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2015年11月15日

お好み焼きは豚玉一択だっ!

今更「図書館戦争」って、ツッコミが気になりますが
図書館戦争 THE LASTMISSION
観てきました。

原作は、阪急電車で度肝を抜かれた
稀代のストーリーテラーの有川浩。
その有川浩お得意(タレゾーも大好物)の
ミリタリー物。
絶対嵌ると確信しながらも
「図書館職員が戦う設定が有りえヘン!」
と、ずっと避けていました。

が、一回観てしまうと
堤防決壊です。

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「図書館戦争」観てしまった・・・
コリャ反則ですワ「図書館戦争 −BOOK OF MEMORIESー」
に続いて、とうとう映画館に足を運んで
「図書館戦争 THE LASTMISSION」を見る羽目に・・・

ドラマでは今時にしては珍しい
「プラトニックラブ」でしたが
映画になるとアクション満載で
「同じシリーズ?」と思える内容でした。
(予算のかけ方が違うのでしょう)

でも、ひしひしと湧き出る既視感。
岡田准一・夜・アクション・目的地・・・
そう、映画版「SP」です。

そこがチョッと減点ポイントでしたが
映画館で観る価値は充分ありました。

50を超えたオッサンが
泣き笑いしたと言えば、
その面白さが伝わるでしょうか(^^;;
(ホンマに落涙しましたし、声だして笑いました)

自分を探しに来てくれた岡田准一に
「なんでわかったんですか?」
「心配してくれたんですか?」
と嬉々として矢継ぎ早に聞いてくる
榮倉奈々に一言
「デカイな」
不覚にも声だして笑ってしまいました(^^;;
榮倉奈々が妙にデカく見えるなと
思っていたところにそのツッコミ。
このシーンだけでこの配役は成功です。
(身長だけで言えば新垣や長澤でも
 良いような気もしますが
 榮倉奈々しか考えられません)

激しい戦闘シーンの合間に
ホンワカした会話。
桂枝雀の唱える「緊張と緩和」ですね。
表題の「お好み焼きは豚玉一択だっ」は
関西人の岡田准一が言うから説得力あります。
榮倉奈々の言う納豆は考えられません。
関西人なら当然です。
その後榮倉奈々が「マヨネーズは?」
と聞くと
「許可しよう」・・・
このやり取り、派手なドンパチの最中に
2人取り残された中での会話ですが
落涙したシーンより印象に残ってます。
(流石桂枝雀!この手法は鉄板ですね)

当初忌み嫌っていた設定なんか
どうでもよくなりました(^^;;
もっとこの世界を味わいたいのですが
「THE LAST MISSION」と言う副題から
実写版はこれが最後でしょう・・・
流石にアニメはアレなので観る事は
無いでしょうから、
思い切って次は原作
(全4巻と別冊(外伝?)2巻)
に手を染めてみましょうか・・・
(長編は好きなんですがやはり時間が・・・)


TV放送で又観てしまった・・・

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posted by タレゾー at 02:45 | Comment(0) | 映画
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