妊娠中に胆石症発症〜胆膵疾患ERCP〜胆嚢摘出手術後迄の記録

朝方になって

広告

下剤が効いたようで

軟便が出ました。




そして、

朝1番での手術。




パンツ1枚の上に

手術着を着用し、

手術室へ。




主人と離れると、

自然と涙が止まらなくなりましてw




髪をネットに全て入れ

手術台に上がりました。



先ずは点滴を打たれて

心電図の吸盤を上半身に付けられ

おでこには

マジックテープのようなシールを

3ヶ所貼られ…

酸素マスクも付けられたかな？

(記憶が少しあやふや)




ここから

全身麻酔の始まり。

因みに、その間も

ずっと泣いていましたwww




徐々に上半身と足先が痺れ

目を閉じたくなり…

うとうと…




気が付けば、

手術は終わっていました。




確か、

目が覚めて直ぐ

反応を確かめられる為に

誰かの手を握らさせられ

気管に入ったチューブを

外して貰いました。




尿道には

カテーテルが。




おへそ辺りの傷の痛みと

喉がかすれた不快感がありましたが

未だ我慢が出来る程度でした。




…が、

ここから

痛みが悪化←




部屋に戻ると、

とにかく

おへそ辺りの傷口が痛くて痛くて。




主人に痛みを訴え、

痛み止めを追加するよう

文句を言いましたw

痛過ぎて、号泣もwww




暫くすると

少しずつ傷口の痛みは

和らぎましたが、

尿道のカテーテルが

尿意を常に催させる為に

気持ちが悪く。




翌日迄、

この不快感が続くと思うと

更に絶望w




それでも、

うたた寝を繰り返していたら

大分落ち着きました。




ちなみに

手術時間は、

9時から10時20分。




取り除いた胆石を

見せて貰うと、

小さな黒い石がゴロゴロと。




そして胆嚢は

皮が厚くなっていたらしく、

それにより

炎症が何度も起きていたそうです。

広告

にほんブログ村

肝臓・胆嚢・すい臓の病気ランキングへ