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小倉大賞典 回顧 2015

2015年03月01日 06:35
カレンブラックヒルが支配したレースだった。馬場を加味しても力が違い過ぎる。
特に3コーナー手前からのペースアップか。ここで全馬を動かして力勝負の激戦に持ち込んのだから以前よりレースメイクは上手くなっている。
それにしてもこの3角の激戦は海外競馬を見ているようで見応え十分だった。


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・12.3 - 11.2 - 12.4 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 12.2 - 12.7


序盤はメイショウナルトが引っ張る。

この時点で予想は崩れたが教科書通りにスローに落としたのだから、前半は緩いと見て正解だった。
ここは順当の競馬で別に面白くない。

面白いのはカレンブラックヒルが2コーナーからハナを奪ったあたりで、2角から3角にかけての激戦か。
12.1 - 11.7 - 11.7 の数字を1800Mで見れるとは思わなかった。

このペースアップで前も後ろも一気に手が動く、ほぼ4角の争いに見えるくらいの激戦だが一頭カレンブラックヒルだけはスイスイと動いているのだから、
馬場と相手に恵まれたか。とにかく力が違う。

しかし直線手前でペースを落とすのはよく分らない。バテてる訳ではないのだが、多分、ここで二枚腰につなげるんだろうと思う。


ここでカレンブラックヒルの勝ちは確定、残りは乱ペースから飛び込んできた馬の2,3着争いか。


勝ち馬カレンブラックヒル
重馬場が味方したとはいえ完勝だった。
力が違う。やはり1800Mはベストの距離で崩れることはないか。


コスモソーンパーク
出遅れて後方に下がってしまったが、さすがの重巧者。加えて乱ペースに巻き込まれずに上手く進出する。
馬も良かったが、騎手も成長している。

キャトルフィーユ
負けて強しか、牝馬でここまで粘ったのだから褒めて良い。最後の甘さは牡馬相手ではしょうがない。

アロマティコ
これも毎回泣かされるのが進路取りなのだが、トップスピードに乗せてしまえばG1でも圏内にこれる馬なのだから勿体ない。
クイーンではスマートレイアーをほぼ同じ上がりで2着にまできているのだから、ここでもこれるとみたが、重になかされてしまった。

今回、ここまでの重じゃなければ圏内もみこめたが仕方ない。
ただ運が向かない馬も多い。クイーンの一発屋だったかもしれないので、次走は様子見で行こうと思う。

レッドレイヴン
思ったよりも重が駄目だったのもあるが、この小回りコースで外を回してはロスが大きすぎる。もう少し我慢してから仕掛けて欲しかった。

マコトブリジャール
まぁ重ならの理由で拾い上げた馬だから仕方ないか。これだけ乱ペースになれば、軽い馬体も堪えたと思う。


馬券は外れ
去年の秋以来ずっとカレンを買い続けていたのだから素直に勝っておけば良かったです。


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プロフのタイトル通りの人間です。付け加えると散歩が趣味で、気楽に地元の散策なんてこともしている道楽者です。ブログは始めたばかりですので、なれた頃には地元の名所なんかを紹介していきたいと思います。
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