FXと競馬と映画でたんたんと。

まだ抜けてないのか、頭が痛い。
さっと予想を書こうと思う。

さしあたり今年のレベルは低い。ジャパンカップの時にも似たような事を書いた覚えはあるが、G3クラスで強い勝ち方をしていれば勝負になる
今年の有馬記念も同様だろう。

この混戦なら何処からでも入れるが、自分はアルバートを本命にした。

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競馬仲間と有馬記念の予想をしながら飲んでいたらホープフルの話も出ていたので、一応馬券は買っておこうかと思う。
それで、プランスシャルマンなら今の中山の馬場なら戸崎の騎乗が向くだろうという話になった。
この枠なので出たなりの位置から粘り込む。つまり前残りというわけである。

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阪神1400は特殊なコースでリピーターが多い。
散々言われてることで予想に組み込むのはいいが、それでも毎年そこそこ荒れる。
去年の予想でも書いたが、ペースに関係なく適正が問われるレースだからこそ荒れるので、今年は先物買いで、本命をテイエムタイホーにした。この馬、恐らくこのコースの適性は高い。

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馬場は相変わらず軽いうえに好枠を引いたエアスピネルを本命に。ペースも上がりそうもないメンバーなら、素直にここから入りたい。しかしこの人気はどうかなと思う。

過去二戦から見て、ここで崩れることはないにしても、配当的に面白くない。絶対的に信頼を置けるなら話は変ってくるが、あまり勝負したいと気持ちはわいてこないので、観戦する程度の少額で収めるか。

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この時間に何をしているかというと、飲みながら朝日杯の予想と原油とドル円とヨロルについて考えている。
そんなわけでFOMCはお祭り見たいなものと捉えているけど、絶対に負けたくないのが本音で徹夜張り付きで行こう思う。胃薬は万端だがツマミはこれから買いにく。

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今年が混戦なのは、メジャーエンブレムがアルテミスをほぼ2F戦にしたせいで、ルメールとしては上手く乗ったのだろうからしょうがない。その騎乗だけど、序盤に脚を使ってハナを取ったあと、11.1 - 12.4と1.3以上の落差をとっての息の入れ方、その後も直線まで中緩みのレース、オークスかと思った。

問題はこのペースに騎手が追随して誰も仕掛けてこなかったところか。気付いたころに持てる脚を出し切れなかった馬が多いと思う。
実際に脚があったかどうかは解釈の仕方にもよるので仕切り直したいレースだったのは確かか。

それでデンコウアンジュはというと、序盤の追走でかなり楽をさせてもらった分最後切れるに切れた。
上記の解釈によるが、田辺の追い出しが早かったとはいえ、外を回しながら最後まで伸びきったのは素直に評価したい。

またこのレース、メンバーをみるとどう見ても前半は速い。
序盤で脚を使う分、最後ジリ脚になるかもしれないが、最後まで伸びきれるのは他のレースでも実証済み。
今年もラスト1Fは12秒台だろうから、そこで食い込むのはこの馬とみて本命にした。

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立て直したかどうか試金石のレース。
面白い馬もいないのでこれを本命に。

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ジャパンカップは抑え馬券の的中のみ、収支は微々たるものでやりきれない。秋華賞の反動を大きく考慮すべきだったか。

ここで回顧しても仕方ないので、気を取り直してチャンピオンズカップの予想に入ろうかと思う。

それでこのレース、昨年はコパノリッキーの出遅れで超スローレースで壊れてしまった。

しかし今年は流れる。平均以上かもしれない。
まず馬場状態は去年と変わりない。加えて有力な3歳2騎の参戦とフェブラリーで本命を打ったコーリンベリーが出走する。その他、先行抜け出しの馬が多い。今年は間違いなく流れる。

また各陣営も東海Sのスローを見て早めにコパノリッキーを潰しかかると見る。

当然流れるレースなら、去年は全く向かない展開で3着を確保したローマンレジェンドを本命にするのが筋だろう。今年こそ勝ち切るはず。

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クラレントが行くのは間違いないだろうから、今年はスローでいいとも考えた。しかし中京2000Mは流れる。やや平均と見たい。ただし、やはり前半はスローペースで後半3Fからはペースアップからの持続力勝負とみる。この展開はベルーフ向きと見て本命に期待する。

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マラソン5Fレース。
どこからでも入れそうだが、今年も穴から入って行こうと思う。
そういった訳で、鞍上がノリに帰ってきたカムフィーを本命に。
今までは他のジョッキーに潰されていた。枠も絶好なら積極的に狙いたい。

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