FXと競馬と映画でたんたんと。

まだ抜けてないのか、頭が痛い。
さっと予想を書こうと思う。

さしあたり今年のレベルは低い。ジャパンカップの時にも似たような事を書いた覚えはあるが、G3クラスで強い勝ち方をしていれば勝負になる
今年の有馬記念も同様だろう。

この混戦なら何処からでも入れるが、自分はアルバートを本命にした。




展開としてはリアファルが外からポジションを取りに行くため先行馬は再序盤脚をつかう。そこはいいが、毎年の有馬記念を思うと、一旦息を入れると超スローの13秒台が続いて残念な結果に終わってしまう。
しかし今年は混戦で、勝機ありの馬が多い。騎手の意識は恐らく早めに動いて厳しい流れの4F戦か5F戦だろう。これはゴールドシップの存在が大きい。同馬の仕掛けはこの鞍上なら仕掛けるのは早い。

そうを考えると、最適性はステイヤーズを勝ったアルバートにある。瞬発力は足りないが持続力はある。過去4走ともスローで勝ちあがってきたが、まだ底は見せてない。いまだ上昇の余地はある。


対抗以下はラストインパクトで悩んだ。勿論鞍上だが、展開は相変わらず向くのは確かで狙って見ようと考えた。

サウンズオブアースは馬が今一つ足りないが、鞍上がフォローしてくれる信じて。

ゴールドシップはやはり押さえておく存在か。


◎アルバート
○ラストインパクト
▲サウンズオブアース
△リアファル
△ゴールドシップ