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2024年02月14日

歩きスマホは、万国共通(台湾や韓国でも)

コロナ禍も落ち着き、2023年9月に台湾に、2024年1月に韓国の釜山に行ってきました。
コロナ禍前の2018年にマレーシアのコタキナバルに行って以来の、実に5年ぶりの海外旅行でした。
(それまでは、結婚してから毎年1回以上、海外に行っていました。これは結婚するときの妻との
約束でした。)

久しぶりの海外旅行、変わっていないものもあれば、変わってしまったものもありました。
具体的には、別の回でお話することとし、ここではスマホに関してです。
日本では、全国どこでも歩きスマホの人が多いです。
都会の人ごみの中でも、スマホとにらみっこしながら歩く人の多いことに、辟易しています。

日本だけが、マナーが悪いのかと思いきや、台湾の台北でも、韓国の釜山でも同じ光景でした。
電車の中では、老若男女、スマホを操作していました。
また、駅のコンコースや歩道でも、日本と同じ歩きスマホの人が多かったです。

スマートフォンが世に登場してまだ何年も経っていないのに、全世界で一気に普及して
使い方も全世界で同じ様子というのも、なんだか不思議な気がしました。

話はそれますが、台湾や韓国では、地下鉄に乗っていると、自然に若い人がお年寄りに
座席を譲る光景が、コロナ禍前に行った時は、よく目にしました、
しかし、久しぶりに行って、台湾や韓国の若い人も座席を譲る光景を目にすることが
少なくなった気がしました。加えて、平気で優先座席に座っているのは、日本と同じに
なってしまったと少し残念に思いました。

話をスマートフォンに戻します。
私は、スマートフォンを否定している訳ではありません。
私もスマホを持っています。
また、海外では翻訳アプリが大活躍しました。
台湾では、この翻訳アプリをインストールしていなかったので、使っていませんでしたが
釜山に行った際には、お店のメニューを見るときに大活躍しました。

また、現地の人に道を尋ねた際に、その方も私と同じ翻訳アプリを入れていて
韓国語を日本語に翻訳して、説明していただきました。
実は、文字を翻訳する際には、大変良いのですが、日本語を韓国語に翻訳する際に
韓国の地名を正しく読み込んでくれなくて、難儀しました。
チャガルチ市場や沙上(ササン)駅等、正しく読み込んでくれませんでした。

良くも悪くも、スマートフォンが世界を席巻していることに驚きでした。



2023年10月29日

几帳面過ぎるのか、ずぼら過ぎるのか、洗濯物の干し方

サラリーマン現役時代は、家事のほとんどは嫁さん任せでした。
結婚前は、一人暮らしをしていたので、一通りの家事は出来るのですが、
なんでもやってくれる嫁さんに甘えて、家事をほとんどしませんでした。

定年が過ぎましたが、雇用延長で会社勤めをしていますが、
残業がほとんど無くなったことや会社でのストレスも激減したこと、
また、これからは家に居る時間が多くなること等で、家事をするように
なりました。
部屋の掃除、お風呂掃除、洗濯、料理、アイロンがけ等が出来るように
なりました。
そのような家事をしている中で、嫁さんに驚かれたことがあります。

それは、洗濯物の干し方です。
靴下を干す際に、私は両足分を必ず並べて干します。
ですが、嫁さんは、並びを気にせずに片足分を適当に干しています。

私は、あまり意識せずに、両足をセットで干すものだと思い込んでいました。
取って付けた理由として、洗濯物を取り込む際に、靴下を並べてあると
タンスにしまう際に楽なのだと思いました。

一方、嫁さんは、言い方が適切では無いですが、手当たり次第に干して、
取り込んで、タンスにしまう際にセットにするようです。

また、この洗濯物の干し方について、嫁さんが友人に話したところ、
その友人(女性)は、やはり嫁さんと同じだそうです。

私が、几帳面過ぎるのですかね?
それとも、嫁さんや嫁さんの友人がずぼら過ぎるのですかね?

