2012年10月31日
秋の皐月佐野1−2
1番 430Y パー4
アウト、インのスタートホールは隣どおしにあり、アウトは南へ、インは北に向かう。
スタートホールの前には、小屋がる。雨の日には重宝するだろう。
5月の優しい雨の中、小屋から藤の花を見ながらスタートを待つのも悪くない。
もちろん、雨は2、3ホールでやんでほしいけどね。
スコアーカードには、Back、Regular、Front、Ladiesの4つのティーのヤーテージが記されている。
今日のティーは、レギュラーもしくは、フロントの位置だったが、細かいことは覚えていないので、フロントの距離を表示していきます。
右ドッグレッグの距離のあるスタートホールである。
スタートホールをドッグレッグにするのは、1世紀前のアメリカでのコース設計の流行であったと、何かで読んだ気がする。
スタートホールのドライバーをミスしても、何とかセカンドでグリーンを狙えるようにするのが意図だったらしい。
ゴルファーに優しい、すばらしい考えだ。
このコースの設計者も、その考えに賛同するのなら、少なくとも後、50Yは手前にグリーンを作ってほしかった。
私のドライバーは、よい当たりで、向こうの斜面まで飛んだが、その見返りが、前下がりのUTでの200Yショットとは。
先日から、距離の重なる3IとUTを使い分けている。フェアウェーからは3I、ライが悪いとUT。
3Iを抜いて、他のクラブにすればいいのにと思われるだろうけど、もちろん自分でも合理的にはそう思うけど、ゴルフのこだわりというか、楽しみというか、今のところ3Iを抜く予定はない。
3Iの会心の手ごたえは、ゴルフに自信と喜びを与えてくれる。
ここはラフからなので、UT。
右グリーンだし、つま先下がり左足下がりのライだから、イメージとしてはフェードボールになる。
そのイメージどおりのナイスショットで、グリーン右側へ。
奥へこぼれたかと思うぐらいの良い当たりで、満足の1打。
写真では近そうだが、10メートルの上りフックライン。
3カップ右を狙う。
練習グリーンが早かったので、臆病になっていた。
3メートルショートして、3パットボギー。
残念。
これではUTのナイスショットの顔が立たない。
次のホールは、道路を挟んで向こう側。
ゴンドラに乗って斜面を下がり、カートに乗り換えて橋を渡る。
ゴルフ場のゴンドラは、乗用カートの普及とともにずいぶん姿を消したのだろう。
今日ご一緒のHさんは、ゴルフ暦が長いので、
「昔は良く乗りましたよ」
と懐かしそう。
河川敷ゴルファーの私はあまりご縁のないものだったので、乗るのがなんとなく楽しい。
遊園地みたいだなあ、なんて思ってしまう。
アウト、インのスタートホールは隣どおしにあり、アウトは南へ、インは北に向かう。
スタートホールの前には、小屋がる。雨の日には重宝するだろう。
5月の優しい雨の中、小屋から藤の花を見ながらスタートを待つのも悪くない。
もちろん、雨は2、3ホールでやんでほしいけどね。
スコアーカードには、Back、Regular、Front、Ladiesの4つのティーのヤーテージが記されている。
今日のティーは、レギュラーもしくは、フロントの位置だったが、細かいことは覚えていないので、フロントの距離を表示していきます。
右ドッグレッグの距離のあるスタートホールである。
スタートホールをドッグレッグにするのは、1世紀前のアメリカでのコース設計の流行であったと、何かで読んだ気がする。
スタートホールのドライバーをミスしても、何とかセカンドでグリーンを狙えるようにするのが意図だったらしい。
ゴルファーに優しい、すばらしい考えだ。
このコースの設計者も、その考えに賛同するのなら、少なくとも後、50Yは手前にグリーンを作ってほしかった。
私のドライバーは、よい当たりで、向こうの斜面まで飛んだが、その見返りが、前下がりのUTでの200Yショットとは。
先日から、距離の重なる3IとUTを使い分けている。フェアウェーからは3I、ライが悪いとUT。
3Iを抜いて、他のクラブにすればいいのにと思われるだろうけど、もちろん自分でも合理的にはそう思うけど、ゴルフのこだわりというか、楽しみというか、今のところ3Iを抜く予定はない。
3Iの会心の手ごたえは、ゴルフに自信と喜びを与えてくれる。
ここはラフからなので、UT。
右グリーンだし、つま先下がり左足下がりのライだから、イメージとしてはフェードボールになる。
そのイメージどおりのナイスショットで、グリーン右側へ。
奥へこぼれたかと思うぐらいの良い当たりで、満足の1打。
写真では近そうだが、10メートルの上りフックライン。
3カップ右を狙う。
練習グリーンが早かったので、臆病になっていた。
3メートルショートして、3パットボギー。
残念。
これではUTのナイスショットの顔が立たない。
次のホールは、道路を挟んで向こう側。
ゴンドラに乗って斜面を下がり、カートに乗り換えて橋を渡る。
ゴルフ場のゴンドラは、乗用カートの普及とともにずいぶん姿を消したのだろう。
今日ご一緒のHさんは、ゴルフ暦が長いので、
「昔は良く乗りましたよ」
と懐かしそう。
河川敷ゴルファーの私はあまりご縁のないものだったので、乗るのがなんとなく楽しい。
遊園地みたいだなあ、なんて思ってしまう。