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2013年01月15日
5本コンペ3

コースから見える東北自動車道です。
空は青いし、富士山も筑波山も見えるし、「ゴルフに来てよかった」と思える、いい一日です。

日光4番 138Y パー3

このホールで向きが変わって、向かい風。
ただ、左右のグリーンの距離を逆に勘違いして、125Yのアゲ風だと思っている。
8Iでぴったりだと、勘違いに気がつかない。
気楽なものだ。


本当は、10Y以上距離が長く、アゲ風もきつかったから、ぎりぎりバンカーを越えたところ。
まだまだ幸運が残っているぞ。

ゴルフって、こんな楽天主義が大事ですよね。
ここからパターで転がして、1パットのパー。

4ホール終わって、パー3つの2オーバー。
81ペースじゃないか。
絶好調だ。


やはり、クラブは5本で十分だ。

しみじみと、そう思う。

クラブが少ないと、カートを離れるときのクラブ選択に悩みがない。
フェアウェーからのセカンドなら、PWと8I。距離があれば、8Iと5I。
林の中や斜面下らなら、PWと8I。
グリーン周りなら、PWと8Iにパターを忘れずに。
悩まない。
打つときも、ささっと決まって、リズムがいい。

それにね、ゴルフバッグが軽いんですよ。
バッグをもって駐車場に戻るときなど、いつもの調子で「よっこらしょ」と、担ごうとすると、張り合いの無いぐらい軽い。
玉村の手引きカートなんかだったら、1日ずいぶん楽ができそうだ。

5本で十分、こんないいことがあると、書き連ねてなんだけど、もう少し掘り下げて考えてみよう。
なぜ、クラブは5本で十分なのだろう。
うすうす気がついているけれど、言葉にするのがいやだなあ。

つまり、それは、そう。

14本のクラブを打ち分ける技量が無い・・・
ということなんだ。
残念だけど、そういうことだ。

Posted by TM at 21:02 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月14日
5本コンペ2
日光2番 451Y パー4

ストレートの距離の長い打ち下ろしホール。
写真で見るよりもはるかにプレッシャーのきついティーショットです。
ドローはダメ。狙いは右のカート道のやや左。

ストレートボールが右目に飛んでいった。
当たりが良かったので、右の浅いところを突き抜けたか。
不安。


ネットにかかって救われました。
Aのところにドロップしたのですが、転がって少しくぼんでいるところへ。
デボットの跡なのかな。ここから打つ人も多いんだろうな。
赤丸の中のボールは、同組のドライバーで打った方のもの。
2人ともナイスショットの結果がここ。

ここでゴルフルールのこと。
AとBの木の間を抜いて、グリーンを狙おうとAの地点を救済ポイント(グリーン方向にスイングするニアレスポイントから1クラブ以内)に選びました。
ボールは、1クラブ以内の転がりで、現在のところ。
ここからグリーン方向を見ると、やはりABCの木が邪魔になり、左に出すことにしたら、動かせない障害物がスイングにかかります。
この場合、もう一度ニアレスポイントをきめ、ドロップしなおせるのかな。

救済を受けたボールが、さらに別の障害物にかかった場合、その別の障害物を避ける救済は受けられるそうです。
問題はスイングの方向を変えてもいいのかどうかなのです。
もし良いとして、2度目にドロップしたボールが、今度はグリーン方向を狙えるところに止まった。
そしたら、グリーン方向へ打ちますよね。
なんだかごね得をしたような気がしますが、いいのだろうか?


プレーに戻って、ABCの木を無視して、ここからグリーンを狙った。
幸運はまだ残っていて、何とかグリーン方向へ。
しかしグリーン周りのバンカーへ。

あごは高くないし、距離もある。
PWで十分だ。
十分すぎて、ピン奥まで飛んで、グリーンをこぼれた。
PTで寄せて、2パットダボ。


日光3番 322Y パー4

平坦な距離のないホール。なんだかホッとする。
ドローがかかったが、何とか左のラフに残ったようだ。


このホールまでは追い風なので、ドライバーが飛ぶ。
ここも260Y飛んで、残りは60Y。
バンカー越えは、少し力が入って、大オーバーかと思ったら、ピンに当たった。
幸運はまだ残っている。


ピンに当たって、3メートルのところ。
幸運を生かして、バーディーといきたいところだが、パー。


それにして、今日は思わぬ雪ですね。
私の参加しているコンペも、開催が中止となったようです。
昼間、利根川にかかる橋を車で通ったのですが、河原は真っ白でした。
こんな中では、ゴルフはできないなあ。

昔、雪の降っている中でゴルフをしたことがあった。
ボールに雪がくっついて、野球ボールぐらいになった。
そのまま打つと、くっついた雪がはじけて、顔に飛んできた。

グリーン上も大変で、転がっていくボールの回転方向だけに雪がつく。
バームクーヘン状態になり、勢いがなくなったところで、コロンと倒れて止まる。
50センチのパットが、届かない。
何事も体験することは意義があるけど、1度でいいかな。

Posted by TM at 16:36 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月13日
5本コンペ1
パターを含めて5本のクラブで回るコンペに行ってきました。
会場は、栃木インターから少し戻った「あさひヶ丘カントリークラブ」です。


