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2013年01月11日
佐野クラッシック1−9
5番 352Y パー4 打ち下ろし

打ち下ろしにもだいぶ慣れてきた。
ドライバーは左に出て、ラフへ。


前上がりのラフだけど、距離は100Y強。
PWのフルショットでいい。
それにしてもこのラフ、スイングの跡がいっぱいあるね。
打ち下ろしのティーショットだから、みんな左のこのラフに来るんだね。


手前の白ボールが私の。残り5メートル。
ピンそばにあるのは、たしかYさんの。
何打目かは、知らない。

久しぶりにパーが来そうだ。
後半のアウトは、ここまでパーがない。
パーの無いゴルフは、ピリリとした緊張感がない。
ただホールを重ねているだけ。
そんなラウンドはつまらない。
パーの手ごたえ、久しく忘れていましたよ。

ここから3パットかい。
玉村日記の読者だって、あまりのトホホぶりに、呆れるだろう。
いつものことだから、そんなことないか。
筆者の私自身が呆れてしまう。
今日は、バーディーとパーが1つずつで打ち止めなのかい。



6番 343Y パー4 フラット

3人とも、池方向へ打つのは何故。
私はあの池は軽く越えていくだろうと思っていた。
だから無視して、右からのドローボールの意識だった。赤線。

Yさんは、私の右に。少しフケ球だったのかな。青線。
Hさんは、池の左サイドに落ちたが、池を越えていった。緑線。

フラットと池が組み合わされて、なかなかいいホールだ。
今度こそパーをとるぞ。


セカンドは、Hさん、Yさんの順。
打ち終わったYさんが私のショットを横で見ている。
この状況はダメなんだ。
得意クラブのPWのフルショットなのに、Yさんにいいとこ見せようという意識が働く。
謙虚さや、素直さのないショットは、ダフって20Y手前。
残念。
PWのアプローチでは乗せられず、パターで転がし乗せる。
それを1パットで沈めて、3ホール連続のパー4ホールのボギー。
パーのとり方を忘れたようだ。

2013年01月12日
佐野クラッシック1−10
7番 323Y パー4 打ち下ろし

フェ、フェアウェーが無いじゃないか。
そんなホール。
「ここに1ホール作ること自体が、無理なんじゃないの。」
Hさんの意見に妙に説得力がある。

ティーグランドの一番前まで行ってみると、ホールの全容が分かる。
言葉で説明すると以下のようになる。
@ティーグランドからグリーンまでは打ち下ろし
Aティーグランドの前は谷が入り込んでOB
Bティーグランドから、180Y飛ばせば、フェアウェーに出る。
Cフェアウェーは、グリーンまで縦ではなく、グリーン手前に横たわってある。
つまり、きっちり180以上キャリーを打つことが要求される。

私は、左の山に突き刺さるボールを打ち、あえなく撃沈。
前進4打から、トップボールで、グリーン奥の登り斜面へ。
幸い修理地になっていたので、ドロップして2パットのトリ。

このホール、詰まっていて、後ろの4人組が追いついてきた。
若者の4人組。
オナーの私がティーショットを打とうとすると、ショット方向の真後ろ7メートルぐらいのところに立って、腕組みして見ている。
邪魔だ。
「どけ、どけ。」と思いながらアドレスするが、やはり邪魔だ。
アドレスをといて、
「気になるので、ちょっとずれてくれるかな。」と声をかけたら、
「あ、大丈夫ですから。」との返答。
大丈夫じゃないから、声をかけたのに。
2歩ほど、横へずれてくれたけど、バックスイングでやはり視界に入り、もやもやしたまま打った。

もやもや感の中でミスショットをすると、自分の精神力の無さに腹が立つ。
ショットに集中できない自分に、ガッカリした。


8番 160Y パー3 打ち下ろし

150Yぐらいだったか。
あまり記憶に無いホール。
7Iをおさえて打ったが、グリーン右に外したような気がする。
PWで乗せて、2パットボギー。


9番 503Y パー5 打ち下ろし

左は広いし、上がりホールとしては、文句無い。
のびのびとはいかないけれど、ドライバーがそれなりに振れる。
左フェアウェーへ。

セカンドは、先がどうなっているのか分からないので、おとなしく8Iで打つ。
当たりはいいし、狙った方向に出たけれど、これでいいのか不安。


セカンド地点から、少し前に出てみました。
サードショット地点は、広くなっているから、大丈夫だろう。方向も悪くなかった。


サードショット地点から、カメラをズームして、グリーンを望む。
ピンが傾き、フラッグが右へたなびいている。
グリーン上は、左からの横風の通り道。
100YをPWを少し短く持ち、風に負けないボールを打とう。

