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ルイスポールセンPH5 うまい組み立て方とは(完結)

こんにちは。たろうです。

完全に放置状態が続いたPH5ですが、ここまで引っぱるとPoul Henningsen(ポール・ヘニングセン)にも叱られそうなので本日なんとか終了させたいと思います。

そんな作業をサポートしてくれる積み木たちです("▽"*)

前回仮組みしましたが、水平がとれず失敗(;´Д`)y─┛~~ゆがみ生じてしまったPH5
無い知恵をしぼってあみ出した方法がこれです("▽"*)
まずCD−Rを何枚か敷き、その上にPH5をのせます。

各配置に積み木をすべりこませていきます。CD−Rの上にPH5をのせたのは積み木の高さをあわせるためです。

はい かばさん担当部分にすきまありです。

この隙間がなくなるまで、三箇所のフレーム(ボトム部分のナットをゆるめ、トップシェードの止め具を閉め)調整が永遠に続きます(;´Д`)y─┛~~
ボトム部分やトップシェードの画像はこれまでの「ルイスポールセンPH5 うまい組み立て方とは1〜2を参照ください。


今回はクリーニング、およびメンテもかねておりますので、@古いソケットからPSEマークのついた安全タイプの新しいものへと交換します。

Aヤマギワで購入した新しいタイプのソケット1,500円なり。
蛍光球も可能です。

C白熱球をやめて蛍光球にしました。明るそう("▽"*)


クリーニングを開始してから1ヶ月以上も経ってしまいましたが、なんとか組み立て終わりました。
ダイニングに無事セッティング(-^口^-)
PH5のデザインは最高ですね。
くつろぎながらコーヒーでも飲もうと思います。


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ルイスポールセンPH5 うまい組み立て方とは(2)

ルイスポールセンPH5 うまい組み立て方とは(2)

こんにちは。たろうです。

昨日に続き、工房でPH5の組み立て作業です。
完成に向けボルテージが上がってまいりました。

現状フレームがこんな状態です。ボルト部分が出ていません。
これではトップシェードが取り付けられません。


@ひっくりかえして長さの調整をしてみます。
六角ナットを時計方向とは逆にまわしクルクルと… Aのようにぎりぎりの位置までもっていきます。
指先での調整なのでしんどいです(;´Д`)y─┛~~。
Bフレーム先部分が飛び出てきました。
Cトップシェードいきまーす。(^ヮ^)/アムロ調


Dボタン状の止め具を取り付けます。これも時計方向にクルクルと…(´・ε・`)ムー
回せるところまで回したのになんだか本体はぐらぐらです。
Eちょっと乗せてみました。ガビーンですね(T▽T)。
やはりゆがんでいます。
Fひっくり返してボトム部分のナットをしめます。指がつりそうです。
Dを緩めながらFの作業をします。
G厳密さを求め、すべてのボルトの長さ統一するため自家製スケールで計ります。


ゲージで水平を見てみます。
バランスがとれていません。
簡単にはいきませんね。(´;ω;`) 
ちょっと方法を考えます。
















そんな訳でダイニングのペンダントは、4年前に購入したデンマーク製のビンテージランプです。

シェードの枚数が多くデザイン的にもよかったため即買いしてしまいました。
柔らかい光がシェードの間からこぼれてきます。
色もホワイトで清潔感があってとてもよいです。
季節ごとや、気分に合わせてペンダントランプをかえていくのも楽しいですね。


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ルイスポールセンPH5 うまい組み立て方とは

ルイスポールセンPH5 うまい組み立て方とは

こんにちは。たろうです。

蒸し暑い季節になってまいりました。ι(´Д`υ)アツィー

そんな訳で二週間も放置してしまったルイスポールセンPH5組み立て開始いたします。
7月1日より15%節電ということで、工房は扇風機をまわしながらのマニュファクチュアにて仕上げていきたいと思います。

一番上のシェードから先か。下のボトムカバー部分から先か、実際の組み立て順序はわかりませんが、手作業であるのは確かです。

素人感覚ですが、下部のボトムカバー部分から組み立てることにします。

まずこの優雅なPH5のデザインをつくりだしている基礎部分 骨格にあたる金属フレームを無水エタノールにてふきとります。
オーディオアンプみたいに電気が通っているわけではないので比較的きれいですね。
意味ない作業ですが、徹底的にクリーニングしていきます。ノ´▽`)ノ

