さてさて。
今日は子供のお話。
長女は今、お昼寝中

最近、この安定しない気候のせいなのか、喘息がでます

毎日飲む薬は、喘息が出ていようがなかろうが飲むんですが、
吸入は状況に応じて回数を増やすといった感じなので、最近ちょっと増えてます。
それと、足の裏にできた「魚の目」の治療に週1で皮膚科に通っています

たくさんある魚の目のうち、昨日2つが取れました。
まだまだ完治には時間がかかりそうです。
そして、時間がかかりそうなものと言えば…。
先週、意を決して病院に行ってきました。
「吃音」
娘は現在5歳ですが、3歳になった直後くらいから吃音症状が出ています。
娘にどもりの症状が現れた時に、地域の保健センターに育児相談と言った形で相談し、
本人に指摘したり言い直させたりしていないし、それで様子みましょうと言うことになっていました。
しかし…。
この前、言われてしまったのですよ。娘が通う保育園のママ友に。
「うちの子がね、〇〇(←娘の名前)ちゃんの真似!って言って、「どもり」の真似したよ。」と。
私は上記の理由を話しました。
でも、こうも言われました。
「うちの子は馬鹿にするとかじゃなくて、むしろ〇〇ちゃんを崇拝してるくらいなんだよ。
でも、こうして周りが気が付き始めて、今はいいって思っているかもしれないけど、
小学校とかに上がった時につらい思いをするようになるかもしれないよ。それはかわいそうだよ。」と。
こう言う一見言いにくい事を、なんの嫌味もなく言ってくれるママ友に感謝です

行ってきました、言語聴覚士のいる病院。保健センターに教えてもらって。
まず、聞こえに問題ないこと、鼓膜などに問題ないことの確認が必要ということで、
検査してもらいました。
どちらも問題はなかったです。
緊張していたからか、娘は先生の前でどもるほど喋らずでしたが…

当日は言語聴覚士の方が不在だったのですが、先生から「通ってみましょう」と。
ということで、娘は病院ばっかり通っています。
私自身にも吃音の症状が若干あるんですが、治療に通ったことがなかったし、
私の母親もかなりのどもりがあったせいか、私のどもりをそんなに重要に考えていなかったと思います。
でも、考えてみたら、私人前で話すの本当に嫌いでした

だってどもるから。
言いたいことをうまくしゃべれないから。
もし治療して少しでもよくなったら、こんなコンプレックスなかったかもしれません。
今はだいぶ、どもらなくなりましたが…。
そう思ったら、これが娘にとってチャンスなんだと思います。
これから、「吃音」のトレーニングについてもブログに書いていこうと思います。
忘れてた

長男はもうすぐ13歳。中学1年生で、中間期末と定期テストを経験しました。
結果は…



ま、蛙の子は蛙・・・ですね。過剰に期待しすぎても、がっかりしてしまうので。

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