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2013年01月01日
冬の新玉1−10
2013年、おめでとうございます。
もうゴルフの目標は立てましたか?

@20ラウンド以上回る
 経済的、時間的、家庭的、その他種々障害はあるけれど、何とかすり抜けて、目標達成といきたいものだ。
A5回に1回は80台を出す。
 そろそろ80台を自分のホームポジションとしたいなあ。
B寄せワンを1ラウンドで2回以上とる。
 スコアーをまとめるのは、やはりアプローチですよね。
C練習場に12回以上行く。
 月に1度くらいは、練習しなくては、ゴルファーと呼べないよね。
Dカップをオーバーするパットを打ち続ける。
 届かないパットは、ゴルフに元気がなくなっていくからね。



15番 556Y パー5

左はOBだから、Aの方向に向かって、軽いドローが打てれば最高だ。
イメージはできた。
後はクラブを振るだけだ。

ティーグランドでの私のチェックポイントは、「右脇を締めて振る」ただそれだけだ。
最近、左の壁を意識しなくてはならないことに気がつき、「インパクトで左手を止める」が加わった。
2つのことを意識しながらスイングするのは、なかなか大変だ。

ところが先日の練習で、右ひざのことが気になりだした。
飛ばそうとして、バックスイングが大きくなりすぎていた。
結局スエーするだけだから、飛ばないし当たらないしになる。
そこで、バックスイングの右膝を右に流さないで、その場で我慢する。
窮屈だから、バックスイングはコンパクトになり、ミート率も上がるし、飛距離も落ちないどころか、伸びる。
「右膝を動かさない」も加わった。

2つでも大変だったのに、3つのチェックポイントを意識してスイングするのは、ほぼ不可能だ。
ついつい、「右脇を締める」や「インパクトで左手を止める」は忘れ去られることが多くなった。


ドライバーから放たれたボールは、右のバンカー右まで曲がった。
スライスじゃなくて、プッシュアウトという感じか。
「左のOBを意識しすぎましたね。」
そう言われたけど、右脇を締めるを意識できなかった結果なのだろう。


セカンドは、UTでAの木の上を狙うも、ぶつける。
ショット前に写真を撮り忘れたので、オレンジボールをおいて状況の写真をとっておいた。


まだ300Yあるから、再びUTで、100Y残しを狙う。
右に出て、再び林の中だ。
まずいなあ、4オンさえできなくなりそうだ。


ここが4打目地点。
ピンは、ここから見てグリーン左隅、矢印のところ。
Aで狙うか(左のバンカーに落としそうだ)
Bにするか、(乗っても長い下りのパットだし、乗らなかったときのアプローチも横からで難しいだろう)
8Iで100Y、Aの狙いで打つ。(しかも球を抑えて、前方の木の下をくぐして)

これが5点満点のナイスショット。
バンカーとグリーンの間で、ピン下、グリーンまで8メートルのところに寄る。
前方の木に当たらなかっただけでもすごいのに、100Yの距離感もピッタリで、すごくうれしい。


ここから5打目。
ラフ3メートル+エプロン5メートル+グリーン5メートルでカップだ。
エプロン5メートルもグリーンだと思い込ませて、PWで2メートルにつけて、ナイスボギー。
このホールの6打は、スタートは、とほほショットの3連発。
上がりは、どんなもんだいショットの3連発。
グリーンに近づいてからのショットがうまくいったので、充実感がある。

Posted by TM at 21:53 | 冬の新玉1 | この記事のURL
2013年01月02日
冬の新玉1−11
16番 437Y パー4

ここも距離がある。
フェアウェーセンター左寄りに松の木が1本あって、それを越えていかないとセカンドでグリーンを狙えない。
今日のドライバーは当たりが薄く、松の木の右側手前。
グリーンは右だから、木が邪魔で、左から回さないと狙えない。

表現を正確にするならば、3Wで左から回してなんて、ほとんどまぐれだし、まぐれが来ても、スライスボールではとどかない距離が残っている。
つまり、どうやっても狙えない。

それでもチャレンジするから、その心意気は立派だけど、それと結果は別。
当たりそこねで、残り110Yのところへ。

ピッチングで、ビッシと乗せて、パーチャンスに付けたい。
またまた、心意気は立派だけど、ボールはグリーン左手前のエプロンへ。

グリーンまで5メートル、カップまで15メートルをパターでオーバーめに打つ。
立派な心意気が実って、これが入って、パー。
やっぱり心意気って大事だね。

17番 403Y パー4

「今日最後のドライバーですね。」
そんなこと声に出していうから、左に引っかけて、OBじゃないか。
恐る恐る打った暫定球は、ヘナチョコこすり球で、200Yも飛んでない。