@フレーム先のボルト部分に丸のワッシャ、六角ナットをつけます。

Aボトムカバーを取り付ける部分に、このフレームを3本通します。

B次に連結パイプを通していきます。長さがすべて違うので、番号を振っておいて正解ですねノ´▽`)ノ 6番から取り付けとなります。

Cはい。ここまで楽勝です。時間にして100秒ほど



 
D続いて内部の一番最初の赤いカバーの取り付けです。
フレームを調整しながら回したり、ちょっと知恵の輪状況になってきましたよ。
(´・ε・`)ムー

Eそして5番の連結パイプを通します。フレーム先部分に紙テープをつけるのは訳があります。

F次に第1シェードの取り付けです。これがなかなか難しい。このシェードは角度がありすぎです。
「押してだめならひいてみろ!」   (;´Д`)y─┛~~本格的に手袋をしての作業です。
鑑識課じみてきました。

Gフレームを通した後にいちいち紙テープをつけるのは、こんな押したりひいたりしているとフレームの先がアルミシェードにあたって傷をつけるからです。


H連結パイプ4番を通します。

Iそして二番目のシェードをとりつけます。

J(;´Д`)y─┛~~これもまた難儀です。3本のフレームをねじったり、押したり、引いたり。
「さわらぬ神にたたりなし」PH5を解体した たたりでしょうか。



KΣ(°д°lll)ガーンやってしまいました。恐れたことを。
いつの間にか紙テープが外れ、フレームの先がシェードになんどもあたって細かい傷がついてしまいました。
うーん。内側の目立たない部分なので良しとします。



Lなんとかとりつけました。汗だく、汁だく状況です。("▽"*)

M連結パイプ3番を通します。アヒルも心配そうにみております。

N3番目のシェードと連結パイプ2番を通します。
平らなシェードだったのでなんとかうまく出来ました。先ほどの険しさはありません。

O遂に一番大きなシェードをとりつけます。これも角度がないシェードなので大きい割りには簡単にいきました。


さて…。最後の連結パイプ1番を通します。
あッあれー(°Д°)ハァ?

フレームが短くて最後のシェードがとりつけられません。写真も6枚目UPできません。こっこれは!ふりだしじゃーないよね。Σ(°д°lll)ガーン

つづく。。。



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誰も教えてくれない ルイスポールセン PH5のクリーニングに挑戦 

ルイスポールセンPH5のクリーニングに挑戦!!

こんにちは。たろうです。

今日は、我が家のダイニングを柔らかい光で演出してくれるペンダント
ルイスポールセン PH5 ビンテージを分解 丸洗いします。
毎日お世話になっておりますので相当汚れているはずです。




昨日もテーブルでお好み焼きを焼いて食べたので油煙べったりじゃないでしょうか。

まずはトップシェードを止めているボタン状のねじをはずします。

(´・ε・`)ムー 結構きつくしまってます。

ラジオペンチを使いたいところですが、シェードに傷がつくのが怖いので、ゴム手袋を装着しておもいっきり時計と逆方向に回します。

ヌヌヌッ(;´Д`)y─┛~~はずれました・・・。
やはり相当汚れていますね。




ゆっくりとシェードを1枚づつ丁寧にはずしていきます。慎重に…



ふーぅ(´・ω・)y─┛   もう少しです。

ここまでくると解体ショー気分ですな。

ここで注意しなければいけない点は、各シェードとシェードを連結するパイプの順番をしっかりと覚えておくことです。
各連結パイプの長さが違います。写真を撮っておいて正解です。










解体終了です。

果たして無事に組み立てられるのでしょうか。自己責任です("▽"*)

近代照明の父、Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)に叱られそうですが、気合を入れたクリーニングなので仕方ありません。もう後戻りできません("▽"*)

念には念をいれて、シェードを連結するパイプには数字をふっておきました。









小さいシェードやボトムカバーは、たらいにつけ、一番大きいシェードは浴槽にぬるま湯をはって中性洗剤をいれ約1時間ほどつけおきします。
アヒルも気持ちよさそうです。


今回使用した中性洗剤はアムウェイのLOCという洗剤。
結構、用途多様で使えます。
アフィリ的にどうかと思いますが報告しておきます。ちなみに、たろう自身ディストリビュータではありません。
※注意点ですが、シェードが汚れているからといってゴシゴシふき取るのは厳禁です。アルミ塗装が剥げる原因になります。ご注意を!!。

このあと日陰干しして組み立てです。
組み立てには神経をつかいそうなので次回とします。(ノ・ω・)ノ

つづく...。



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プロフィール

たろうEX
オーディオ好きで、アナログな私です。多趣味ゆえ貧乏です。よろしくです。
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