牛乳パックを使って椅子を作ってみました。
こんな感じです。
紙雑貨展に出展した時の布がたくさんあるので童話柄を使いました。




世間でよく知られている牛乳パックの椅子は六角形の物が主流みたいですが、私は大きさも高さも半分くらいで作りました。

我家ではコタツの台を夏場でも座卓として置いているので年中使っているんですが、座卓って体重の重い私にはすぐに足がしびれちゃうんです・・・(*^_^*)A
それで正座の時にお尻の下に挟むくらいの小さい物が作りたかったんです。

作り方はネットで検索してこちらのサイトを参考にさせて頂きました。

私のは椅子と枕を足して２で割ったようなアレンジですね。



最初の切り開き方が知ってるようで知りませんでした。
牛乳パックの二重になっているところからはさみを入れて底は対角線に十字に切るんですね。
これ私には新鮮な発想でした。
こうすれば簡単に三角のギザギザな形になるんです。




上側もギザギザに切って、私はそれを真ん中から半分に切りました。





上側と下側でそれぞれ
三角柱を作って互いにはめ込むようにして半分の高さの三角柱にします。





こんな感じにセロテープでくっつけていき、最後は周りをガムテープでぐるぐる巻きにしっかり貼りました。
はめ込みにすると上と下で少し太さが変わるので互い違いに上向き下向きに組み合わせています。
この形だと牛乳パック１０個でできました。

このままだとごつごつしていて座り心地が悪いので、上になる方に、缶ビールの空き箱を切って蓋のようにガムテープで貼りました。





布でくるんでできあがりです！
缶ビールの箱の上にキルト綿を多めに入れました。





牛乳パックってとっても丈夫ですね！




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http://kei-collection.co.jp/max_c/html/e076-atelier-tamaki.htm