UTでセカンドを打ち、残り50Yのアプローチ。
これが下手くそザックリ。
距離感に不安を持って、バックスイングを上げる高さを探しにいってしまった。
残念。

20Y飛んだから、今度は得意の30Y。
上手く打てて、3メートルにつき、このパットも入って、トリ。
OBがあって、ザックリがあって、それでも長いパットが入ると、気分転換にはなる。


18番 186Y パー3

今日は5Iの距離。
9番のパー3と比べれば、距離はあまり変わらないが、こちらのほうがずっと楽。
でも乗らない。

PWのアプローチは、またまた上手くいって、今度は2パットだったけど、アプローチからは満足のボギー。
PWのアプローチが今日は上手くいった。
次回も上手くいきますように。

本日のラウンド結果。
スコアー 50+46=96 
 新玉で、100が切れると、やはり嬉しい。

パット 17+13=30
 0パットが大きいね。3パットもなかったし、ナイスパッテング。

フェアウェーキープ率 6/14=43%
 右ひざを動かさず、右脇を締めて、左手を止める。チェックポイントが3つもあると、ダメだ。
 どれもおろそかになってしまうような気がする。
 右脇を締めるの1つだけに戻そう。

パーオン率 2/18=11%
 寄せワンと、寄せゼロがあったので、パーは4個。
 パーオンしなくてもパーが取れたのは嬉しいが、せめて20%を越えたいものだ。
 新玉は、この数値が極端に落ちる。だから難しい。

アプローチ3打以内率 13/16=81%
 すばらしい。(自分で言うな)

アプローチ平均ホールアウト打数 3.0
 PWのアプローチをつかんだ・・・かな?
 この記録を取り出して、最も低い数字が出た。
 今日は新玉に来た甲斐があったというものだ。

年またぎの新玉シリーズは終了。
明日は、Hさん、Yさんと佐野に初打ちに出かけます。
明日の夜から新シリーズの予定ですが、117とか打ちのめされて、やけ酒に酔いつぶれて更新なし、なんてことになりませんように。

Posted by TM at 15:08 | 冬の新玉1 | この記事のURL
2013年01月03日
佐野クラッシック1−1

1月3日、HさんとYさんと3人で、佐野クラッシックゴルフ倶楽部で初打ちです。
3人とも始めてのコースですが、正月3日で、食事つき6000円という低価格に惹かれました。
寒かったです。風がつらかったです。
近くの佐野市のアメダスでは、気温3度〜6.8度、風速3〜5。
山の上のふきっさらしは、もっと寒く感じました。

さてコースです。

これぞ山岳コース!!

写真を見てください。
すごい打ち下ろしのセカンドショットでしょう。
こんなのがいっぱいありました。

写真左の赤線のジグザグ。
あれが打ち下ろしパー5の18番ホールです。


18番のほうから見た写真。
左上の赤い矢印が、上の写真のグリーンを望んだ視線。
ジグザグの赤い線が、上の写真のジグザグの赤い線と同じ。
青い矢印のような、フラットのホールもあることはあります。
数は少ないけれど。

印象では、打ち下ろしが10ホール、フラットが5ホール、打ち上げが3ホールぐらいかな。


グリーンは前半は凍っていて、デコボコしているところもあったけど、速かった。
後半、グリーンがやわらかくなっても、速い印象は変わらなかった。
グリーンの傾斜は、適度ときついの中間ぐらいか。
寒さのためか、練習グリーンでボールを転がしている人はいなかった。
カップの目印もグリーンが凍っていて刺さらないからなのか、倒れていた。
これも珍しい光景だ。

ゴルフ歴の長いHさんもYさんも、これだけの山岳コースは、あまり知らないとのことだった。
河川敷ゴルファーの私は、当然これだけの山岳コースは初めてだ。
OB6発打ち、普通ならコースに八つ当たりしそうだが、自分の力量不足によるものだと納得している。

アンフェアーな感じがしないコースと言えばいいのだろうか。
たまにはこういうコースを回るのも楽しいかな、そんな印象だった。

2013年01月04日
佐野クラッシック1−2
インコースから回ったので、そちらから紹介していきます。

10番 518Y パー5 打ち下ろし

広々とした打ち下ろしの気持ちのいいスタートホール。
これなら、インからのスタートも悪くないし、コース全体も期待が持てる。
何より、2013年の初打ちのドライバーが、OBの不安なく、打ち下ろしを気持ちよく打てるのがありがたい。
寒いけれど。