これが本日のベストショット。
低くおさえた球で、風を切り裂いてグリーンをつかむ。
着地するまで、プレーヤーの意志のほどけないボール、そんな球を打つことができた。
充実感に包まれる。
こういうボールでグリーンをとらえると、3パットはしないもの。
ゴルフというゲームのめぐり合わせは、そうできている。


2つで沈めて、後半の初パー。
いい上がりだった。


今日のラウンド
49+48=97
初めて回る「これぞ山岳コース」で、100切りができたのが嬉しい。

16+17=33パット
グリーンは難しかったが、私は手前につくことが多かった。
やはりゴルフは手前から。上りのパットを残さなくてはいけないね。

OB6発
正確には、OB4+ワンペナ2=6
パー3のホールは、前進3打だったから、少し得した気分。

パーオン4回
パー3ホールを8I、6I、8I、7Iで打ったのに、ワンペナ2回、パーオンなし。
たいへん不満足。
しかも広大な1グリーンだからね。
ヘボ過ぎる。

フェアウェーキープ率 6/14=43%
このコースで、この出来なら、一応満足かな。

アプローチから3打以内率 11/14=79%
PWのアプローチが決まってきた。
ミスしても、結果オーライというのも増えてきた。
3打で上がれなかったホールも、4打でおさまっているから、大たたきのホールが無い。
(トリは3つあるけれど。)

アプローチからの平均打数 3.1
ワングリーンで、この数字は上出来。
確実にボギーが取れるようになってきた。
安定してきたぞ。

バンカーショット 0回
今日は一度も砂の中に足を踏み入れなかった。

このコース、トリッキーというのとは違う。
(トリッキーの定義があやふやだけど。)
打ち下ろしの多い、ボールの落としどころの広いコース。
「これぞ山岳コース」というと、もう2度といかないよ、となりがちだけど、また回ってみたいコース。
山も谷もコースも、緑に包まれる頃にラウンドしてみたい。
寒くないときにね。

もう1つ。
このコースのいいところは、クラブハウスの周りにぐるりとホールが配置されてて、半分以上のティーグランドから、ハウスが見える。
山ふところの非日常の別世界という雰囲気があって、それも気に入っている。
Hさん、Yさん、またリベンジに行こうね。


2013年01月13日
5本コンペ1
パターを含めて5本のクラブで回るコンペに行ってきました。
会場は、栃木インターから少し戻った「あさひヶ丘カントリークラブ」です。


クラブハウスはシンプル。
開場の古いゴルフ場かと思われる。
今日は、空は青くて、筑波山も、富士山も見えて、ナイスな一日と思いきや、
すぐ近くの佐野市の9時から3時までのアメダスが、気温3.1〜4.7度、風速6〜8メートル。
コースは山の上ですから、もっと風が強くて、寒い寒い日でした。

でも、いろいろな発見があって、楽しかった。
まずスコアーはというと、前半45、後半51。
「あさひヶ丘」は、初めて回る少しトリッキーなコースですから、たぶん14本で回っても同じようなスコアーだろう。
風や寒さの中、特に前半は、上出来。
私はこの5本コンペに、ドライバー+5I+8I+PW+パターで臨んだのだけれど、
クラブは5本で十分だ。

この5本コンペの参加者は、女性2人を含めて、11人だった。
主催にお願いして、参加者のクラブ構成を教えてもらった。
 1位の女性   84 1W+4W+8I+SW
 2位の男性   95 1W+6I+9I+AW
 3位の男性   87 1W+U7+8I+AW
*4位の男性   94 U4+6I+9I+56°
 5位の女性  104 1W+U(23°)+7I+SW
 6位の男性   98 3W+6I+9I+SW
*7位の私    96 1W+5I+8I+PW
 8位の男性  101 3I+6I+8I+AW
*9位の男性  105 1W+6I+9I+56°
 10位の男性  98 1W+7I+10I+53°
*11位の男性 104 3W+7W+8I+54°

*印の方が同組だったのだけれど、11位の男性は、ご年配で飛距離が出ないから、ウッドを2本入れたのだろう。
4位の男性は、U4をティーショットでも、フェアウェーからも使っていたから、20回以上打っただろうか。
ほとんどミスショットがなかった。
9位はお若い方で、ドライバーは私より飛ぶ。
彼の飛距離だったら、私もこの組み合わせにしたと思う。

