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2013年01月08日
佐野クラッシック1−6
17番 338Y セカンドから打ち下ろし

私のティーショットは、左の2本の木を巻いてOB。
前進4打は、グリーン手前40Yぐらいのところにあり、なんだかつまらない。

「それにしても2ホール連続のOBとは、情けなさ過ぎるぞ。」
そんなことを考えながら打った、PWは1点のヘナチョコ過ぎるショット。
グリーン手前10Yのところまでしか転がらなかった。
PWで打つと、またミスするような気がして、パターで転がす。
これが上手くはまって、ピンまで1メートルのところに。
これを沈めて、6に収めよう。今日はまだ7がない。

7がないラウンドというのをしてみたいね。
あ、もちろん、8も9も10も11も12もないということですよ。
全ホール6だったら、108だけど、3とか4とか5とかも混じるでしょう。
いや、そっちのほうが多いでしょう。
80台だね。。


しかしなんだね。どうして、1メートルを沈められないかね。
ゴルフを始めてからのラウンドで、1万回以上パターを打っているよね。(35×300=10500だ)
ショートコースでも打っている。
朝の練習グリーンでも打っている。
ラウンド後だって、パター練習を1時間も続けたことがある。
その他、ゴルフショップ、家の床の上、打ち放題の練習場で突然・・・
2万回は越えているだろう。

それでも1メートルを外す。
信じられないね。
カップの先30センチの強さで打とうと決めているのに、カップまでの距離にあわせてしまいラインを膨らましてしまう。
その弱気に腹が立つ。

フックだってスライスだって、30センチ先の強さで打ってカップ内側いっぱいを狙えば、まず入るじゃないか。
カップの先30センチに、打つことにおびえているよね。
強く入っちゃったどうしよう、2メートルオーバーしたらどうしよう。

そんなことは、そうなってから考えればいいことだ。

ゴルフって、カップに近づくほど、勇気が試されるゲームのような気がしてきた。

18番 468Y パー5 打ち下ろし

さあ、いよいよあのジグザグの大打ち下ろしの18番だ。
ここに雪が降って、リフトを架ければ、スキー場としても使えそうな18番だ。
何処がゴールのグリーンか、すぐには分からなかった18番だ。

ウェブ上のコース紹介だって、すごいよ。
「雄大な60メートル打ち下ろしの名物ホール・・・」
事実そのとおりだ。

「ルート作りをしっかりイメージする必要あり・・・」
初めて回るものには、そのイメージが作れない。
ティーショットは、何処に何ヤード打てばいいの?

最後がすごいよ。
「最終ホール、勝負のニギリには最適なホール。」

確かにそのとおりだろうけど、ホームページのコース紹介に、こんなこと書いちゃっていいのかな?
読むほうが心配になっちゃう。

コース紹介でもう1つすごいのが、コースギャラリー。
各ホールを写真で紹介している。
パー5ホールは、ティー、セカンド、サード、グリーンと4枚の写真で紹介してくれる。
ここで、セカンドとサードの写真が、どう見ても30Yぐらいしか違わない。

もしかして、セカンドは、ラフから出すショットを想定している?


Aのところが狙い目らしい。
あの狭い平らなエリアに、正確に落とすのは難しい。
たぶんグリーンよりも奥行きがないのじゃないかな。
しかも距離と打ち下ろしは、自分の見た目で判断するしかない。
Yさんは、9Iで打って、手前だった。
Hさんは3Iで打って越えていったように見えた。

私は、ドライバーで打って、Bの地点を狙おう。
あそこまで届きそうな気がする。
遠くの山の頂Cを狙って、ドライバーを振り回す。
当たりはいい、気持ちも爽快。
ドローがかかって、赤丸のところへ飛んでいった。


この写真より30Yぐらい手前から150Yのセカンドを7Iで打った。
前進4打のティーマークがこんなところにあるから、ティーショットOBでも4打目は120Y地点からのようだ。
これなら、ドライバーで冒険してみるのも悪くない。


7Iはトップ気味の低いボールだったので、残っているか心配だったが、赤丸の中に止まっていた。
ここからイーグルパットが打てるじゃないか。
グリーン上は左下がりのフックライン。
カップの1メートル右を狙って、距離を合わせる。
入らなければ、左へグングン流されそうだ。

このとき、自分のボールがグリーンの外にあることを忘れた。

本当に忘れた。


グリーン面ばかり見つめて傾斜と距離感を合わせていたら、グリーン上の感覚で打ってしまった。
こんなバカな失敗をするんだ。
打ち出してから、ボールを見ると、グリーンに乗ったところで、前進する力はすでになく、左へ左へと弱弱しく落ちていく。
情けない。

横から5メートルのバーディーパットは、情けなさを引きずってショート。
80センチのパーパットを何とか入れて、ともかくホッとする。

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