さて3つの曲線。誰のボールかな?
スタートオナーのYさんは、右へすっぽ抜けて、バンカーとカート道の間のラフへ。
今年の初ドライバーが右ラフでは、少し不満も残るでしょうが、寒さで体が回りきらなかったのでしょう。

2番目に打った私は、思いっきりテンプラで、左ラフ150Yのところ。
初打ち用におろしたプラスチックの新品の2段ティーも、3つぐらいに砕けて飛んでいった。
今年のドライバーの前途多難を思わせる。
大いに不満。

ガッカリしている2人を尻目に、構えるやいなや力みなく振ったYさんのティーショットは、フェアウェーセンターへ。
綺麗な飛びのボールでした。
今年はドライバーの苦労はなさそうですね。
キックが悪く左バンカーへ。


セカンドはUTで打つ。
前下がりのラフからだというのに、引っかけボールになって、左のほうへ飛んでいった。
大丈夫かな。


残り145Yの左フェアウェーに出ていました。
新年早々ついています。左斜面のラフを転がり落ちたのでしょう。
サードショット地点からは、打ち下ろしではなくなり、フラット。
フォロ風もあるし、グリーンは凍っているでしょうから、8Iで手前から。
力まず軽く打ちすぎて、20Y足りませんでした。

PWのアプローチが上手くいって、ピン左4メートルへ。
初アプローチをクリーンに当てたのは、気分がいい。


4メートルのスライスライン。
速いです。
慎重に距離をあわせて、2パット。
私の2013年は、ボギーで始まった。
可もなく不可もなし。
無難なスタートだ。

Hさん、Yさんもお付き合いよろしくボギースタート。
今年もどうぞよろしくお願いします。

2013年01月05日
佐野クラッシック1−3
11番 313Y パー4 フラット

赤線のようなフェードボールをイメージしました。
オープンに構え、フェイスはフェアウェーセンター方向。
後は力まず、スムーズに振ってやるだけ。

さっきみたいな左へのテンプラでは、Aの谷に一直線です。
何か工夫をしなくてはと思ったのですが、この寒さで動作がぎこちないこの段階で、そんな複雑なことは体が拒否反応。
チョロって、Aの谷底へ。
みじめ。


前進4打の70Y打ち上げは、FWで上手く打てて、硬いグリーンにナイスオン。
ホッとする。
何とか2パットで上がって、OBダボ。


12番 365Y パー4 打ち下ろし

ティーグランドは前に出ていて、330Yぐらいだった気がする。
変な当たりのティーショットだったけど、フェアウェーセンター方向に飛んだから、まあよしとしよう。
距離も200Y以上飛んだ。


前方の黄旗が残り100Yだから、115Yぐらいか。
グリーンが凍っているから、PWで手前から乗せていこう。


右手前4メートルのところに乗っていた。
少し上りのフックライン。
これが上手く打てて、今年最初のバーディーだ。
うふふ。

ボギー、ダボ、バーディーと来た。
次はパーにしとこうじゃないか。

2013年01月06日
佐野クラッシック1−4
13番 165Y パー3 打ち下ろし

ティーマークは前に出ていたので、150Y弱だったと思う。
ここではパーを取る予定。

8Iをチョロって、Aの谷下へ。
パーをとるはずなのに、これではダメだ。
ガッカリ落ち込んでいると、心優しいYさんは、がけ下を見にいってくれて、OBボールを拾ってきてくれた。
ありがとうございます。

そんなご好意に応えることもできず、前進3打の赤丸からのアプローチは、トップ目に入ってピン奥へ。


左奥にあるのが、Yさんのパーオンボール。
グリーンは凍っていて、その上デコボコしている。
ゴロンゴロンと跳ねて、転がっていく。
Yさん、下りのスライスラインのパッティングに苦労していた。
その手前右にある私の位置からも、すごく難しくて、3パット。

ボギー、ダボ、バーディーの後は、パーが来る流れだと思っていたのに、
トリというのが有るのを忘れてた。

14番 400Y パー4 セカンドから打ち下ろし

先がどうなっているのか、全く分からないホール。
コース案内図には、200Y打てとある。
「200Yだと、セカンドが同じだけ残るんじゃないかな?」
「それ以上打つと、打ち下ろしの斜面からセカンドを打つことになるらしいよ。」
「どの方向にグリーンはあるの?」
私など、写真を撮ったり、メモを書いたりに忙しいから、コース図も見ずに、言われたとおり200Yを打つUTでティーショット。
右の方向に飛んでいったが、どうなるのだろう。
「これぞ山岳コース」には、行ってみないと分からないという楽しみがある。

