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作品の中で大っ嫌いな登場人物がいるということは、それだけ入り込んじゃってる証。あの警官絶対に許さん。

12回目の作品紹介。

前回はコメディだったから、気分落としてみようかな。
すばらしい作品なのですが、後味の悪さから賛否両論あるみたいです。
という訳で、こちら。

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おすすめ度:☆☆☆☆☆(星5つ)
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(140分)
監督:ラース・フォン・トリアー
脚本:ラース・フォン・トリアー
出演者:ビョーク、デヴィッド・モース、ピーター・ストーメア、カトリーヌ・ドヌーヴ

↓↓↓予告はこちら↓↓↓
【Youtube】ダンサー・イン・ザ・ダーク予告

以下、(たぶん)テレビでの映画紹介程度のネタバレ含みます。
ストーリー
 舞台はアメリカのある町。
チェコからの移民セルマは息子と二人暮しをしていた。
貧乏だが工場での労働は、友人に囲まれて日々楽しいものだった。
だが彼女は先天性の病気で徐々に視力が失われつつあり、今年中には失明する運命にあった。
息子もまた、彼女からの遺伝により13歳で手術をしなければいずれ失明してしまうため、
彼女は息子のために必死で手術費用を貯めていた。
しかし、セルマにはあまりに残酷な運命が待ち受けていた…。
(Wikipediaより引用)


感想
 こんなに観ていて心が震えて、鳥肌のたつ映画には、生きている中で何度出会えるだろう。
予告を観るだけで、思い出して泣きそうになった。
重い。重い。観終わった後に、心が締め付けられ、苦しくなる映画。

この作品の大きな特徴は、
映画での現実世界を表す暗い色調の映像から一転、
セルマの空想世界を表す明るい色調のミュージカルに切り替わる構成。

セルマを演じるアイスランドの人気女性歌手ビョークの歌声がすごい。
こんなに歌を聴いて自分の感情が左右されることなんてない。

衝撃的な彼女の最後、人生には、皆言葉を失うはず。
こんなに後味が悪くて、すばらしい作品にはもう出会えない気がする。


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