アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
にほんブログ村 ゴルフブログ ゴルフ場・ゴルフコースへ
にほんブログ村
<< 2013年02月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
リンク集
カウンター
プロフィール

TM
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2012年04月10日
ジュンクラ1−1
昨日月曜日は、久しぶりに早起きをして、マスターズを見てしまいました。 やっぱり見入ってしまいます。 ミケルソンを応援しながらも、優勝したワトソンに注目していました。 ワトソンは、私の参加しているコンペのシングルのYさんに、雰囲気が似ている。 ついつい感情移入してしまった。 ワトソンといえば、こんなお茶目な映像がありました。 http://www.youtube.com/watch?v=PM2NocuEihw しかし、プレーオフ2ホール目の林の中からのインテンョナルフックはすごかった。 さて、ジュンクラッシックカントリークラブに行ってきました。
10数年前、男子プロトーナメントのテレビ中継で見たコースが、眼下にある。 本当に素晴らしいゴルフコースでした。 コースの茶屋(少なくとも4箇所はあった)には、ソフトドリンクの無料サービスがある。 ウーロン茶、オレンジジュース、コーラ。 ついつい、3本ほど頂きました。 (いじきたない?)
・・・コカコーラのレギュラーサイズの瓶を久しぶりに飲みました。     やはりコーラは、このサイズが一番おいしい。     有名な話ですが、コカコーラの瓶は、女性のシルエットを模して作られたとのこと。     縄文時代の土偶と同じ発想なのかもしれない。・・・ お風呂の浴室内にテレビがおいてあるのも驚き。 ゴルフ場に限らず、多分初めてのことだ。 お風呂を出ると、ヤクルトの無料サービスがある。 こちらも、3本ほど頂きました。 (さらにいじきたない?) ジュンクラは値段が高いから、これも料金のうちだよ、と同伴プレーヤーは言っていましたが、私は批判的な感想は持ちませんでした。 ジュンクラの素晴らしさの、ほんのささやかな要因の1つと受け取りました。

Posted by TM at 20:39 | ジュンクラ1 | この記事のURL
2012年04月11日
ジュンクラ1−2
ジュンクラッシックの練習場はすごい。

人口マットの打席の前には、天然芝があり、アイアンの練習をするのでしょう。
若き日の伊沢や、丸山がこの芝の上から、アイアンショットの切れを求めて、打ち続けたのでしょうか。


前方には、一段下がってレンジがあり、さらに横にも同じくらいの打席がありました。
全盛期の尾崎は、どこに陣取ったのだろう。
青木や杉原が来ると、場所を空けたりしたのだろうか。


レストランやクラブハウスの片隅に飾ってある、古いクラブやジャケットが、ゴルフの歴史を感じさせます。
これはレストランにあったものですが、古いアイアンのフェースが、こんな形状だったのを初めて知りました。
幾重にも積み重なった、ゴルフの伝統と文化。
その重なりの片隅に、今自分がいる。


そんな感慨にふけり、振り返ると、窓の外には、まぶしいばかりのコースが広がっている。
充足された時間と空間を味わう。
ジュースやヤクルトの無料サービスではなく、こちらが、ジュンクラの素晴らしさの根源のように思います。

Posted by TM at 22:54 | ジュンクラ1 | この記事のURL
2012年04月12日
ジュンクラ1−3
サービスということで、本当に感動したのは、ラウンド後でした。
いつものようにパッティング練習をしようと、練習グリーンが使えるか確認しました。
すると、
「せっかく練習するなら、ショートコースを回ったらいかがですか。料金も受付も不要ですよ。」
と言われる。
その笑顔からは、
「ジュンクラに来たら、ゴルフを楽しみたいだけ楽しんでください。」
というこのゴルフ場の基本姿勢がこぼれていた。

池があるから、ボールだけは余分に持っていけとのこと。
もちろん、そうする。
どんなコースだろう?
ピッチングとサンドとパターを持って行ってみる。

1番   94Y
2番  111Y

奥の森が、このショートコースが、日常とはかけ離れた場所だと演出してくれる。
ゴルフ場のこういう風景が、私は結構気に入っている。

3番  193Y
4番  113Y

ショートコースのグリーン周りとは、とても思えない。
池には鴨が泳ぎ、バンカーが視覚を楽しませてくれる。

5番  118Y

池越え、打ち下ろしのきれいなホール。
ショートコースは歩きで回るから、右の吊り橋を当然渡る。
いい感じである。

6番  102Y
7番   62Y

森の中に、こっそりグリーンがおかれている風情。
グリーンの仕上がりだけでなく、視覚的にも楽しませてくれるショートコースだ。

8番  113Y
9番  115Y
10番 105Y
11番 104Y

写真では表現できないけれど、素敵なホール。
手前のバンカーが、池と木々の先のグリーン周りを引き締めている。

12番  89Y


以前、私の参加しているコンペに「S向」という集まりがあり、アプローチの技能向上を目的に、定期的にあちこちのショートコースを回った。
どのショートコースも特色があった。
ジュンクラのショートコースは、グリーンが本コースの仕様で、バンカーもしっかりしていた。
ボールマークを直さなくてはならないショートコースは、そうそう無いだろう。
何よりゆったりとしていて、コースがきれいだ。