3人とも、このコースは回ったことがあるそうで、グリーン周りにバンカーが多いのを知っていた。
56度や54度は抜けなかったのだろう。
PWにした私は、バンカーでは苦労したけれど、低い球で風対策となったから、PWでよかった。
私の場合、SWを入れてあっても、バンカーでの苦労は変わらないだろうし。


日光1番 423Y パー4
打ち下ろしの右ドッグレッグです。
真直ぐ飛ぶと突き抜けるか、ふとそんな不安がよぎるが、寒い朝一だし、時間が忙しく素振りも不十分。
たぶんヘナチョコボールだろうから、大丈夫だろう。


ドライバーは当たりはいいけど、右へのフケ球。
初めてのコースだから、林を越えていますようにと、祈るしかない。


木にぶつかったのか、カート道で跳ねたのか、どういう経緯か知らないけれど、ボールは赤丸の中。
残り105Yの絶好の位置。
今日はいい日になりそうだ。
PWで乗せる。


スタートからバーディーパットが打てるのは、ニコニコ。
だけど、忙しかったから、パット練習をしていない。
初めてのコースで、グリーンの速さが分からない。
2パットに収めて、パースタート。
これなら、クラブは5本で十分だ。

(グリーンは少し速い感じがしました。ハーフで戻ってマスター室の前を見たら、スティーブンメーターは9.0でした。)

Posted by TM at 14:46 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月14日
5本コンペ2
日光2番 451Y パー4

ストレートの距離の長い打ち下ろしホール。
写真で見るよりもはるかにプレッシャーのきついティーショットです。
ドローはダメ。狙いは右のカート道のやや左。

ストレートボールが右目に飛んでいった。
当たりが良かったので、右の浅いところを突き抜けたか。
不安。


ネットにかかって救われました。
Aのところにドロップしたのですが、転がって少しくぼんでいるところへ。
デボットの跡なのかな。ここから打つ人も多いんだろうな。
赤丸の中のボールは、同組のドライバーで打った方のもの。
2人ともナイスショットの結果がここ。

ここでゴルフルールのこと。
AとBの木の間を抜いて、グリーンを狙おうとAの地点を救済ポイント(グリーン方向にスイングするニアレスポイントから1クラブ以内)に選びました。
ボールは、1クラブ以内の転がりで、現在のところ。
ここからグリーン方向を見ると、やはりABCの木が邪魔になり、左に出すことにしたら、動かせない障害物がスイングにかかります。
この場合、もう一度ニアレスポイントをきめ、ドロップしなおせるのかな。

救済を受けたボールが、さらに別の障害物にかかった場合、その別の障害物を避ける救済は受けられるそうです。
問題はスイングの方向を変えてもいいのかどうかなのです。
もし良いとして、2度目にドロップしたボールが、今度はグリーン方向を狙えるところに止まった。
そしたら、グリーン方向へ打ちますよね。
なんだかごね得をしたような気がしますが、いいのだろうか?


プレーに戻って、ABCの木を無視して、ここからグリーンを狙った。
幸運はまだ残っていて、何とかグリーン方向へ。
しかしグリーン周りのバンカーへ。

あごは高くないし、距離もある。
PWで十分だ。
十分すぎて、ピン奥まで飛んで、グリーンをこぼれた。
PTで寄せて、2パットダボ。


日光3番 322Y パー4

平坦な距離のないホール。なんだかホッとする。
ドローがかかったが、何とか左のラフに残ったようだ。


このホールまでは追い風なので、ドライバーが飛ぶ。
ここも260Y飛んで、残りは60Y。
バンカー越えは、少し力が入って、大オーバーかと思ったら、ピンに当たった。
幸運はまだ残っている。


ピンに当たって、3メートルのところ。
幸運を生かして、バーディーといきたいところだが、パー。


それにして、今日は思わぬ雪ですね。
私の参加しているコンペも、開催が中止となったようです。
昼間、利根川にかかる橋を車で通ったのですが、河原は真っ白でした。
こんな中では、ゴルフはできないなあ。

昔、雪の降っている中でゴルフをしたことがあった。
ボールに雪がくっついて、野球ボールぐらいになった。
そのまま打つと、くっついた雪がはじけて、顔に飛んできた。

グリーン上も大変で、転がっていくボールの回転方向だけに雪がつく。
バームクーヘン状態になり、勢いがなくなったところで、コロンと倒れて止まる。
50センチのパットが、届かない。
何事も体験することは意義があるけど、1度でいいかな。

