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ドラゴンが好き。ドラゴンを愛してる。ゲームとかで絶対ドラゴンデッキを作るくらい。

記念すべき第10回目の作品紹介。
本日からGWということで、家族で楽しめる映画を紹介します!

バーン!!

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おすすめ度:☆☆☆☆☆(星5つ)
「ヒックとドラゴン」(98分)
監督:ディーン・デュボア、クリス・サンダース
脚本:ディーン・デュボア、クリス・サンダース、ウィル・デイヴィス
原作:クレシッダ・コーウェル

↓↓↓予告はこちら↓↓↓
【ニコニコ動画】映画【ヒックとドラゴン】予告編


以下、(たぶん)テレビでの映画紹介程度のネタバレ含みます。

ストーリー
 はるか北の海に浮かぶバーク島。
そこに暮らすバイキング一族は、長きにわたってドラゴンと争い続けていた。
鍛冶屋で修業中のひ弱な少年・ヒックは、立派なバイキングになることを夢見ているが、何かと問題を起こすばかり。村にたびたび襲来するドラゴンとの戦いではいつも邪魔者扱いされていた。
ヒックの父で、村のリーダーでもあるストイックも、変わり者の息子の扱いに悩んでいた。

 ドラゴンが襲来したある未明、ヒックは自ら発明した投擲機で、最も危険とされるドラゴンのナイト・フューリーを捕えることに成功する。ナイト・フューリーを倒せばきっと誰もが認めてくれる。
しかし森の中で傷を負ったフューリーを見つけても、ヒックは殺すことができなかった。彼は飛べなくなったフューリーを「トゥースレス(歯無し、日本語吹き替え版ではトゥース)」と名付け、互いに警戒しながらも少しずつ距離を縮めていく。トゥースを再び飛べるようにするために飛行訓練を重ねながら、ヒックはドラゴンの習性を覚え、それをドラゴン訓練に活かして上手く立ち回っていく。

 次第に周囲から注目を集めるようになったヒックは、父・ストイックをはじめ、ドラゴンを敵と決めつけるバイキングたちの意識をどうにか変えたいと思うようになる。
(Wikipediaより引用)



感想
 北米では約2億1700万ドル以上の興行収入を上げた本作品。
続編も制作されることになり、全米公開は2014年6月20日を予定しているらしいです!

友情をテーマにした作品は数多くあるけど、ヒックとトゥースの友情は一味違う!
何でって聞かれても上手く答えられないけど、
しいて言うならば、たろうがドラゴン好きだからかな!((えぇっ

というのは冗談で、
本作品は3Dアニメなのですが、
登場人物たちの表情の動きなどがとても上手く表現されてるからなのかなーと思います。
だから、ヒックとトゥースが目を合わせるシーンなどでそれぞれの感情が伝わってくる。

DVD特典映像の「制作裏側」を見ると分かると思うのですが、工夫がすごい。
たろうが特にすごいなーと思ったのが、「目」。

怒ったり、喜んだり、悲しんだり、心配したり、わくわくしたり、
いろんな感情がすっごく表現されてる。細かいねー。

3Dアニメの制作裏側ってほんと見てて楽しい。
むしろ本編より楽しい。うそです。本編も最高です。

続編も楽しみです!本編も制作裏側も!

「ヒックとドラゴン」おすすめです!


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