まあ、干すことから取り込んでしまう過程において、順序が異なるものの
ステップ数(行程数)は変わらないので、どちらでも良いのですが、
私が、当たり前にやっていることで、驚かれたのには意外でした。

尚、靴下の干し方として、洗濯ばさみで吊るす際、つま先部分を吊るし
絶対に足首部分では吊るさないように嫁さんに教えてもらいました、
足首部分を吊るすと、ゴムが伸びてしまうからという理由です。
これには、納得しています。

また余談ですが、嫁さんの友人のご主人は、靴下が裏返ってしてもお構いなしだそうです。
なので、男女の性差ではなさそうです。

2023年07月09日

ガソリンスタンドで駐車枠からはみ出る車が多くなった

ガソリンスタンドは、セルフのところを利用しています。
最近、気になることがあります。
それは、ガソリンを給油するために停車するエリアがあると思いますが、
その枠からはみ出して停車する車が多くなったことです。
はみ出し方ですが、本来の停車枠から大きく前に出ている車ばかりです。

当事者たちに確認した訳ではないですが、私なりに分析した結果、
ガソリンを給油するのが便利なためだと思われます。

ご存じの通り、大半の車は、給油口が後ろのサイドにあります。
そこまでホースを伸ばして給油することになりますが、
車を前の方に停車して、ホースを延長しない距離で給油する方が
楽であることは事実かと思います。
これは、ある意味、合理的な考え方であるかもしれません。

ですが、停車枠はどういう意図で設定されているか考える必要が
あると思います。
枠をはみ出して停車すると、他の車が通るのに邪魔になることを
想像できないのでしょうか。

広大なガソリンスタンドで、少々停車の仕方が雑でも他の車に
影響しないところがあるかもしれません。
ですが、大半はセルフで無かった時代のガソリンスタンドで、
敷地内でいかに効率的な配置にすれば、利益が出るかを考えられて
設計されているのではと思います。
そういった場所で、勝手気ままに停車した場合、他の車に迷惑を
掛けるかもといった想像ができないのでしょうか。

こういった自分本位の考え方で行動する人は、ガソリンスタンドの
停車の仕方に限った話ではありません。
歩道を通る、ながらスマホの人・自転車・ベビーカーもそうだと
思います。

その他、言い出したらきりがありません。
なぜ、このような自己中心的な行動をする人が増えたのでしょうか。

2023年05月24日

おもてなしと過剰サービスの境界は

日本は、おもてなし文化が最高だともてはやされている。
細かいところに手が届くサービスが提供されていて、
期待値以上のサービスが得られるからだと思う。

でも、別の見方をすると、これは過剰サービスとも言えるかも
しれないと思うことがある。

それなりの金額を支払う場面では、それなりのサービスを提供して
もらうことに異論はありません。
一方で、リーズナブルな値段の場面でも、値段を無視したサービスを
求めていることがあるように思う。

顧客は、それが当たり前のように求めていることが多いと思う。
そのため、そういったサービスを含めた働きに見合った給与が
支払われていなくて、低賃金になってしまい、世界の他国に後れをとって
しまっているのではと思ってしまう。

例えばである。
受付や店舗で二人以上が居る場合、顧客が来るまでは、楽しく雑談をしても
良さそうだが、遠目にでも雑談をしていると、態度がなっていないと
指摘をする人がいる。
四六時中、私語をせずに澄ました顔で待機していなさいというのは、酷な
気がする。
仕事を楽しくすれば、ストレスは少しでも緩和されるのではと思ってしまう。

海外旅行をして、その国のお国柄を観察することがあるが、ある国では
接客していない時間であれば、スマホをいじったり、弁当を食べたりしている
光景を目にすることがある。
当時は、態度がなっていないと私も思っていたが、あらためて考えると
これが自然なのではと思っている。

よく考えると、雑談したり、スマホをいじったり、食事をしていても
こちらには何も迷惑が掛かっていないのだから。

また、道路工事やショッピングセター等の駐車場で、出入り口で誘導する人が
おられると思うが、1日中立っていることが普通だと思ってしまっているが
椅子などを置いて、車が来ない時は、座って休んではどうかと、最近思っている。

四六時中、車が往来しているのであれば別だが、地方の道路であれば、
車が通る時間の方が圧倒的に短いのではないでしょうか。
誘導員さんの体が鈍ってしまうというのであれば、運動がてらに立てば良いだけで
車の往来がない時は、椅子か何かに腰掛ければと思うのは、私だけでしょうか。

もっと言うと、誘導する場所が固定されているのであれば、一人が入れるだけの建屋を
作って、炎天下や風雨が凌げる様にしてあげればと思っている。

実際、高級なレストランでは、そのような建物を見ることがあるが、まだまだ少ない。
往々にして誘導員さんは高齢な方が多いので、体力を消耗しないためにも、全国各地で
そのようになったら良いのにと思っている。