いつか「S向」の企画が復活した折には、ジュンクラのショートコースもぜひとも候補にしていただければいいですね。

Posted by TM at 22:16 | ジュンクラ1 | この記事のURL
2012年04月13日
ジュンクラ1−4
ジュンクラッシクのラウンドは、ひとつでも多くのパーを取ることを目標に望んだ。
3つのパーと1つのバーディーをいただいた。
まずはそこから、レポートしたい。
INスタートだったので、スタートの順に。
距離はバックティーからのものしか分からないので、それを表示します。

10番 340Y パー4
朝一のドライバーは、3点のショットだけれど、フェアウェーを捕らえた。
距離は無いのだから、力む必要はない。
そんなことは分かっているけれど、朝一のドライバーは、緊張する。


玉村ゴルフ場の朝一1番ホールのドライバーと比べて、はるかに硬くなっているのが分かる。
見慣れぬ風景は、緊張を強いるものだ。


赤旗のあたりから、セカンドを打つ。
赤旗は、残り100Yを示している。
そうそう、ジュンクラッシックのホール両脇には、残り距離を示す杭も植え込みも無い。
正式競技では、当然そうなのだろう。
アマチュアのラウンドのために、フェアウェーセンターに、残り距離を示す旗が立っている。
ただ、その旗にしても結構アバウトな感じがして、「見た目で判断しな」といわれているような気がする。

打ち上げもあるので、1番手大きいクラブにする。
ピッチングを少しだけ短く持って、手前のピンを狙う。
上手く打てた。


残念ながらショート。
今日はともかくパーを取るのだから、ここから2つでカップインしなくてはならない。
グリーンの起伏を確認して、パターで転がし上げるだけでなく、カップに近づけたい。
ところが、これが入ってバーディースタート。
幸先いい。

Posted by TM at 21:15 | ジュンクラ1 | この記事のURL
2012年04月14日
ジュンクラ1−5
13番 390Y パー4

ドライバーはスライス回転がかかり、フェアウェー右へ。
これも3点ショットだから、まあまあの当たりだ。
とはいえ、打ち下ろしなのに、210Yぐらいの飛距離。
右のバンカーの手前あたりだ。


セカンド地点に来てみると、打ち上げ、アゲンストで180Y残り。
距離的には、9Wなのだが、球が高く上がる分、アゲンストには弱い。
通常200Yを打つUTを短く持って、少し抑えて低い球で、グリーンを狙う。
力みが無く、上手く打てた。


私の場合、この位置からなら、何の迷いも無くパターで転がし寄せる。
グリーンの傾斜をよみ、距離をあわせて打つ。
カップの左20センチのところに寄り、タップインに近いパー。



このホールでは、同組のプレーヤーが、50Yのアプローチをサンドで打って、ピン奥1メートルのところから、
バックスピンで戻し、カップをかすめて20センチのところに寄せた。
「おお〜、すげえ。」
と、思わず感嘆する。

ああいうアプローチをいつか打ってみたいものだ。

Posted by TM at 17:01 | ジュンクラ1 | この記事のURL
2012年04月15日
ジュンクラ1−6
14番 426Y パー4
ジュンクラは、右グリーン、左グリーンと言わない。
椿ルート、山吹ルートと言う。
確かに、グリーンは左右に2つ並んでいるのではなく、別のところにあると言う感じだ。
4番、15番などは、グリーンにより、パー4とパー5の違いになっている。

ここは右グリーンで距離があるが、パー4ホール。
ドライバーが、いい当たりだったので、緑色したフェアウェーのある下の壇まで行ったのだと思ったが、残念カート道手前の上の壇。
180Yの打ち上げだ。

さっきはUTで打ったが、このホールは、なんとなく9Wで打ちたくなる。
そういう感覚は、ゴルフでは大切なことと思う。

UTに負けまい、としたわけでもないだろうが、9Wも5点満点のショットを披露してくれた。

横で見ていた2人の同組プレーヤーから、「いい球だ。」と感嘆の言葉が上がる。
はい。
私もそう思います。

これも、パターで転がして、1パットのパー。


よしよし、5ホール終わって、2オーバー。
順調すぎるぐらいだ。
(実はこの後、ずう〜と、パーがこないのです。
12ホール連続でパーが取れないと、ゴルフに自信をなくします。
何しろ今日は、パーを取りにジュンクラに来たのですから。)

