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フェブラリーステークス 回顧 2015

2015年03月01日 06:17
低調なメンバーに低調なレース。
自分としてはそうとしか見れないレーだった。


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・12.3 - 10.6 - 11.4 - 12.6 - 13.1 - 12.3 - 11.5 - 12.5
・1:36.3
・46.9-49.4 ハイペース

少し間があいたので熱も冷めたが、今でも不満が残るレースだった。

単純に箇条書きして以下3点
 ・レースのキーとなるコーリンベリーの出遅れ
 ・アドマイヤロイヤルのアシスト
 ・13.1 - 12.3 の落差

この三つでコパノリッキーの連覇が成り立った。

特にアドマイヤロイヤルのアシストには救われたと見て良い。


序盤から入ろう。


コーリンベリーの出遅れからコパノ自身ハナに立つ。ここは当然か。しかしアドマイヤロイヤルが被せてくれとおかげで、理想の番手につける。

豊としてもペースを主導するよりこの位置取りが欲しかったと言える。チラみしながらアドマイヤをいかせたのは印象的だった。

道中は相変わらず誰も仕掛けない。これについては毎年のことだから触れてもしょうがないか。直線勝負がある。

しかし問題の12.6 - 13.1 - 12.3の落差は先団にとって苦しい。逆に外を回す他無い馬は助かったと見る。インカンテーションなんかは恵まれた。

しかしいずれにしろコパノリッキーはまたしても緩ませてくれたレースと言っていい。特にアドマイヤが蓋をしてくれたおかげで内からから伸びる馬を塞いでくれた。
ローマンレジェンドなんかがそうだ。

しかし直線の12.3 - 11.5 - 12.5はむしろこのながれならインカンテーションが勝つ流れと言っていいところ、きっちりで凌ぎきったのだからコパノ自体は成長しているのは確かか。

しかし自身でハイペースを刻みながら勝ち気きる流れにはならなかった。仮に逃げたとしても、当然、豊だから上手く揺るませるとは思うが、実際の着差を考えると負けは十分にあった。
コパノは強いが化け物クラスではない。


また、レースレベルも低い。おそらく近い10年では去年をのぞいてもかなり低いと見る。
1:36.3の走破時計より、アドマイヤロイヤルのレースメイクに問題がある。ハイぺースから一気にスローに落とす。これはダイヤモンドステークスでも行っていたが。見ていて不快の一言。不完全燃焼か。


勝ち馬コパノリッキー
二年連続恵まれた。
成長はしたが脆さは消えないだろう。

ローマンレジェンド
雨前提の馬だったがあまり馬場に影響はなかったか。
しかし内を付いた中では最もいい脚をした。進路を上手くとれたなら圏内はあった。これは鞍上のミスだろう岩田の仕掛け遅れも目立ってきた。

コーリンベリー
痛恨の出遅れ。
新人ジョッキーには酷か。次は改めて期待したい。

キョウワダッフィー
コーリンベリーと前が競り合ったならかなり流れるとみていた。
例年以上のペースアップがありえたなら枠も手伝って3着もあるかと思ったが、流れ向かず。

レッドアルヴィス
内で進路を失ってしまったこれもアドマイヤの犠牲者か。



レース全体としての印象はもう一度仕切り直して欲しいといったところか。


馬券は外れ
コーリンベリーの出遅れで全て崩れたが、馬券抜きにして、ローマンあたりにはもっと頑張って欲しかった。


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プロフのタイトル通りの人間です。付け加えると散歩が趣味で、気楽に地元の散策なんてこともしている道楽者です。ブログは始めたばかりですので、なれた頃には地元の名所なんかを紹介していきたいと思います。
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