おもてなしという話から、逸れてしまっているようにも思うが、日本ではこうなっていることが
当たり前というような事を、見直して行けたら良いのにと思っている今日この頃である。

2023年04月27日

病気になって健康の有難みを感じる

言い古された言葉ですが、病気になって、あらためて健康であることの有難みを感じます。
特に、何らかの原因で痛みを感じて、夜寝られない辛さの時に、一番感じます。

ちょうど一年前に、「神経痛」を患いました。
最初は、数年前に罹患した「帯状疱疹」かと思い皮膚科を受診しました。
私が、帯状疱疹ではないかと説明したのが悪かったかもしれませんが、その時に受診した
皮膚科の先生は、他の病名の詮索すらせず、帯状疱疹に効く薬を処方されました。
その後、まだ痛みが治まらず、別の皮膚科を受診したところ、すぐに、それは帯状疱疹ではない。
神経痛だと診断してくれました。
そして、そのクリニックでは鎮痛剤を処方してもらい、痛みを緩和することができました。

実は、二つ目の皮膚科が普段お世話になっているクリニックです。痛みがピークに達した日は、
そこが休診だったので、急ぎ診てもらえるクリニックを探して受診したのでした。
それが、凶と出てしまいました。
ですが、二つ目の皮膚科で鎮痛剤を処方してもらったら、数日で痛みが治まり、
あらためて整形外科で診てもらいなさいというアドバイスを聞かず、そのままにしていました。

そうして1年が経った最近、肩が急に痛くなり、最初は「四十肩」とか「五十肩」くらいに
考えていました。
そしたら、数日後に夜寝られないほどの激痛に見舞われてしまいました。

そうして、近所の整形外科を受診したら、今度は、「石灰沈着性腱板炎」と診断されました。
今回も、一番近い整形外科は休診だったので、少し遠いクリニックを受診しました。
でも、今回はたまたま見つけた整形外科の先生が良い先生で、病名もすぐに言い当てられました。
また、患者(私)が痛がっていることに寄り添っていただき、親身になってもらえました。
こういう心理的な面でも名医だと感じました。

話が、だいぶ逸れてしまいましたが、1年に1回あるかないかの痛みが出た時に、
普段は痛み(病気)と無縁であることが当たり前に思ってしまっている自分を
猛省することになります。
健康であることを感謝しなければいけないことを思い知らさせます。

幸いにも、還暦を過ぎたこの歳まで入院や手術をしたことがありません。
また、40歳を過ぎるまで、健康保険証は歯科でしか使ったことがありませんでした。

そんな健康優良児にも、やはり歳と共に、身体のいろいろなところにガタが来ているようです。
ですが、激しい運動を始めて健康を保つということはあえてしません。
普通に生活することを心掛けて、生きて行きたいと思っています。
一方で、日々健康であることに感謝することも忘れないようにしたいものです。

2023年02月15日

電気代の高騰にびっくり

我が家は、オール電化住宅です。
すべて、電気で賄っており、ガスは引いていません。
東日本大震災の前にハウスメーカーで注文住宅で建てました。

オール電化に注目を集めていた頃だったかもしれません。
お湯はエコキュート、キッチンはIHコンロと今では広く普及している
電化製品で揃えました。

電力会社との契約は、『電化上手』という契約で、ピーク時間(午前10時から午後5時まで)、
朝晩(午前7時から午前10時までと午後5時から午後11時まで)、夜間時間(午後11時から
翌日の午前7時まで)に分けられていて、それぞれkw当たりの単価が異なります。
当然ながら、夜間が安くピーク時間が高くなっています。

なので、エコキュートでお湯を沸かすのは夜間の安い時間帯に動く仕組みになっています。
また、このことで生活スタイルも変えました。
就寝時間は、変えていませんが、食洗器は午後11時から動かし、洗濯も午後11時からして
夜間に干して寝ます。
いろいろな電化製品の充電も夜間に行っています。