このコースのフェアなところは、ティーショットの落とし場所が見えるホールが多く、しかも比較的広くなっているところか。
アップダウンがきつく、ドッグレッグが多く、ティーグランドの先は谷が切れ込んでいて、チョロ=OBであっても、
何処を狙えばいいかがはっきりしていれば、結果はプレーヤーの責任だ。
ティーショットの落下地点が分からなかったのは、ここと、もう1ホールぐらいだった。



200Y地点に行ってみると、右ドッグレッグのこんな感じの打ち下ろし。
ティーショットで、ドライバーで真直ぐ打つと突き抜けてOBだった。


私のボールは、右のほうにあって、この方向にドライバーで打てば、クネクネした打ち下ろし斜面からのセカンド、あるいは、突き抜けてOBか。
距離は180Yぐらい。
風は左からの少しアゲンスト。
3番手ぐらい違う打ち下ろし。
選んだのは、6I。

左に出て、風にも乗って、はいOB。
打ち直しの6Iも同じような球だったが、何とか残って、グリーン右のラフへ。
グリーンまで15Y、そこから20Y先にカップがある。
PWはトップ目に入ったけど、グリーン手前の斜面に当たり、グリーン上をコロコロ転がり、結果オーライ。
2メートルにつく。
これを沈めて、やっとパーが来た。
いや違った、セカンドOBだからダボだ。
いつになったらパーが来るんだ?!。

2013年01月07日
佐野クラッシック1−5
15番 386Y パー4 セカンドから打ち上げ

山すそを回り込む右ドッグレッグ。
ここも、ティーっショットの落下地点は見えるけれど、グリーンは行ってみないと分からない、というホール。

ドライバーはそこそこの当たりで、左のラフへ。


セカンド地点。ここからまだ、180Yあり、少し打ち上げ。
9Wで狙おうかと思ったが、アゲ風で戻されそうだ。
UTのトップボールは、冬芝の上をグングン転がり、グリーン手前30Yのところへ。
グリーンは少し砲台気味だが、PWのアプローチの高さで、問題ないだろう。
ところがボールのライが悪い。
デボット後なのか、硬い地面の上だ。
トップして、グリーンを越えていった。

反対側からもう一度PWでアプローチ。
上手く打てて1.5メートルにつけたというのに、これを痛恨の2パット。
ラインも読めているというのに、ショートするとは情けない。

15番で、最初にグリーンに乗せたYさんが叫んでいる。
「こら、こら、ボールを持っていくな。」
何事かと思ってグリーン方向を見ると、何やら動く影。


コース上でいろいろな動物に出会うけど、首輪をした犬がグリーンからこちらを見下ろしている風景というのは、珍しい。
「ピンはあっちだぞ。上手くアプローチしろよ。」
「うるさい。あっちへ行け。」
そんなやり取りはなかったけど、アプローチはトップしました。



16番 165Y パー3 打ち下ろし

すごい打ち下ろし。アゲ風。

さすが上級者のYさんは、この難しい状況で、ピンに重なる球を打つ。
ピン左手前1メートルぐらいのところに落とした。
まだグリーンは硬くて止まらなかったけど、下りの4メートルぐらいのパットを2つにまとめて、ナイスパー。

さて、私。
風と打ち下ろしで相殺で、6Iにする。
思いっきり左に引っかけてOB。
ナサケなや。
前進3打からのアプローチがすごく上手くいって、50センチのところへ。
ボギー。
(ローカルルールで、OBではなくワンペナ。前進3打の設定。
このコースの4つのパー3はそういうルールになっているようだ。)

2013年01月08日
佐野クラッシック1−6
17番 338Y セカンドから打ち下ろし

私のティーショットは、左の2本の木を巻いてOB。
前進4打は、グリーン手前40Yぐらいのところにあり、なんだかつまらない。

「それにしても2ホール連続のOBとは、情けなさ過ぎるぞ。」
そんなことを考えながら打った、PWは1点のヘナチョコ過ぎるショット。
グリーン手前10Yのところまでしか転がらなかった。
PWで打つと、またミスするような気がして、パターで転がす。
これが上手くはまって、ピンまで1メートルのところに。
これを沈めて、6に収めよう。今日はまだ7がない。