Posted by TM at 16:36 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月15日
5本コンペ3

コースから見える東北自動車道です。
空は青いし、富士山も筑波山も見えるし、「ゴルフに来てよかった」と思える、いい一日です。

日光4番 138Y パー3

このホールで向きが変わって、向かい風。
ただ、左右のグリーンの距離を逆に勘違いして、125Yのアゲ風だと思っている。
8Iでぴったりだと、勘違いに気がつかない。
気楽なものだ。


本当は、10Y以上距離が長く、アゲ風もきつかったから、ぎりぎりバンカーを越えたところ。
まだまだ幸運が残っているぞ。

ゴルフって、こんな楽天主義が大事ですよね。
ここからパターで転がして、1パットのパー。

4ホール終わって、パー3つの2オーバー。
81ペースじゃないか。
絶好調だ。


やはり、クラブは5本で十分だ。

しみじみと、そう思う。

クラブが少ないと、カートを離れるときのクラブ選択に悩みがない。
フェアウェーからのセカンドなら、PWと8I。距離があれば、8Iと5I。
林の中や斜面下らなら、PWと8I。
グリーン周りなら、PWと8Iにパターを忘れずに。
悩まない。
打つときも、ささっと決まって、リズムがいい。

それにね、ゴルフバッグが軽いんですよ。
バッグをもって駐車場に戻るときなど、いつもの調子で「よっこらしょ」と、担ごうとすると、張り合いの無いぐらい軽い。
玉村の手引きカートなんかだったら、1日ずいぶん楽ができそうだ。

5本で十分、こんないいことがあると、書き連ねてなんだけど、もう少し掘り下げて考えてみよう。
なぜ、クラブは5本で十分なのだろう。
うすうす気がついているけれど、言葉にするのがいやだなあ。

つまり、それは、そう。

14本のクラブを打ち分ける技量が無い・・・
ということなんだ。
残念だけど、そういうことだ。

Posted by TM at 21:02 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月16日
5本コンペ4

日光5番 483Y パー5
ずっと打ち上げのパー5で、今日は向かい風。


このゴルフ場の親切なところは、ティーグランド脇に詳しいホール案内図を設置してあるところ。
それで、各ホールには名前がついていて、このホールは「ケヤキおじさん」というらしい。


気持ちのいい打ち下ろしのドラバーが続いた後、この打ち上げの景観は、プレッシャーになったようだ。
左引っかけヘナチョコドライバー。
私の持ち球だ。
当たりはそんなに悪くもないのだけれど、球が上がらず、転がり登っていった。
持ち球だけに良く見る風景だ。


左の前下がりのラフから、5Iで打つ。
14本のクラブがあったら、UTで打ったかもしれないけれど、現場ではUTがあればなあ、なんて思いもしなかった。
現実に、5本しかないのだし、ジカドラは最初から意識にない。
8Iを手にするほどまずい状況でもないだろう。

チョロって、100Y飛んだ。
14本持っていたら、ウダウダ後悔したかもしれない。
やはりUTだったとか、7Iぐらいにしとけばよかったとか。
だけど、5本しかないのだから、そういうウダウダとは無縁だ。
8Iで上手く打てたとしても、打ち上げアゲ風を考えれば、120Yが精一杯だ。
100Y飛んだのだから、何の不足がある。

クラブが5本しかないと切り替えが、スパッといく。


まだ220Y残っている。
クラブ選択の余地はなく、5Iで打つ。
今度は本日一の5Iのショット。
アゲ風打ち上げをものともせずに、風を切り裂いていくドローボール。
いい球だった。
脇で見ていた同組プレーヤーも褒めてくださる。


220Y打ち上げ向かい風の状況で、5Iでここまで来たの?
距離を間違えてました。
今日は左グリーンなので、40Y短く、180Yの状況でした。
右と左が区別できなくなったのかな・・・
それでも5Iには、タフな状況であることは間違いなく、やっぱり本日一の5Iのショットだった。

(14本持っていたら、3Wで打ったんだろうな。何とかとどかせようと、力が入って100Yとかの可能性が高い。
まかり間違って、ナイスショットが出たら、グリーンオーバーで、これはこれでトラブルになったろうな。
奥からアプローチして、強くでて、写真左のグリーン手前の深いバンカーにはまったりして。)


PWのアプローチも上手く打てて、3メートルを沈めれば、寄せワンパーだったのに、残念2パットのボギー。

Posted by TM at 19:03 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月17日
5本コンペ5
日光6番 350Y パー4

打ち下ろしです。(写真見れば分かる!)
バンカーがいっぱいあります。(写真見れば分かる!)
バンカー嫌いの私は、ティーグランドで動揺しています。(写真見れば分かる!)