こうすることで、電気代は、かなり安くなっていました。
電力会社も、オール電化を推奨していた時代には、この『電化上手』の契約は
お得感があったと思います。

その後、東日本大震災があり、原子力発電所が停止し、電気のインフラも停電等が
あったりして、脆弱性が見えてきて、オール電化を声高に言わなくなりました。

ガス会社がエコジョーズと言って、ガスでお湯を沸かす仕組みを作り、ガスと電気を
併用する家庭が多く、オール電化は伸び悩んでいるかもしれません。

余談ですが、我が家の自宅周辺では、震災直後の電力不足と言われていた時にも、
計画停電の対象にはならず、オール電化で困ったことはありませんでした。
台風の影響による停電も一度もありません。

また、高齢化になるとガスのつけっぱなし等で火災を招く心配がありますが
その点IHは火気ではないので、早くからIHに慣れていて良かったと思っています。

少し話が逸れてしまいましたが、オール電化の恩恵を受けていた時代の電気代は
かなり安かったと思います。

家を建ててから、データを取り続けています。
電気代ベースで、一番安い時は、2005年6月で、4,409円(290kw)でした。
エアコンを使用しない季節なので、かなり安かったと思います。
また、一番高い時は、2015年2月で、16,008円(682kw)でした。
やはり、暖房代が高くつくようです。夏場の冷房より圧倒的に高くなります。

これは、2021年までのデータの話です。
いつ頃からか、オール電化の魅力もだんだん薄れてきて、各時間帯の電気代が
少しづつ上がってしまいました。
ですが、電力自由化になっても、この『電化上手』に匹敵するプランは、
どの会社からも出ていなくて、ずっと大手電力会社のまま契約しています。

さて、昨今話題になっている電気代の高騰ですが、我が家もご多分に漏れず
どんどん電気代が上がってきています。
2021年までは、2015年2月は例外ですが、冬場でも1万円から1万2千円で推移して
いましたが、2022年1月は、1万7千円に跳ね上がり、2022年12月は1万8千円まで
上がりました。
このあたりで勘弁してほしいと願っていましたが、2023年1月は、なんと2万8千円まで
上がってしまいました。
もうびっくりです。
テレワークで、平日の日中も自宅に居る生活スタイルになりましたが、ここまで
高くなるとは驚きしかありません。

高気密・高断熱が売りのハウスメーカーで建てましたので、他の家より電気代は
少なく済むはずです。
また、比較的賢い電気の使い方をしていると自負しています。

そんな我が家でさえ、この電気代です。
他の家庭はどうなんでしょうか?

ちなみに、2011年1月ですが、電力使用量769kwで、10,741円でしたが
2023年1月は、電力使用量714kwで、28,524円でした。
我が家が電気を浪費していないことが分かります。

2022年12月14日

尊敬する営業マン

ある程度以上の価格の物を購入する時には、営業の方と話をして
十分検討して購入するのが普通かと思います。

昨今は、営業とのやり取りが面倒といった理由で、インターネットで
”ポチッ”とボタンを押して買い物をする人も多くなったようです。
比較的高価な商品でもです。

ですが、我が家の場合は、高いものは実物を見て聞いて、場合によってはさわって
購入します。
さらに高い商品となると、営業の方を介して、購入することが多いです。

そういった中で、沢山の営業の方と接してきましたが、私が尊敬する営業の方は
2名おられます。

それは、注文住宅を建てたハウスメーカーと外車を購入する際に担当していただいた
営業の方です。

出入りの激しい業界になかで、幸い、お二人共に転職せずに同じ会社におられます。
ハウスメーカの方とは、20年近く経った今でもお付き合いがあります。
ちなみに、このハウスメーカーは、建ててからでもオーナーを大切にしてくれる会社で
我が家に限らず、なにかと相談に乗っていただいています。

また、自動車ディーラーの方も、転職せずに残っておられます。
1台目は13年近く乗り、2台めは2年目です。1台めを購入する前から、担当いただいて
いるので、かれこれ16年以上のお付き合いになります。
今年に入り、異動になり店舗を移られました。
今までは、歩いていける店舗におらえましたが、異動先は車で20分程度離れていますが
その人を慕って1年毎の点検や車検は、そこでお願いすることにしています。

転職されることなく、同じ会社におられるというのは、営業成績が良かったり
顧客を大切にされたりしておられるからではないかと勝手に想像しています。

また、共通して言えることがあります。
一つ目は、決して同業他社の悪口を言わないことです。当然ながら、他社製品もです。
よく、他社と比較して、うちの商品はここが優れているとか、他社製品は、ここがダメとかを
セールストークに使う人に逢いますが、このお二人は、一切悪口を言われません。
むしろ、他社製品も良いといったことを言われるくらいです。
その裏返しには、自分が勧める商品に自信を持っておられるからだと思います。

