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2011年12月18日
冬の玉村ラウンド1−1
やっと冬の玉村のラウンドレポートが載せられます。

朝早いスタートです。
林の向こうから日が昇り、霜に被われたコースは、カチカチです。
練習グリーンのシートの跡だけの緑が、少し寒さを和らげてくれます。


微風の中、INからのスタートです。

10番 425Yパー4

青ティーからですと、距離のある難しいホールです。
このホールではなかなかパーが取れない。
私にとっては、玉村で最難関のホールです。


ティーショットは、ドライバーでフェアウェーへ。
しかし距離は出ない。
ちょうど、落下地点の220Y付近が少し受けているからでしょうか。
硬い地面で、もう少し転がるかと思ったのですが、200Y残り。
UTで狙うも、チョロって40Yだけ転がる。
気を取り直して、6I。
何とか上手く打てて、グリーン方向へ。
グリーンも凍っているだろうから、止まるかな?と心配しながら行ってみると、何とかグリーンに残っていました。
幸先いいスタートなのか、今日の波乱を予想させるのか、ううん、どっちだろう。

11番 490Yパー5

左の木の上を狙いたくなりますよね。
結構距離もあり、高さも必要です。
昔はそれでもトライしました。
ほとんど、大失敗に終わりました。


左へ直角に曲がる、玉村の名物ホールです。
210Y先のコース中央のヒマラヤスギをめがけて、ティーショット。
当たりが悪く、180Yしか飛んでいない。曲がりの入り口のところにボールがある。
100Y残そうと思い、8Iでフェアウェー中央を狙って刻む。
フックボールが風にも叩かれ、コース左のグリーンまで100Yのバンカーへ。

ゴルフの上手い人と下手なやつの差は、ひとつは、刻んだ時に出る。
上手い人は、この場面でミスしない。
私のようなやつは、刻みのくせして力が入り、フェアウェーをキープできなかったりする。
そして何よりいけないのは、そのミスを引きずる。

バンカーから、ピッチングでグリーンを狙うも、ダフル。
シャンクもトップも出て、あっちへ行ったり、こっちへ来たり。
ミスを引きずってるなぁ。





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2011年12月19日
冬の玉村ラウンド1−2
12番 326Yパー4
上級者には、サービスホールなのだという。
ドライバーが270Yも飛べば、残りは50Yちょい。
十分バーディーが狙えるところにつけられるのだという。

西に向かうこのホールは、確かに距離は短い。
が、コース左側は、ティーグランドから、グリーンまで、ずっと烏川に沿ったOBの白杭がっ立っている。
冬の北風が、ボールを左へ左へと流すのが怖くて、いつも右を向いてしまう。

今日もそうだ。右を向いてこすり球のスライスが、風に戻されて、右のフェアウェーバンカーへ。
右からのアゲンスト気味の風と、こすり球のスライスの相性は最悪。
200Yも飛ばずに、バンカーの中のボールの残りは、130Y。

前のホールのフェアウェーバンカーでは、ダフって50Yも飛ばなかった。
ところが、そんなことはすっかり忘れていて、8Iで上から叩く意識だけで集中している。
まだ3ホール目だけれど、今日のベストショットかな、そんな手ごたえと共に、グリーンをとらえる。
こういうショットが出るから、ゴルフはやめられない。

13番 392Yパー4
チョロはつらい。
ボールは、50Y先の左の林の中。
ああ、本当にチョロはつらい。

セカンドを7I、あわよくば8Iで打ちたい。
そのためには、240〜250Yのティーショットを打ちたい。
ここは東に向うまっすぐなホールだから、風は左からのフォロー。
250Yのドライバーショットだって、芯を食えば何とかなりそうな気がする。

チョロ球の止まった先は、木の間。前には出せない。斜め横を向いて、7Iで低い球を打つ。
そのショット自体は上手くいって、100Y先のフェアウェーへ。
それでもまだ、みんなの1打目には届いていない。
50+100=150Yなのだから、当たり前の算数だ。
振り返ってみれば、まっすぐな何の変哲もないホール。
だけど、このホールで、あまりいい思い出がない。
今日だって、3打目を打ったのが遙かかなただった。


チョロはつらい。
本当につらい。
でも、今日の本当につらいチョロは、この先に待っているのだよ。
そんなこと思いもしない私は、チョロの嘆きに身をひたしていた。



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2011年12月20日
冬の玉村ラウンド1−3
14番 151Yパー3
グリーン手前の2本の木が年々大きくなっているような気がする。
今日はベントの右グリーン。正面の2本の木と、右から張り出す木との間は狭いけれど、あそこに打って行きたい。

正面の2本の木には、何度もぶつけた。そのたびに芝付きの悪いライからアプローチしたものだ。
何年か前、木にぶつかったボールがロストとなった。
木の根元に大きな穴が開いていて、そこへ落ちたのだろうということになった。
何の穴だったのだろう。狸のねぐらかな?