5Iで打とうかとも思いました。
でも、いくら打ち下ろしとはいえ、350Yもあるのです。
5Iで飛ばそうとして、とんでもないミスショットになりそうです。
ドライバーをおさえて打って、フェアウェーをキープする作戦です。


同組の4人は、4人ともバンカーです。
@のバンカーには、私も含めて、3つも入っています。
「ここはどう打ってもバンカーに転がり落ちるようにできているんだ。」
誰かがそういってましたが、そのとおりです。

ピンまで70Y。こういう距離のバンカーは、何でどう打てばいいのか、分かりません。
今日は、PWしかないのだから、なるべく砂を取らないようにして80Yぐらいを打つつもりで。

30Y飛んで、Aのバンカーへ。
そこがグリーンだったら良かったのに。
Aのバンカーから、今度は50Y飛んで、奥のBのバンカーに。
最初のバンカーからならグリーンオンだったなあ。
Bのバンカーから、今度は出ただけ。
巡り合わせがかみ合ってないなあ。

でもね、ガッカリ度はそれほどでもないんです。
どうして?
だってどのバンカーからも1回で出ているのですから。

5−2のトリプルボギー。


日光7番 349Y パー4

なだらかな打ち上げ、向かい風。
ドライバーはフェアウェー右サイドをキープ。
あまり記憶にないけど、まあまあのショットだったような気がする。


セカンドからは、まだ170Yぐらい残っていて、打ち上げ向かい風がきつい。
この5Iも上手く打てたので、乗ったろうと思ったが、残念手前だった。


ここから、今度はパターで転がして、やっぱり2パットのボギー。

Posted by TM at 20:58 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月18日
5本コンペ6
日光8番 131Y パー3

ほぼフラットで、左グリーンはすぐ手前まで池が来ている。
風は右からの少しだけフォロ風で、手には8Iしかない。
(さすがにPWというわけには行かないでしょう。池に一直線だ。)

小細工して、体がとまって思いっきり引っかけるのはいやだから、2つのグリーンの間、石橋の先を狙って、フルショット。
上手く打てた。
風に負けずに飛んでいく球がけなげだ。
最後は左に流されてグリーン右端に乗るかなと思ったら、着弾点が見えない。
「え〜、奥のマウンドを越えて行っちゃたか?」


グリーン周りまで来てみると、ありました。
このボールを見失うのだから、目が悪くなったものだと、そちらにガッカリ。
パターで転がし1パットのパー。


日光9番 463Y パー5

打ち上げ、軽い左ドッグレッグ。
ティーショットは、左からの横風で、2打目以降はアゲ風も入る。
左の谷を避けて、右狙い。
フェアウェーへ。


2打目は、視覚的には狭く感じられるので、5Iを短く持ちコントロール重視。
これも上手く打てて、フェアウェー右サイドへ。



ここが3打目地点。
残り120Y弱。打ち上げ。左からのアゲ風。
9Iか8Iで悩むところだが、8Iしかない気楽さ。
5本コンペでは、悩みが少ない。

スライス回転のこすり球が、左からのアゲ風に流される。
風に翻弄されている、そんな言い方があってるのかな。
プレーヤーの意志との関係を断ち切ったボールが、目的を持たず風に乗っていく。
流れていく。

打ち上げで、グリーン面が見えないので、何処に落ちたのかも分からない。
情けないショットであった。

サブグリーン脇にドロップして、PWのアプローチ。
障害物はないけれど、横からのアプローチはまだ苦手だ。
エッジで止まり、パターで転がして、その後2パット。
ダボで前半終了。

昼食は、「豚ロースのスタミナ焼き」をいただきました。
美味かった。
味噌あじで、やわらかく焼いてあり、味は少し濃い。
ご飯がたくさん食べたくなる。
行く機会があれば、お試し下さい。

Posted by TM at 22:33 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月19日
5本コンペ7
この「あさひヶ丘ゴルフ場」は「日光」「富士」「筑波」の各9ホール、合計27ホールの構成らしい。
今日は、日光→富士の18ホールを回る。
「富士」は山の上の方にあり、景色がきれい。
富士山が良く見えるし、栃木の広々とした平野も一望できる。
その分今日は風が強い。