Posted by TM at 15:51 | ジュンクラ1 | この記事のURL
2012年04月16日
ジュンクラ1−7
9番 536Y パー5
パーがこないのです。
ショットが悪いの?パットが悪いの?それともやはり、頭が悪いの?
みんな悪いのです。
パーの取り方を忘れてしまった。


ドライバーは、当たりそこねで、フェアウェー左。
こんなへなちょこショットでも、ジュンクラのフェアウェーは広いから、残るのです。
池まで、200Yかと思い、5Iで刻んだ結果が下の写真です。


160Y。6Iでグリーンを狙う羽目になりました。
ロングの3打目をショートアイアンで狙えないのは、パーなどいりませんと言っているようです。

シャンク気味に右に出て、左グリーンのガードバンカーの右へ飛んでいきました。
池に落とさなかっただけ、よしとしよう。
そんなふうに妥協するしかないショットでした。

バンカー越えの30Yは、めちゃくちゃ上手く打てて、ピン横1.5メートル。
このショットは、自信になります。
これを沈めて、本当に久しぶりのパー。


かくして、ジュンクラでの私のパーをとる戦いは終わった。
正直言って、パーを6個は取りたいと思っていました。
3回に1回です。
そんな目標をあざけ笑うかのような、12連続パーなし。
結果は4ホールのみ。

しかも、この4ホールが、全て寄せワンのパーと寄せゼロのバーディー。
パーオン2パットの私のゴルフの王道はひとつも無い。
いや、パーオンもあったのですよ。
それらは全て3パット。

パーオン3パットのボギーは、ゴルフのリズムを崩す。
私の得意クラブは、パター、ピッチング、9Wだ。
苦手クラブは、それ以外のクラブだ。
ゴルフは不思議なスポーツだと思う。
14本のクラブのうち、11本もの苦手クラブを1日中つれまわし、その上それを使って、ミスショットを重ねる。

今度、得意クラブの3本だけでラウンドしてみようかと、一瞬思ったりする。
ピッチングと9Wで、50回以上のナイスショットを続ける自信は無い。
ミスショットが続いて、そのクラブを持つのがイヤになったとき、これは相当困るだろうな。
ついには、ティーグランドで、手に持つクラブがなくなったりしそうだ。

Posted by TM at 23:11 | ジュンクラ1 | この記事のURL
2012年04月17日
ジュンクラ1−8
さて、ジュンクラといえば、16、17、18を紹介しなくては。
テレビ中継で毎年映し出されたホールだから、きっと見覚えがあるでしょう。

16番 414Y パー4

フェアウェー右のバンカーと、グリーン奥の4つのバンカーに見覚えがありませんか。

17番 175Y パー3

グリーン手前の3つの縦長バンカーが特徴的です。その右のグリーンを左右に2分するくぼ地も印象的です。

18番 493Y パー5

「グリーン奥に見えるのは、那須の山々です。」
なんていう戸張さん(?戸張さんは、女子プロのほうか)の声が聞こえてきそうです。


バンカーの中央に道があり、池にかかる橋へと続く。


この橋を渡りながら、同伴プレーヤーが、
「さすがに18番は記憶にありますね。」
なんて感想を述べていた。

私の成績はといえば、この3ホールで、9オーバー。
詳しくレポートする気には、とてもなれない。

Posted by TM at 21:01 | ジュンクラ1 | この記事のURL
2012年04月18日
ジュンクラ1−9
残りのホールも写真を取ってきたので、せっかくだから紹介します。

1番 550Y パー5
残念ながら、コースの改修工事をしていて、303Yのパー4になっていました。


こんな感じで、グリーンまでは打ち上げです。


UTで打ったので、残りは130Y弱の打ち上げ。8Iで乗らず。


2番 416Y パー4

左ドッグレッグ。
写真右側も広いので、気持ちよくティーショットが打てる。


セカンド地点はこんな感じ。
ディボットが目立ちます。


ドライバー、8Iとつないだ。
せっかくのパーオンなのに、何でここから3パットをしちゃうかな〜ぁ!
最も悔やまれるホール。

Posted by TM at 20:31 | ジュンクラ1 | この記事のURL
2012年04月19日
ジュンクラ1−10
3番 350Y パー4

ここもドライバーは気持ちよく打てます。


8Iで打ったけど、乗りませんでした。
さっきの3パットで、ゴルフの神様に見放されたか。


4番 398Y パー4

今日は、左グリーンなので、パー4です。
写真右奥に、右グリーンの周りのバンカーがかすかに見えますが、あちらだと451Yのパー5になります。


セカンドは、距離が残って、残念ながら乗りませんでした。

Posted by TM at 21:00 | ジュンクラ1 | この記事のURL
>> 次へ

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。