ドローとスライスを打ち分けられるなら、左からのフォロー風に、ぶつけていくのだろうけれど、そんな技術はない。
案の定風に負けて、グリーンの右に外す。まあ、こんなものだろう。

15番 593Yパー5
ここで最悪のチョロを打った。
アゲンストの593Yは、どうしたって力が入る。飛ばしたい。
もうそれだけで、危ない。
その上、アドレスに入ってから、
この前のドライバーはどんな球を打ったんだったかふと思い起こす。
「そうだ、50Yのチョロだ。」
これが駄目押し。
弱々しく転がっていくボールは、前方の共用乗用カートにあったって戻り、30Y先。
「2打罰だね。」
残り560YをUTで、丁寧に丁寧に打ち進んでいく。

多分3打目付近だと思う。
グリーンは、正面の木の左右に2グリーンになっている。
まだまだ遠い。


グリーン上で、さらに悲劇が襲う。
長いファーストパットを2メートルショートする。
ともかくこれを入れて、忌まわしいこのホールを上がろう。
そう思ってラインを見ると、古いボールマークの凹みがある。
全く、エチケットを知らないのか、なんて思いながら修復して、パターで均す。
ふと気がつくと、ボールマークの周りが、スパイクマークで、毛羽立っている。
無意識にそれもパターで押さえつけた後、アドレスに入る。
「あれ、これは直してはいけないんだっけ。みんな何も言わないから、いいのかな?」
不安になる。
50センチショート。
なにがなんだか分らなくなる。
カップに届かず。
今日最初の4パット。
いやになる。

家に帰ってきてから、ネットで、ルールを調べる。
@共用カートにボールが当たった場合
そのカートが、他のプレーヤーの管理下(たぶん運転しているということだろうな)にある場合は、無罰。
その他の場合は、1打罰。
Aスパイクマークは直せない。
ボールマークは、ライン上であっても、古いものであっても直せる。
スパイクマークは、ホールアウト後でなければ直せない。

ひとつ分らないのは、ボールマークの周りにスパイクマークがあった場合。
ボールマークを直すのに、パターでグリーン面を叩くけど、一緒にスパイクマークも直されてしまう。
これは、ルール違反なのだろうか。

自分に有利なことをしない、という原則に従えば、そのボールマークは直さずにパッティングするのがいいのかな?




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2011年12月21日
冬の玉村ラウンド1−4
16番 155Yパー3
風が強くなる。
このショートは、北西を向いているので、正面からのアゲンスト。
いつもは7Iで打つのだけれど、今日は、5Iか6Iか悩んで、6Iを手にする。
私の前に打ったHさんは、引っ掛かり気味のフックボールで、左へ。
アゲンストの風に、曲がる球を打つと、情け容赦なく曲がって、左のOBへ。
それが怖い。
怖いといえば、強風のアゲンストの中、5Iで打った球が風に吹き上がり、手前の池まで戻されてこともあった。

私のボールは、当たりが薄かったので、グリーン手前。
2年ほど前、池に落として、大タタキして疫病神が去ったのか、以来、このホールはボギーまでには収まることが多い。
バーディーもある。
苦手意識を持たないと、ミスも大怪我にならないものだ。


17番 395Yパー4
ドローが打ちたい。
白ティーから回ると、ストレートボールでいい。
青からストレートボールだと、左の木の張り出しがきつく、ピンポイントで狙わなくてはならない。
まして、今日のような左からのフォロー風では、右の林の餌食だ。

アドレスを決める。
右足を半歩後ろへ引く。
後は素直に振るだけ。
私のドライバーでのドロー打ちの手順だ。これで左の壁も普通のドライバーショットよりしっかりする。
直近2回のラウンドでは、上手くいって250Yの旗のところにボールが止まった。