富士1番 307Y パー4

なだらかな打ち上げ。
ヘナチョコショットで、フェアウェーセンターだけど、距離が出ていない。


セカンドはまだ8Iの距離。
右に外して、パターで乗せてボギーのスタート。


富士2番 464Y パー5

ストレートなパー5。途中ちょっと狭い。
午後スタートは、ヘナチョコトップ目スライス。
ここはトップ目がとれて、ヘナチョコスライス。
セカンドの5Iは、ヘナチョコがとれて、スライス。
あ、フェードか。


3打目、残り60Yの地点。
PWで上手く寄せれば、バーディーがあるぞ。
アプローチを引っかけて、左のバンカーなんてことになったら、ガッカリ過ぎるぞ。
天使と悪魔の誘惑じゃないけど、頭の中は複雑だ。

これがいけない。
5本コンペで、クラブ選択はシンプルにできるのだから、頭の中もシンプルにしなくては。
で、結果は?
メモには60Y、P1、40Y、P2とある。


グリーン上に乗ったボールは、これ。
ここから2パットで、結果はボギー。
「3打目はザックリやって、4打目もコロコロ転がって乗ったのか」
そう思ったあなたの推察はまさに正しいけど・・・

「ガッカリを引きずらず、横からの下り傾斜の長いパットを、よく2つで入れましたね。」

そう思ったあなたは、心やさしい人だ。

Posted by TM at 22:01 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月20日
5本コンペ8
富士3番 364Y パー4

松の枝の陰がかかって、見づらいですが、こんな感じのホールです。
直角右ドッグレッグ、打ち下ろし、そしてまた打ち下ろし。風強し。


「ドライバーで打つと突き抜けちゃうのかな?」
そんな心配がよぎる。
初めて回るコースのドッグレッグ打ち下ろしのティーショットは、いつもそんな不安になる。
Bのマウンドが受け止めてくれると信じて、Aの山に狙いを定める。
上手く打てたけど、結果は不明。


ティーショットの結果は上々で、フェアウェーセンター、残り90Yのところ。
ごらんの通りすごい打ち下ろし。
そして正面からの強いアゲ風。
少し先へ出て、グリーン周りを覗き込む(こういう表現が適切なぐらい谷底という感じ)と、グリーン周り左右にバンカーがある。
コロコロはダメだ。
ピッチングで上からグリーンを狙うしかない。

左奥のバンカーへ。
幸いグリーン方向へはあごがない。
何時だったか、こういうバンカーからパターで転がして、バディーを取ったことがあった。
突然思い出し、パターでバディーを狙う。
4つかかって、ダボ。

バンカー内を転がる距離が長いと、距離感が合わないんですね。
成功体験を思い出すことは大事だけど、状況判断はもっと大事だと思い知る。


先へ進もう。

忘れてた。
このホールは、1オン狙いの人もいるらしいのです。
それで、グリーン脇に鐘が下がっていて、グリーンを離れる際には、この鐘をたたいて、ティーグランドにいる人に知らせるそうです。
原始的な合図だ。
打球事故は起こってないのかな?



富士4番 405Y パー4

打ち下ろし、緩やかな右ドッグレッグ。風はフォロー。
ティーグランドから、コースの概略がつかめません。
何処へどのくらい打てばいいのか、分からない。

ただ、距離のあるパー4ですから、ドライバーで打つのだろう。
Aのバンカーは越えていくだろう。
旗とBのバンカーの間を狙うのだろうか。
大体、Bのバンカーはどんな位置づけ?
フェアウェーは何処にあるの?


ウェブ上から、コース図を拝借。
なるほど、Bのバンカーの左がフェアウェーで、ずいぶん狭いようだ。

ティーショットは、狙い通りの方向へストレートボールで飛んでいった。
会心の手ごたえで、距離も出ているだろう。
○で囲った部分を探したが、ボールがない。
風が強いから、フェアウェーの上は、落ち葉が転がっていく。
それも目障りで、なかなかボールが見つからない。

カート道の折れ曲がっている先端、赤点のところにボールがありました。
350Yのビッグドライブです。
追い風、打ち下ろし、カート道。
好条件が3つ重なったとはいえ、

350Yドライバーは気分がいいぞ。

カート道後方の裸地にドロップ。
ライが悪いから、バンカー越えは狙えません。
8Iの転がしでグリーン右へ。
そこからパターで転がし上げて、2パットボギー。

富士コースは、なかなかパーが来ないなあ。

Posted by TM at 18:05 | あさひヶ丘 | この記事のURL
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