たまの気ままに徒然日記

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パートから帰宅し、玄関の鍵を開けようとした所に、
郵便配達員さん、バイクでわざわざUターンして、
私の所に駆け寄り、

「○○さん(私の苗字)、今日、この辺一帯に
　詐欺の架空請求の郵便が集中していますので、
　絶対、電話などしないように無視して下さい。」

と、教えてくれました。

なるほど。よく見ると私宛で、

「消費料金に関する訴訟最終通告のお知らせ」

と銘打って、取り下げ最終期日は2日後

一人暮らしの高齢者ならすぐ電話するかも

配達員さんの心遣いに感謝です

不審なメールや郵便物には、皆さんもご注意を！！


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生活・文化ランキング

十数年前、実母が他界した際、相続の事で分からない事があり、
実家のある地元銀行で、当時支店長をしていた同級生(男性)に
相談した所、既に自主退職をしていたと聞き、驚きました

高校まで、同じ学校で有名大学卒のエリートでした。

詳しい理由は話せない様でしたが、どこにでもある社内派閥と
内部のウラ事情とかに耐え切れなかった様です。

幼い頃から、正義感が強く妥協を許さない人なので、
自分の中で苦しみ、うつになってしまったとの事でした

しかし、色々分からない事を丁寧に教えてもらい、本当に助かりました

そして、３年前に今度は一人暮らしの実姉が亡くなり、
信用金庫の対応に不信感を抱き、再び彼に相談した所、
所詮、大口客と小口客の対応の違いは拭う事ができず。
彼も、そういった体制にも納得出来なかったと聞きました。

２度目の相談にも本当に親切に教えて頂き感謝し、
良い友人を持って幸せに思っています

大手企業でも、データ改ざんや不正の内部告発が続く
現代社会ですが、一人暮らしで、病弱だった姉が、
細々と蓄えた貯金を冷たくあしらわれ、不手際を
認めない姿勢は、遠方から通い、看病してきた肉親にとって
どれ程辛く悲しかった事か、忘れる事は出来ません

金額で目線の高さを変えず、非を認める姿勢を持って欲しいと思います。

小雨降る肌寒い中、市役所に期日前投票に行って来ました。

投票を終えて出てくると、ホールにいたテレビ局の人(男性)近づいて来て、
アンケートを依頼され、その場で記入して渡すと、今度は別のテレビ局の人(男性)に、
「アンケートをお願いします」と言われ、記入しました

両方とも、同じ内容で年齢、性別、投票した人、比例代表に選んだ政党、
そして、その理由として一番重視した点(消費税、憲法改正案、など)。

勿論、アンケートは拒否出来たのですが、何故か、疑問に思えてなりませんでした

市役所の建物内で、マスコミ(民営を含む)が、こういった働きをすることを
許可する事に理解出来ないのですが・・・

私は初めての経験でしたが、大半の方々は内容を知っているかの様に
素通りされていました。

後で、市町村によっては許可していない所もあると聞きましたが、
それが正当ではないかと思います。

アンケートをしていたマスコミとそれを許可する市に対する
不信感を抱くのは、私だけでしょうか