手紙、おくります。

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相手に想いを伝える手紙の要素は、「切手選び」にもあります。

季節のお花や、相手の趣味、便箋の柄やハガキの絵柄に合わせ選ぶと、
相手にも楽しんでもらえるのではないでしょうか？

昨日ご紹介した「ハッピーグリーティング」切手。
（3月30日「幸せを届けよう〜ハッピーグリーティング切手）

「笑顔あふれる毎日を」

と幸せを祈る気持ちとともに選びました。
通常捨ててしまう余白＝切手の耳は、こんな風に残して貼ってもＯＫ。

また、切手の耳を切り取って、シールみたいに使う、というのもアリ！
上のカードは、女の子ココちゃんの「Stamp! Stamp!」という絵がかわいいので、
あえて切手の位置をずらしました。

※Stampは、「切手」という意味と、「足をふみならす」という意味があって、かけてあるんですね♪

サカモトリョウさんというイラストレーターが描くココちゃんのカードです。

◆日本郵便　ハッピーグリーティング切手◆

【メール便可】COCOちゃん(ココちゃんグッズ)サカモトリョウさんが描く人気シリーズ COCOちゃんグッズ♪　ポストカード　【ry-27】【22】　7sf7 【10P10Jan15】【RCP】 05P12Jul14

こんにちは。

桜は満開。菜の花がまぶしい春の日、いかがおすごしですか？

今日は、ハッピーな切手をご紹介します。

昨年10月に発行されたグリーティング切手「ハッピーグリーティング」。

しあわせ「Happy」の文字がデザインされた洋風の切手と、

めでたいの「鯛」がでデザインされた和風の切手があります。

春の入園・入学・就職のお祝いのお手紙に使えるのはもちろん、

「喜びに満ちた毎日を」
「たくさんの幸せが舞い込みますように」

とおまじないの言葉を添えて、相手の幸せを願う気持ちを切手でも伝えられますね。

◆日本郵便　ハッピーグリーティング切手◆

こんにちは。

近くの小学校の桜が花咲きはじめました。

いよいよ春本番ですね

さて、去る3月25日（水）「手紙の書き方体験講座〜ありがとうを伝えよう」
が開催されました。（場所は、千葉市中央区にある、きぼーる内ビジネス支援センター）

主な講座の内容：

◆手紙を構成するのは文章と文字だけじゃない！基本の5ステップ
◆紙・切手の選び方・楽しみ方
◆筆記具・インクの選び方
◆気持ちを伝える書き方のコツ
◆文章の基本構成と素敵なことば
◆ワーク〜ありがとうを伝える手紙を書こう

受講前は、
「手紙を書きたいけれど、文章を書くのが苦手」
「手紙を書くときに、なんて書いたらいいか悩む」
とおっしゃっていた参加者のみなさま。

熱心にお話を聞いてくださり、質問もたくさんいただきました。

写真は、一筆箋を使ったワークの様子。

お世話になっている取引先の方、習い事の先生や、お母様への感謝の気持ちを、どう伝えようか・・。

相手の笑顔を思い浮かべて、文章を考えたり、便箋を選んだり、シールを貼ったりしていました。

参加された方の声をご紹介いたします。

• 基本の5ステップで簡単に手紙が書けるような気になってまいりました。楽しみが増えそうです。
  手紙はプレゼントという言葉が心に残りました。（mitさん・40代）


