テクノロらぼ

　

はじめに

　　最近、Amazon Echoが日本でも発売されたこともあってか、『スマートホーム』に勢いがありますね。我々日本人は、外国で流行りの製品に敏感ですから、当分の間はAmazon Echo一強のままでしょう（笑）




　　Amazon Echoは最先端技術を集結させた最新スマートホームですが、一番の特徴は『声』で制御できるところです。




　　ここでは、様々なことに特化したスマートホームデバイスを紹介します。




　

1 Qrio Smart Lock (キュリオスマートロック)

　これをドアのサムターンに取り付けるだけで、家の鍵をスマートフォンで操作できるようになります。取り付けはドアのサムターン部分に被せるだけ。後残りしにくい粘着シートで取り付けるので、工事や穴あけの必要はなく、 賃貸物件にも気軽に取り付けられます。
　スマートフォンとはBluetoothで接続され、専用アプリで制御します。 連続稼働時間は最大600日(電池4本挿入時・理論値) です。



　

2 Philips Hue

　ランプが再現できる色の数 1,600万色以上、明るさ 600lm(4,000Kの場合)です。
ブリッジと各ライト間の通信は無線通信（Zigbee）で行い、スマートフォンとブリッジ間の通信はWi-Fiで行います。
　起動時間 AC電源を入力してから2秒以内。スタンバイからは0.5秒以内です。


　

3 Wemo

　







　　電力使用量がスマートフォンでリアルタイムモニタできるインサイトスイッチ（100V電源をON/OFF）です。
　　ホームネットワークとはWi-Fiで接続され、スマートフォンからのON/OF操作はもちろんのこと、4G回線（ios、Androidデバイス）などで外出先からON/OFF制御も可能。 最大45日分の電気使用量のデータがとれます。

　　自宅にサーバーを構築している方にとっては、便利なこと間違いなしです。





　

最後に

　　これから増々、スマートホーム化していき、自宅でありとあらゆるモノを制御できかるようになる日も遠くありません。
　　Amazon Echoのような汎用機とは少し違ったモノをご紹介しましたが、何か試してみたいと思えるモノがありましたか？


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