二つ目は、「早く買ってください」といったことは一切、言われない点です。
我が家は、安いものでもじっくり検討して買うことが多いです。
絶対に衝動買いはしないようにしています。
ましてや、家や車はそうそう買い替えることがありません。
そういった商品ですから、じっくり検討します。
そういう商品でも、他社では、営業と会った日の夜に電話をかけてきて、お礼を言うまでは
良いのですが、買いませんかオーラを出してくる営業が何と多いことか。

そういった中で、このお二人は、買いませんかとは一切言われず、我が家が買いたいですと
言うまで、待ってくれました。
我が家の購買スタイルを分かってくれているのです。
そういった顧客の思いや考えを読み取るセンスが備わっている人なのかなと思います。
一方で、買いませんかと背中を押してもらって買う人もいるかと思います。
そういう人には、そういう営業スタイルで接しているのかもしれません。

いずれにせよ、このような尊敬する営業の方に出会えたこと、また長いお付き合いが出来て
本当に良かったと夫婦で話しています。

2022年09月19日

スーパーで豚のひき肉が買えなかった事件

会社で、社員の健康増進を目的とした「ヘルシーチャレンジ」という制度が数年前から
始まっています。
毎年、それに参加し、チャレンジ期間終了後は、達成賞をもらっています。
非接触体温計、手首で計測する血圧計、最近は、減塩味噌汁セット等、自分では買わないものや
生活の足しになるものをもらっています。

商品が目的ではありませんが、貰えると嬉しいし、頑張ろうという気持ちにもなります。
本来の目的である、健康にも意識するようになりました。
具体的には、毎日歩くようにしています。

最初の頃は、1日1万歩を目標にしていましたが、やはりコンスタントに1万歩を
歩くのは難しいので、昨年からは、1日8千歩を目標にしています。

とはいっても、なかなか高い目標です。
会社に出勤する日は、自宅から駅まで、電車の乗り換え、会社のオフィス内と
何かと歩いているので、軽く達成できますが、テレワークの日は、頑張らないと
達成できません。

テレワークの開始まで、またはテレワークを終了してから、散歩するようにしています。
以前は、近所を当てもなく歩くことが多かったにですが、最近は、嫁さんの代わりに
買い物に行くようになりました。
一番近い、最寄り駅近くのスーパーでは、歩く距離が稼げないので、わざわざ一つの隣の
駅前のスーパーまで歩いて行きます。
店内での買い物に約5〜10分、往復の徒歩を含めると、約1時間の散歩です。
歩数は、約5,500歩から6,000歩というところでしょうか。

さて、スーパーでの買い物の話をしたいと思います。

私は、買ってきてと言われたものしか買いません。
というか、買い物リストに書かれたものをいかに早く買って帰るかを第一優先に
しています。
一方、嫁さんは、買い物リストに書いたものは当然買って帰りますが、
それ以外に、安い商品(割引シールが張られたもの)を見つけて、それが必要か
どうかは吟味しますが、必要であれば、買うようです。
こういった点が、私と嫁さんで違っています。
(男性と女性の違いというと、論争になりそうなので、そうは言いません)
店内をぶらぶらして、買う必要のない商品を見たりはしません。
嫁さんも、不要なものは買わない主義ですが、一応買い物ルートがあるらしく、
店内をぐるっと回っているようです。
一緒に買い物するときは、そのルートを付き合わされます。

先日、豚のひき肉を買ってくるよう言われました。
確か、200g程度の量と言われたと思います。
お肉コーナーは、知っているので言われたお肉を買おうとしました。
牛肉、豚肉、鶏肉とコーナーが分かれています。
でも、それぞれのお肉のコーナーに、ひき肉がありません。
売り切れているのかな、このお店はひき肉を置いていないかなと
勝手に考えました。

困った時は、店員さんに聞きなさいと常に言われているのですが、
なぜか聞くのを躊躇してしまいます。
このあたりの心理は、男性の方分かってもらえませんかね?