• 基本の5ステップの説明がとてもわかりやすかったです。
  等身大のことばでかけばいいのがわかったので、気が楽になりました。（H.N.さん・40代）


• 文章だけでなく、用紙の選び方、ペンなどでも
  想いを伝えることができることがわかってよかった。（Kさん・40代）

ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
一緒にお手紙ライフを楽しみましょうね

本日、「手紙の書き方体験講座」が、千葉市中央区にある「きぼーる」にて開催されました。

今回のテーマは「ありがとうを伝えよう」

講座の様子は、後日ご報告します。

今回旅先で寄ったのは、軽井沢駅前郵便局。
郵便局に寄る楽しみは、ご当地フォルムカードを買うだけではありません。

風景印（ふうけいいん）をご存じですか？

風景印は、地域の特産物や名所・シンボルなどが図柄になった消印のこと。

送付に必要な切手を貼って、窓口で、

「風景印を押してください」

というと、赤いインクで風景印を押してもらえるんです。

今回は、とことん長野にこだわり・・・
同郵便局で、「軽井沢の四季」4枚組のハガキを購入。

「ふるさと長野」の「飯綱山とリンゴの花」の切手を貼って、風景印を押してもらいました。

雄大な浅間山の風景印です。

押印する場所まで確認され、丁寧に押してもらいました。いい思い出になります

記念に持って帰ってもよし。

もちろん送り先の住所を書いて、届けてもらうこともできます。消印ですから！

旅の楽しみを、相手にもお福分けできますね

こんにちは。

週末は北上して群馬〜長野に行ってきました。
群馬・安中市の「秋間梅林」。

山一面、梅が満開でした。

梅のほんのり甘い香りに包まれて、ウグイスの美しい声が聞こえてくるところ。

自然の美しさは、心を磨いてくれます

その後、長野は軽井沢へ。

軽井沢駅前郵便局に寄って、ご当地フォルムカードを購入しました。
2009年発売「りんご」と2011年発売「ニホンカモシカ」です。

今年2015年3月には「信州善光寺」も加わったようです。

旅行先の郵便局に寄るのも、旅の楽しみです。

◆ご当地フォルムカード（長野）◆

こんにちは。

気軽にお手紙ライフを楽しむのに、付箋（ふせん）も大活躍します。

文具店に行くと、付箋の種類もとっても多くなりましたよね。

以前一緒にお仕事をしていた方からいただいた「まったり付箋」。

週末、私は一泊二日のセミナーに行っていましたが、主人は甥っ子と日帰りスキーに。

というわけで、ちょっとまったりな置き手紙をしておきました（笑）

自分らしいお手紙ライフを楽しみましょう。

今日も素敵な1日をおすごしください

他にもこんなまったり付箋があります♪

デコレ/decole concombre　まったり付箋 :ごろ寝/CAT

こんにちは。

本日100均ストアで見つけたお役立ちグッズ。

マスキングテープ！以前も「お手紙グッズいろいろ」でご紹介したことがありましたね。

カラフルで、ポップな花柄のテープは、使い方いろいろ。

今日は、こんな風に使ってみました。（カードも100均！）
カードの縁に使っただけですが、赤やオレンジ色がいいアクセントになってくれました。

手紙を書くシーンは、実は、普段の生活の中にたくさんあります。

たとえば、家族に
「いつもありがとう」
「おかりなさい」
「出張、気をつけてね」
など、あえて一筆箋に書いて渡す（または、玄関や食卓に置いておく）というのも一つ。

また、おすそ分けをしてもらい、器を返すとき、というのもその一つです。

先日、母からいかなごのくぎ煮をもらいました。

「こんなに食べないよ〜。姑は歯が悪いから食べられないし、主人は山椒苦手だし〜」と、さんざん言ったあげく（ごめん！）、せっかくだからともらってきました。

と言いつつ、お弁当にごはんにと美味しくいただき、あっという間に器を返すことになりました（笑）

というわけで、いただきものの器に添える手紙です。

G.C.PRESSの「ウチの猫」。母も黒猫好きなんです。


4種類の柄で、24枚セット。

どの柄も、猫の表情・しぐさが愛らしく温かみがあります。


先日購入した桜のシールをつけてみました

家族にいただいたときは、
「家族みんなでおいしくいただきました」
「子どもたちも大喜びでした」
など、家族の様子や感想を書くと、相手も嬉しいですよね。

みなさんも、感謝の気持ちを手紙に書いて伝えてみては？

◆G.C.PRESS◆

ここ数日、毎日15〜20通ほどハガキをしたためていました。

芽吹きを感じさせる明るいグリーンのインクが大活躍です。

手紙の文章は、「あいさつ」からはじまります。

等身大のことばで、季節感があり、相手を気づかうあいさつができると素敵ですよね。

たとえば・・・

・桜の便りが待ち遠しいこの頃、
・線路沿いの菜の花が満開です。
・桜のつぼみが膨らみはじめましたね。
・ベランダのチューリップが元気な芽を出しました。

＋

・お元気ですか？
・いかがおすごしですか？
・お変わりありませんか？

など。

お手紙を書くようになると、季節のうつろいを感じる発見も自然と多くなります。

今年の開花はいつかしら？