7がないラウンドというのをしてみたいね。
あ、もちろん、8も9も10も11も12もないということですよ。
全ホール6だったら、108だけど、3とか4とか5とかも混じるでしょう。
いや、そっちのほうが多いでしょう。
80台だね。。


しかしなんだね。どうして、1メートルを沈められないかね。
ゴルフを始めてからのラウンドで、1万回以上パターを打っているよね。(35×300=10500だ)
ショートコースでも打っている。
朝の練習グリーンでも打っている。
ラウンド後だって、パター練習を1時間も続けたことがある。
その他、ゴルフショップ、家の床の上、打ち放題の練習場で突然・・・
2万回は越えているだろう。

それでも1メートルを外す。
信じられないね。
カップの先30センチの強さで打とうと決めているのに、カップまでの距離にあわせてしまいラインを膨らましてしまう。
その弱気に腹が立つ。

フックだってスライスだって、30センチ先の強さで打ってカップ内側いっぱいを狙えば、まず入るじゃないか。
カップの先30センチに、打つことにおびえているよね。
強く入っちゃったどうしよう、2メートルオーバーしたらどうしよう。

そんなことは、そうなってから考えればいいことだ。

ゴルフって、カップに近づくほど、勇気が試されるゲームのような気がしてきた。

18番 468Y パー5 打ち下ろし

さあ、いよいよあのジグザグの大打ち下ろしの18番だ。
ここに雪が降って、リフトを架ければ、スキー場としても使えそうな18番だ。
何処がゴールのグリーンか、すぐには分からなかった18番だ。

ウェブ上のコース紹介だって、すごいよ。
「雄大な60メートル打ち下ろしの名物ホール・・・」
事実そのとおりだ。

「ルート作りをしっかりイメージする必要あり・・・」
初めて回るものには、そのイメージが作れない。
ティーショットは、何処に何ヤード打てばいいの?

最後がすごいよ。
「最終ホール、勝負のニギリには最適なホール。」

確かにそのとおりだろうけど、ホームページのコース紹介に、こんなこと書いちゃっていいのかな?
読むほうが心配になっちゃう。

コース紹介でもう1つすごいのが、コースギャラリー。
各ホールを写真で紹介している。
パー5ホールは、ティー、セカンド、サード、グリーンと4枚の写真で紹介してくれる。
ここで、セカンドとサードの写真が、どう見ても30Yぐらいしか違わない。

もしかして、セカンドは、ラフから出すショットを想定している?


Aのところが狙い目らしい。
あの狭い平らなエリアに、正確に落とすのは難しい。
たぶんグリーンよりも奥行きがないのじゃないかな。
しかも距離と打ち下ろしは、自分の見た目で判断するしかない。
Yさんは、9Iで打って、手前だった。
Hさんは3Iで打って越えていったように見えた。

私は、ドライバーで打って、Bの地点を狙おう。
あそこまで届きそうな気がする。
遠くの山の頂Cを狙って、ドライバーを振り回す。
当たりはいい、気持ちも爽快。
ドローがかかって、赤丸のところへ飛んでいった。


この写真より30Yぐらい手前から150Yのセカンドを7Iで打った。
前進4打のティーマークがこんなところにあるから、ティーショットOBでも4打目は120Y地点からのようだ。
これなら、ドライバーで冒険してみるのも悪くない。


7Iはトップ気味の低いボールだったので、残っているか心配だったが、赤丸の中に止まっていた。
ここからイーグルパットが打てるじゃないか。
グリーン上は左下がりのフックライン。
カップの1メートル右を狙って、距離を合わせる。
入らなければ、左へグングン流されそうだ。

このとき、自分のボールがグリーンの外にあることを忘れた。

本当に忘れた。


グリーン面ばかり見つめて傾斜と距離感を合わせていたら、グリーン上の感覚で打ってしまった。
こんなバカな失敗をするんだ。
打ち出してから、ボールを見ると、グリーンに乗ったところで、前進する力はすでになく、左へ左へと弱弱しく落ちていく。
情けない。

横から5メートルのバーディーパットは、情けなさを引きずってショート。
80センチのパーパットを何とか入れて、ともかくホッとする。

2013年01月09日
佐野クラッシック1−7
「今日は50組入っているので、昼食は60分〜90分待ちになりそうです。」
スタート前にそういわれていたが、流れがいいのか悪いのか、50分待ちだそうだ。
正直ガッカリ。
3人でゆっくり喉をうるおしたいというのもあるが、何より寒くて、少しでも長くクラブハウスの中にいたい。
ゴルフをやっていて、こんなふうに思うのは珍しい。

