2012年05月18日
第3回:五月病になってまで悩んでしまう事になった原因とは…
五月病の原因。アナタの事をよく知らない私でも、少なくとも言える事があります。
けして、仕事に行き詰ったからではないはずです。
人間は妙な生き物で、苦心惨憺している時はヒィヒィいいながら、もぉダメだ、もぉ無理だと弱音を吐きつつも、あとで振り返って思い起こせば、一心不乱、一所懸命に夢中になって頑張ってるんですね。
不思議な事にそういう時は絶対、五月病になんかならない。むしろやり甲斐さえ感じ、日々が充実しているはずです。
⋯というか、人間てのはどんだけマゾヒストやねん…とか思ってしまいますけど。
それは…\( ̄д\) (/_`)/さておき。
けして、仕事に行き詰ったからではないはずです。
人間は妙な生き物で、苦心惨憺している時はヒィヒィいいながら、もぉダメだ、もぉ無理だと弱音を吐きつつも、あとで振り返って思い起こせば、一心不乱、一所懸命に夢中になって頑張ってるんですね。
不思議な事にそういう時は絶対、五月病になんかならない。むしろやり甲斐さえ感じ、日々が充実しているはずです。
⋯というか、人間てのはどんだけマゾヒストやねん…とか思ってしまいますけど。
それは…\( ̄д\) (/_`)/さておき。
今、自分がやっている仕事に甲斐を見出せない…
ふと将来…そう遠くない未来でさえ、思い描こうとしても不安しか見えてこない…
入社してずいぶん経つのに、いつまでも自分の居場所という感じが沸いてこない…
思い切って辞めて新たな仕事を探しているけど、まったく手掛かりも見つかる兆しもない…
これらはどれもツライです。(;´д`;) キッツイです。
とくに哲学用語でしょうか、自分の中のRaison d'être(レゾンデートル、存在意義などと訳される)さえも揺らぎそうになってくるんですよ。
人間がもっとも自暴自棄になりそうになる時、それはやはり自分が必要とされていないという不安感、焦燥感がピークに達しつつある時ではないでしょうか。
来る日も来る日も勤め先が見つからない…というより、よさげな所は何件も見つかり、さんざん求人の申込みもしているのに、返ってくるのはずっと「厳正に審査を重ねましたが、ご希望に添いかねる結果となりました…」という、いかにも定型文コピペの“断り文”。
失業保険の残り日数もわずかになり、蓄えもどんどん底が見えてきて、今のままでは遠からず…
この時の不安感と言ったら。(つД`);; つい一昨年の事だけに、今思い出しても恐ろしさに逃げ出したくなります。
いまその真っ最中の方にしてみれば、本当にツライ筈です。
だけど、毎日、一所懸命に“職探し”してるんですよね。にもかかわらず、向こうの方で求めてくれなければどうしようもない『買い手市場』の現状ではどうしようもない…。
いや。(。-`ω´-) ちょっと待ってくださいよ。
どんな商売でも、商品の売り方、というものがありますよね。
言い方はモロで実もフタもありませんが、この場合、あなたがその『商品』なのです。
で、それを売るのもアナタなのです。
その“売り方”、徹底的に研究されましたか?
ひたすら「買ってください」とお客の前に身を投げ出しているだけではありませんか。
次回はその辺を考えていきましょう。
でわ、(*´∀`)ノ また次回。
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ふと将来…そう遠くない未来でさえ、思い描こうとしても不安しか見えてこない…
入社してずいぶん経つのに、いつまでも自分の居場所という感じが沸いてこない…
思い切って辞めて新たな仕事を探しているけど、まったく手掛かりも見つかる兆しもない…
これらはどれもツライです。(;´д`;) キッツイです。
とくに哲学用語でしょうか、自分の中のRaison d'être(レゾンデートル、存在意義などと訳される)さえも揺らぎそうになってくるんですよ。
人間がもっとも自暴自棄になりそうになる時、それはやはり自分が必要とされていないという不安感、焦燥感がピークに達しつつある時ではないでしょうか。
来る日も来る日も勤め先が見つからない…というより、よさげな所は何件も見つかり、さんざん求人の申込みもしているのに、返ってくるのはずっと「厳正に審査を重ねましたが、ご希望に添いかねる結果となりました…」という、いかにも定型文コピペの“断り文”。
失業保険の残り日数もわずかになり、蓄えもどんどん底が見えてきて、今のままでは遠からず…
この時の不安感と言ったら。(つД`);; つい一昨年の事だけに、今思い出しても恐ろしさに逃げ出したくなります。
いまその真っ最中の方にしてみれば、本当にツライ筈です。
だけど、毎日、一所懸命に“職探し”してるんですよね。にもかかわらず、向こうの方で求めてくれなければどうしようもない『買い手市場』の現状ではどうしようもない…。
いや。(。-`ω´-) ちょっと待ってくださいよ。
どんな商売でも、商品の売り方、というものがありますよね。
言い方はモロで実もフタもありませんが、この場合、あなたがその『商品』なのです。
で、それを売るのもアナタなのです。
その“売り方”、徹底的に研究されましたか?
ひたすら「買ってください」とお客の前に身を投げ出しているだけではありませんか。
次回はその辺を考えていきましょう。
でわ、(*´∀`)ノ また次回。
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投稿者:茂庭 醸(ジョー・モニアン)|03:20|■職を勝ち取るために!
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