FXと競馬と映画でたんたんと。

豪華なメンバで目移りするが、予想の軸は去年の中山金杯にある。
大きく飛躍したとともにマイルベストを披露したラブリーデイが、今年のリアルスティールに被って見える。
リアルスティールのキレは立派なマイラーだろう。加えて距離も幅がある。ここでは堅軸と見て良い。
ただ相手は難解で、馬券は単勝のみと行きたいが、それだと寂しいのでやはり3連系の頭固定にしようと思う。
外れたらやむなしか。





馬場は例年通り、メンバを見ても前は遅い。不確定なのは前のマイネルラクリマと外からのカオスモスのどちらが行かせるか程度か。

2列目以降はロゴタイプ主導で動くだろうし、前が遅いと判断する田辺はペースを上げていくのは間違いない。５F戦だろう。

ぺースアップで実力のない前2頭は早々脱落だが、地力のあるロゴタイプだけは残るかどうか。

問題のイスラボニータは好位差しが板について高速1800Mなんてのはまず崩れないが、追切がイマイチなのがどうか。同様に、ドゥラメンテは骨折休み明けで全く掴みどころがない。ただ世代屈指の馬だけに押さえないわけにはいかないのが苦しい。

そういったわけで、対抗にはロゴタイプが無難か。
イスラボニータ、ドゥラメンテは回ってくるだけにしてほしい。

ラストインパクトは騎手がすべてで、今回ベリーに変わったのが大きい。5F戦の展開になれば、ピークは過ぎ来ているとはいえ2,3着争いには居てもいい。

フルーキーはこのメンバでは二枚落ちるが、騎手がうまく立ち回ってぎりぎり3着か。

馬券は、馬単本線でリアルスティール→ロゴタイプ

あとは3連単軽めでいく。
今の力関係のためにも、しっかりと視聴したい。


◎リアルスティール
○ロゴタイプ
▲ラストインパクト
△ドゥラメンテ
△フルーキー