珍しいといえば、Hさんと私はここから家が近いから、気が乗ればワンハーフも辞さないつもりでいたが、今日は止めた。
18ホール回った後、
「さすがに今日は、後9ホール回ろうというのは無しね。」
と、先に言い出した。
寒さと風にやられた。


1番 395Y パー4 打ち下ろし

10番と並行している1番パー4。
10番と比べて、ティーグランドの位置が前だから、打ち下ろしも緩やか。
ティーショットは、4点のナイスショットで、フェアウェー右サイドへ。
狙ったところに出て、ドローがかからなかったというショット。


セカンド地点は、絶好のポジションですね。
前に障害物はなし。
グリーンは日が当たっていて、融けて柔らかくなっているだろう。
風はフォローだし、145Y、8Iでビシッと乗せよう。

何が悪いんだか分からない。
距離を間違えたの?クラブを間違えたの?スイングが悪いの?
どうして手前20Yのところなの。

カートは前に行ってしまったから、手に持った8Iで、転がしのアプローチをしてグリーンにとどかず。
パターで乗っけて、2パットのダボ。
セカンドの8Iの失敗から抜け出せなかったホールだ。


2番 178Y パー3 フラット

距離は145Yぐらい。フォロ風。
青線のようなボールは打ちたくない。
いつもするミスだけど、ここで出たら最悪だ。

慎重に慎重にAの斜面に狙いを定めて、8Iでティーショット。
これだけ注意深くティーショットを打てば、本当に狙い通りのところに飛んでいくものですね。
Aの斜面にぶつかって、途中で止まった。

こういうときの気持ちというのは複雑だ。
狙い通りに打てたのだから、満足感はある。
だけど、少しぐらいドローがかかってもいいんじゃないの、との恨みも残る。
ピンを狙えばよかった、などと結果から逆算するのは身勝手で、たぶん青線の谷下だろうと思う。
気持ちは複雑だけど、やることはただ1つだ。あそこから、第2打を打つしかない。

山の斜面は修理地で、平らな所へドロップして、パターで転がして、ここに止まりました。
この写真、「カメラをずいぶん斜めにして撮ったものだ」と思うでしょうが、ピンの立ち方を見るとそうでもないでしょう。
するとすぐに2つのことが頭をよぎるよね。

「どうしてボールが止まっていられるの?」
「あんな横から2つで入るの?」

このパット、実は覚えていないのですが、手前が私のボールだと思います。
フックラインで打ったと思います。(当たり前だ)
2パットでボギーでした。(がんばったじゃないか。)

2013年01月10日
佐野クラッシック1−8
3番 463Y パー5 フラット(打ち下ろし+打ち上げ)

なかなかいいホールロケーションでしょう。
時たまこういうフラットなホールがはさんであって、ホッとさせられます。
山ばかりではやはり嫌になります。

ドライバーは平凡以下の当たりで左のラフへ。


ここからUTで打って、ボールは上がらなかったけど、距離は出て、残り80Yのところへ。
そこからPWをダフって、グリーンまで20Y打ち上げ。

PWのアプローチがグリーンまでとどかず、コロコロ下に落ちてくる。
え、そんな。
私の足元を転がり落ちて、残り25Yのところまで転がり落ちた。
やはり山岳コースだなあ。

もう一度PWのアプローチを打ち、グリーンエッジに止まる。
今にも再び転がり落ちそうだ。
「Yさん、先に打たせて。転がり落ちる前に乗せとく。」
あわててパターでピン方向へ打っておく。
何とか1パットで沈めて、ダボ。

しかし、アプローチしたボールが足元を転がって、打ったところよりも下に転がり落ちていくのを見るのは、何かすごい悪いことをしたようで、めげるなあ。

4番 347Y パー4 フラット

またまた平坦なゴルフ場らしいホール。
河川敷ゴルファーの私には、ホッとする風景だ。
ドライバーだって、当たりはそこそこだけど、きちんとフェアウェーセンターをとらえる。


残り135Y。
8Iで、びっしっと決めたい。
こういうホールで、この状況で、パーをとらなかったら、何時取ると言うんだ。
気持ちよく8Iを振りぬきたいね。


真ん中の白ボールが私の。
残念なのは8Iをダフって、PWで乗せた3オンであること。
ここからパーパットでは、お約束のボギーがいいところだ。


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