要になりますね。

生活様式だけでなく、感性も見直される時代になるかもしれません。



2020年06月04日

自家製らっきょうを作りました

昨年に続き、今年もらっきょうを漬けました。
作り方は梅酒より、少々工程が多いですが、
自分で作った自家製らっきょうの味は、ひとしおです。

まず、土付きらっきょうを買ってきます。
スーパーには、鳥取県産が多いような気がします。

水洗いして、根っこと茎を切ります。
再度水洗いして、薄い皮を取ります。

その後、沸騰したお湯につけて、殺菌します。
瓶に入れて、らっきょう酢を入れて、
最後に、鷹の爪をいくつか入れて完成です。

4週間程度で食べられますが、我が家は長く漬けてから
食べます。

<完成です>

IMG_3437.JPG

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1kg作りますが、根っこと茎を切るのが大変なのと
薄い皮を取り除くのには少々根気が必要です。
posted by teinen60s at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理

今年も自家製梅酒を作りました

毎年、自家製梅酒を作っています。
私自身は、ビールと焼酎を飲みますが、嫁さんが梅酒が大好きで
私が作った梅酒を喜んで飲んでくれています。

テレビのCMで良く見る梅酒は買って飲んだことはありませんので
自家製梅酒が市販の梅酒とどれくらい違うのか分かりませんが
嫁さんは、我が家の梅酒は最高と言って、飲んでくれています。

梅酒造り歴は、だいぶ長いです。
かれこれ20年以上になりますかね。

以前は、梅にはこだわりがなく、しかも購入時期が分からなくて
買い損なった年もありました。

近年は、小田原産の梅が気に入っていて、イトーヨーカドーで
購入しています。
イトーヨーカドーに行って、店員さんに店頭に並ぶ時期を確認しています。
梅にこだわっていない頃は、梅肉が美味しくなかったものが多かったです。
ですが、この小田原産は、梅肉がとても美味しくて、梅酒を飲む他に
梅肉も喜んで食べています。

あまりにも美味しいので、今年は3瓶作りました。
今までは、1瓶か2瓶しか作りませんでした。

我が家は半年以上寝かしますので、来年の正月に飲む予定です。
嫁さんが、とても楽しみにしてくれています。
作り甲斐があります。

<出来上がった梅酒>

IMG_3358.JPG

<使う材料はこれらです>

IMG_3351.JPG

実は、昨年から小田原産の梅で、梅干し作りも始めました。

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