グリーン方向から振り返ったところ。写真からはよく分らないけど、フェアウェー右隅に立っている背の高い木の右側方向が、ティーグランド。

今日は左へひっかけてのOB。
「暫定球打ちます」の宣言をして、同じ手順でドロー打ち。
すると、さっきと全く同じ球筋で、左へひっかけのOB。
なんて再現性の高いスイングだ。
再び暫定球の宣言をして、今度は狙いをストレートに変える。
案の定風に流されて、右の林の中。
あそこから出して乗せても、7オンか。
トボトボとフェアウェーを歩く。


2011年12月23日
冬の玉村ラウンド1−5
18番 329Yパー4(現在は280Yぐらい)
玉村の上がりホールは、池と両側の林で、距離はないけれど、綺麗なホールでした。
池の入り口のクリークに架かる橋を手引きカートを引きながら渡るのが楽しいホールでした。
現在は、ティーグランドを南(右)に移し、280Yぐらいのパー4になっている。
右グリーンはほぼストレート。左グリーンは、ややドッグレッグ。
分りづらいですが、ティーマーク前方左の6本の常緑樹の左側が本来のコース。その奥には、民家が見えます。前方中央、コース左の、葉を落とした落葉樹が新たに植えられた木の一番右になる。本来のコースですとあの木の右に打っていくから、左ドッグになります。

(ここからは、推測です。)
私がゴルフを始めた、16、7年前は、ホールの左側は農耕地だった。
そこへ民家ができ、ティーショットのボールが飛び込むようになったんじゃないかな。
当然苦情が来る。
ゴルフ場としても対処しなくてはならない。
高い金網のフェンスを作るには、費用もかかる。何より景観が損なわれる。

そこで、コース左側に高木を植え、フェアウェーの右側を狙わせる意図を持って改修した。
その結果、右の林にボールを入れることが多くなり、面倒なホールとはなった。

ところがやはり、距離がないので、ワンオン狙いのやつも出てくる。
(私も260Yの白ティーで、北風のフォローのときには、チャレンジした。成功はしなかったけれど。)
やはり、民家への打ち込みが起こる。
そこで、ティーグランドを右に移し、左の境界との距離を開けた。
そんな経緯を想像しています。
グリーンから振り返った写真。右側に2本の常緑樹が見え、その左にある背の高い木が、新たに植えられた落葉樹。今日はあの木の下から、52度でグリーンを狙った。

私は、5Iで打って、いつものひっかけボールで、左の林へ。
そこから目をつむるようにして打ったボールが、本当に幸いにも枝の間を抜け、グリーン近くへ。
幸運なだけで、自分の力量ではないけれど、それが嬉しくなってしまうところがゴルフ。
そしてまた同じように挑んで、9も10も打つのがゴルフ。
そんなゴルフからは卒業しないと、スコアーはまとめられないんだろうな。

2011年12月23日
冬の玉村ラウンド1−6
1番 542Yパー5
玉村ゴルフ場の隣には、新玉村ゴルフ場がある。
隣り合っている河川敷のゴルフ場なのに、ずいぶん趣が違う。
新玉は、「群馬オープン」が行われる競技志向の強いゴルフ場であり、玉村は木々の大きさが歴史の古さを伝える。
林間コースの趣がある。

両コースの1番ホールを比べると、その違いがくっきりする。
両方とも、東に向う550Y前後のパー5。
左にOBラインがずっと先まで続いていることは同じ。

新玉は、左に高いネットがあり、ティーグラウンド前はクリークが流れている。
右も隣のホールに行かないように金網が設置され、チョロもスライスもダメ。
ティーショットのプレッシャーが結構ある。

玉村は、左のOBラインはネットのかわりに樹木で防ぎ、前は平坦。
右は広く、最悪林の中。
プレッシャーは弱い。

以前は玉村のほうが断然人気があった。
平日の予約を入れようと電話すると、「一杯です」と、よく断られた。
その後新玉に電話を入れると、たいがい予約が取れたものだ。
地元の人に聞くと、「新玉は距離があるので、女性に人気がないんですよ」なんて教えてくれた。
今はまた、事情が変わったろうが。
グリーン方向から振り返った写真。
右グリーンだから、最後は少し右ドッグ。
正面にある常緑樹の向こうから、この写真の左、サード地点からは右にあるグリーンを8Iで狙った。
ナイスショットだった。


さて。
3打目は8Iで木越えのナイスショット。本日2回目の、久々のパーオン。
(どうも久しぶり。後半はたくさん来てね。)