で、諦めて買わずに帰ってきました。
帰って嫁さんに、どこを探しても見つけられなかったと言いました。
そんなはずはないと言い切られてしまいました。

別の日に、別のスーパーに行った時でした。
嫁さんから、豚肉はここにあって、ひき肉はここにあるはずと
説明してくれるのですが、やはり見当たりません。
そうです。ほとんどのスーパーは、ひき肉は牛肉、豚肉、鶏肉コーナーとは
別のコーナーがあるのです。
鶏肉の横のコーナーにありました。

私は、牛肉と鶏肉の間しか探さなかったので、見つけられるはずがありません。
嫁さんはというと、肉に並びなど気にせず、感性というか習性で買っているようです。

という訳で、言われたものをここにあるだろうと決めつけて買う私と、
意味もなく(というと怒られそうですが)店内を一周して、必要なものを買う嫁さんと、
性格は真反対のようです。

2022年09月18日

我が物顔の自転車は何とかならないか

すべての人ではないと思いますが、マナーを守られていない自転車の乗り方をする人が
多いのが気になります。
マナー違反ならまだしも、交通違反を犯している人も多いです。

自転車は、軽車両に該当するので、原付自転車(原付バイク)と同じようなルールを
順守する必要があります。
〇信号機のある(歩行者用信号機・自転車横断帯のない)交差点の場合において、
 対面する信号機に従って進行しなくてはいけないが、歩行者の信号機で進んでいる
〇自転車を除くと書かれていない場所において、
 「進入禁止」や「一方通行」の標識を無視している。
〇横断歩道を自転車に乗ったまま通行している
 (自転車横断帯は問題なし)
〇「一旦停止(止まれ)」の標識を無視する

また、自転車は軽車両なので、原則車道を走る必要がありますが、歩行者に「どけ」と
言わんばかりの我が物顔で運転している人もいます。
歩行者に「リンリン」とベルを鳴らして警告するのも違反(マナー違反?)です。

歩道の通行が許されている場合は、自転車は道路側を通行すべきです。

駅前の道路なんか、通勤・通学・子供の送り迎えで急いでいるのか、
ある時は軽車両のふりをして、ある時は歩行者のふりをして運転している人を多く見かけます。
まさに傍若無人の振る舞いです。

先述の交通ルールやマナーを知らない人が多過ぎるのも気になるところです。

国や警察は、なぜ厳しく取り締まらないのでしょうか。
自転車が原因の交通事故が発生しても、改善しないのでしょうか。

ずっと考えていたことですが、法律で一旦自転車の利用を禁止して、
交通ルールの教育をしてから、教育を受講した人だけが、自転車に乗れるような
法律を作ったらどうかと思ったりします。

これは、乱暴な意見として、現実的な案としては、自転車もヘルメット着用を
義務付けして、マナーの向上(徹底)をしてはどうかと思います。
ヘルメットをせずに自転車を運転している人がいたら、警察も取り締まれるし
自転車に乗る人も、交通ルール意識が高まるのではと思います。

私も、小学生低学年の頃に自転車に乗れるようになりました。
中学生や高校生の時は、自転車通学していました。
ですが、育ったところが田舎ということもあり、歩行者に危ないという思いを
させることはほとんどありませんでした。

ですが、都会(歩行者や自動車が多い地域)は、常に危険と隣り合わせであることを
もっと意識して乗ってほしいと思います。

2022年07月18日

パン屋等の食べ物を売っているお店に子供を抱いて入る客

パン屋さんが典型的ですが、食べ物を陳列しているお店があります。
そこに、子供を抱いて入ってくる客がいます。

子供が靴を履いていなければ、まあ許せますが、子供が靴を履いたまま入る客の
心理が理解できません。

子供の靴に土や埃が付いていて、それが陳列している商品の上に
落ちるかもしれないという想像力が働かないのでしょうか。

子供なので、足をばたばたさせている場面も見ます。
そういう状況であれば、尚更何かが落ちることを予想できないのでしょうか。

実際に土や埃が商品の上に落ちた場面を見たわけではありませんが、
想像しただけで、食欲が無くなります。

我が家は、パンを腰より低いテーブルに、包装もせずに陳列している
お店では、購入しません。
上述したようなお客が来ていると思うと、気になって仕方がありませんから。

なので、商品を包装しているお店か、ショーケースに入っていて店員さんが
取ってくれるお店を選んで、行っています。

商品をはだかのまま陳列しているお店を、避けている理由は、子供の靴だけに
限らず、大人がくしゃみや咳をした際に、唾が飛ぶこともある得るので
そういったこともあります。


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