次のショートホールで前が詰まっているので、私たちのコンペの前組のYさんが、私のバーディーパットを見学に来ていた。
「これを入れて、自慢してやろう。入らないまでも、お先にパー、で『ナイスパー』と言わせよう。」
そんな邪心にとらわれて打って、良い事があるはずない。
ヒットする前にカップを見にいき、右肩が下がって、ダフル。
10メートルのパットは、やっと半分を超えたところ。
そして、本日2度目の4パット。
セカンドパットを打つ頃には、Yさんはすでに立ち去っていた。

2011年12月24日
冬の玉村ラウンド1−7
2番 138Yパー3
正面に木が一本。その手前がバンカー。
木の両側に2グリーン。今日は右のベントグリーン。
左の落葉樹の列の向こうが新玉村ゴルフ場の16番。


南に向う、玉村では一番距離の短いパー3。
フォローの風を考えて、9番と悩むが、いつもどおり8番。
このところ、アイアンで、左にひっかけることが多い。
今日は上手く打ててピン方向へ。
しかしやはりドロー回転なのだろう。右からの風に流されて、グリーン左に外す。

3番 420Yパー4
西へ向うゆるやかなドッグレッグホール。
青から回ると、フォロー風になる夏場でも、セカンドは、6Iで打ったことが一度あるだけ。
よくて5I、ドライバーの当たりが少し悪いと、9番ウッドやUTの長いクラブを振り回すことになる。
なかなかパーオンしないホールだ。
今日は冬の北風だから、パーオンを狙えるかどうかは、ドライバーの当たりしだい。
ゆるやかな左ドッグレッグなので、グリーンは見えない。
写真右側に、前組みの3人小さく写っている。
そのすぐ左の、他より背の高い木が右の林よりフェアウェー側に出て立っている。
あの木の後ろにボールが行くと、セカンドを狙うのが厳しい。
が、よく行く。今日も行った。


少しスライス気味に飛んだティーショットは、右の林の境界付近か。
行ってみると、林には入っていないが、グリーンを狙うには、前の木が邪魔する。
距離も210Yぐらい残っている。
木の上は狙えないので、スライスをかけるしかないが、UTでは、210は打てない。
まして、スライスをかけてしかもアゲンストの風だ。

普段フェアウェーからは打たない3Wを抜く。
左のサブグリーン方向を狙って、そこからスライスで右グリーンに乗せよう。
(まあ、思うことは勝手ですから。アゲンストに向う3Wのスライスボールが、210も飛ぶわけない)

結果は、スライスがかからず、まっすぐサブグリーン手前のエッジへ。
冷静に考えれば、上手く打てた。前の木にぶつけなかったし、チョロも、ヒッカカリも打たなかった。
そして何より、後のホールで、この3Wの手ごたえが生きるときがやってくるのです。

2011年12月25日
冬の玉村ラウンド1−8
4番 372Yパー5
玉村の4番は、東に向うので、今日はフォロー風。
ティーグラウンドは、9番のティーショットが右へ出ると、ちょうどこのあたりに飛んでくるので、ネットがある。
ところが、ネットは青ティーの2メートルほど前で終わっている。
ネットを延長するのは、費用がかかるから、ティーを後4、5メートルほど前に出せば安全なのに。
セカンド地点手前からグリーンを見たところだと思います。
私のボールは右前方にあるはずなのだが。


さて、今日の左からのフォローの風は、アイアン1番手分、そして右へボールを運んでくれた。
9Iでほぼ横風の中セカンドを打つ。
グリーンに乗らない。
力む必要なんかないじゃないか。ダフリにだけ注意して、アイアンをボールの打ち込んでやればいいだけじゃないか。
どうしてそれができないのだろう。
少し落ち込む。
バーディーパットが打ちたかった。

5番 327Yパー4
南に向うホール。2番の138Yパー3とこの5番が縦に並んでいて、その東は狭い道を隔てて新玉の16番。
玉村の2ホール分が新玉のパー4ホール(確か430Yぐらいあった)1つ分になっている。
ここでも、両ゴルフ場の趣の違いを感じる。
(新玉の16番は難しいですよ。特に冬は、アゲンストになり、パーオンは相当の飛距離のある人じゃないと、絶対距離が足りない。)

さて、玉村5番。ティーグランド前は池になっている。
今日も鴨が20羽ぐらい、ご苦労なことに冷たい水の中で泳いでいる。
この池は、冬は午後になるまで凍っていて、一度、チョロしたボールを向こう岸まではねてくれたことがあった。
幸運を喜ぶばかりで、鴨のことを気にしなかったけど、池が凍ったら、鴨は何処にいるのだろう。
流のある凍らない水場に移動するのだろうか。今日も凍ったはずだから、そこからこの池に戻ってきたのだろうか。
写真中央の奥にある常緑樹の手前が、入れてはいけないバンカー。
距離のないパー4なので、フェアウェーは狭い。


コースに戻って、距離の短いパー4だけど、グリーン手前40Yぐらいのところに大きなバンカーがある。
ドライバーがバカ当たりをすると、そのバンカーに入ってしまう。
距離のあるバンカーだから、そこからパーを取ったことはない。ボギーだって怪しくなる。
それで、ここは、UTとか、3Wでティーショットをする。
フローの風でもあるから、100Y残りとなるだろう。

UTで打ったボールは、右の林の木に当たって、何処に落ちたのか分らない。
行って見ると、フェアウェーに跳ね返ってた。ラッキーだ。
セカンドはピッチングでグリーンを狙う。
ダフル。
どうしてラッキーを生かせないかな。
ゴルフの神様に見放されそうだ。

2011年12月27日
冬の玉村ラウンド1−9
6番 553Yパー5
フェアウェー右の木の根っ子にくっついたボールを見て、一緒に回っているUさんとYさんは、口をそろえて「アンプレだね」とおっしゃる。
「いや、何とかなりそうです。」
へそがまりの私は、サンド度を抜いてアドレスをとる。バンスで滑るようにと、まだ冷静さは少しだけ残っている。
根と平行にヘッドを入れ、なおかつ10センチ先の盛り上がっている根に当たらないように打つ。
曲芸みたい。
ボールは、根にも幹にも当たらず、出る。
意図するとおりに、上手く打てた。
酔いしれようとすると、フェアウェー反対側の木の下でボールが弾む。
距離感は考えなかった。
3打打ち終わった。
左はずっとOBラインが続く。
1打目はフェアウェーセンターへ。
2日目のUTがスライスして、右の林の中へ。
アゲンストにスライスは、ホントによく曲がる。

フェアウェー左の木の下から、ピッチングでグリーンを狙う。
見事、20メートル先の木を直撃。
2メートル手前に戻ってきた。
再び狙う。
(完全に頭に血が上っている。)
枝にぶつかり、ラフに落ちる。
まだ60Y残り。
52度で乗せて、1パット。
7オン1パットのトリ。

素直にアンプレアぶるにしていたらどうだったんだろう。
2クラブレングスでは、グリーンは狙えないから、4打目でフェアウェーへ出す。
上手くいって5打目で乗せて2パットの7か。

今後同じ状況に遭遇したら、最善は何なんだろう。
多分、木を直撃した4打目で、グリーンを狙わず、フェアウェーに戻すことなのだろう。
意地を張って、アンプレをしないで打った。
たぶん次もそうしちゃいそうだ。
だけど、それでフェアウェーに戻せなかったのだから、その償いをしなければいけないのだろう。

ゴルフは難しい。

2011年12月28日
冬の玉村ラウンド1−10
7番 356Yパー4
玉村の7番と4番は似ている。
共に東に向うパー4で、距離も356Yと372Y。
距離のない4番のほうのフェアウェーセンターにでも木を植えたらどうだろう。
みんな嫌がるか。


ドライバーの手ごたえはもうひとつだったけど、フォローの風に乗って230Y先のフェアウェーをとらえたのだから、文句はない。
残り、125Y。風はフォロー。9番で押さえて打つことも一瞬考えたが、ピッチングの高い玉が、風に乗ってグリーンに届くはず。

距離を押さえてアイアンを打つのが、簡単な日と、難しい日がある。
外的要因として、今日みたいに風の強い日や、気温の低い日は難しい。
内的要因としては、どっしりと気持ちが落ち着いているときや、体の動きがスムーズなときは、簡単な日となる。
オレンジボールのライも良い。
正面の常緑樹の右のグリーンに、ビシッと乗せたいと誰もが思う状況だ。


ピッチングを持って、グリーンに狙いをつけ、フルショット。
シャンク。
青空に溶け込むように上がるべきボールが、右の林に飛び込んでいく。

アイアンフルショットのシャンクとは、ほぼ無縁だった。
2年ほど前、スチールシャフトのアイアンに替えてから、時たま出る。
どうしてなんだろう?
出るのは、そのアイアンの番手よりも若干距離があって、飛ばそうと思ったときが多い。

木の間を8番で転がして、グリーンエッジ近くへ。
なんだか、こういうのばかりが上手くなっていくような気がする。

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