クラブハウスはシンプル。
開場の古いゴルフ場かと思われる。
今日は、空は青くて、筑波山も、富士山も見えて、ナイスな一日と思いきや、
すぐ近くの佐野市の9時から3時までのアメダスが、気温3.1〜4.7度、風速6〜8メートル。
コースは山の上ですから、もっと風が強くて、寒い寒い日でした。

でも、いろいろな発見があって、楽しかった。
まずスコアーはというと、前半45、後半51。
「あさひヶ丘」は、初めて回る少しトリッキーなコースですから、たぶん14本で回っても同じようなスコアーだろう。
風や寒さの中、特に前半は、上出来。
私はこの5本コンペに、ドライバー+5I+8I+PW+パターで臨んだのだけれど、
クラブは5本で十分だ。

この5本コンペの参加者は、女性2人を含めて、11人だった。
主催にお願いして、参加者のクラブ構成を教えてもらった。
 1位の女性   84 1W+4W+8I+SW
 2位の男性   95 1W+6I+9I+AW
 3位の男性   87 1W+U7+8I+AW
*4位の男性   94 U4+6I+9I+56°
 5位の女性  104 1W+U(23°)+7I+SW
 6位の男性   98 3W+6I+9I+SW
*7位の私    96 1W+5I+8I+PW
 8位の男性  101 3I+6I+8I+AW
*9位の男性  105 1W+6I+9I+56°
 10位の男性  98 1W+7I+10I+53°
*11位の男性 104 3W+7W+8I+54°

*印の方が同組だったのだけれど、11位の男性は、ご年配で飛距離が出ないから、ウッドを2本入れたのだろう。
4位の男性は、U4をティーショットでも、フェアウェーからも使っていたから、20回以上打っただろうか。
ほとんどミスショットがなかった。
9位はお若い方で、ドライバーは私より飛ぶ。
彼の飛距離だったら、私もこの組み合わせにしたと思う。

3人とも、このコースは回ったことがあるそうで、グリーン周りにバンカーが多いのを知っていた。
56度や54度は抜けなかったのだろう。
PWにした私は、バンカーでは苦労したけれど、低い球で風対策となったから、PWでよかった。
私の場合、SWを入れてあっても、バンカーでの苦労は変わらないだろうし。


日光1番 423Y パー4
打ち下ろしの右ドッグレッグです。
真直ぐ飛ぶと突き抜けるか、ふとそんな不安がよぎるが、寒い朝一だし、時間が忙しく素振りも不十分。
たぶんヘナチョコボールだろうから、大丈夫だろう。


ドライバーは当たりはいいけど、右へのフケ球。
初めてのコースだから、林を越えていますようにと、祈るしかない。


木にぶつかったのか、カート道で跳ねたのか、どういう経緯か知らないけれど、ボールは赤丸の中。
残り105Yの絶好の位置。
今日はいい日になりそうだ。
PWで乗せる。


スタートからバーディーパットが打てるのは、ニコニコ。
だけど、忙しかったから、パット練習をしていない。
初めてのコースで、グリーンの速さが分からない。
2パットに収めて、パースタート。
これなら、クラブは5本で十分だ。

(グリーンは少し速い感じがしました。ハーフで戻ってマスター室の前を見たら、スティーブンメーターは9.0でした。)

Posted by TM at 14:46 | あさひヶ丘 | この記事のURL
2013年01月12日
佐野クラッシック1−10
7番 323Y パー4 打ち下ろし

フェ、フェアウェーが無いじゃないか。
そんなホール。
「ここに1ホール作ること自体が、無理なんじゃないの。」
Hさんの意見に妙に説得力がある。

ティーグランドの一番前まで行ってみると、ホールの全容が分かる。
言葉で説明すると以下のようになる。
@ティーグランドからグリーンまでは打ち下ろし
Aティーグランドの前は谷が入り込んでOB
Bティーグランドから、180Y飛ばせば、フェアウェーに出る。
Cフェアウェーは、グリーンまで縦ではなく、グリーン手前に横たわってある。
つまり、きっちり180以上キャリーを打つことが要求される。

私は、左の山に突き刺さるボールを打ち、あえなく撃沈。
前進4打から、トップボールで、グリーン奥の登り斜面へ。
幸い修理地になっていたので、ドロップして2パットのトリ。

このホール、詰まっていて、後ろの4人組が追いついてきた。
若者の4人組。
オナーの私がティーショットを打とうとすると、ショット方向の真後ろ7メートルぐらいのところに立って、腕組みして見ている。
邪魔だ。
「どけ、どけ。」と思いながらアドレスするが、やはり邪魔だ。
アドレスをといて、
「気になるので、ちょっとずれてくれるかな。」と声をかけたら、
「あ、大丈夫ですから。」との返答。
大丈夫じゃないから、声をかけたのに。
2歩ほど、横へずれてくれたけど、バックスイングでやはり視界に入り、もやもやしたまま打った。

もやもや感の中でミスショットをすると、自分の精神力の無さに腹が立つ。
ショットに集中できない自分に、ガッカリした。


8番 160Y パー3 打ち下ろし

150Yぐらいだったか。
あまり記憶に無いホール。
7Iをおさえて打ったが、グリーン右に外したような気がする。
PWで乗せて、2パットボギー。


9番 503Y パー5 打ち下ろし

左は広いし、上がりホールとしては、文句無い。
のびのびとはいかないけれど、ドライバーがそれなりに振れる。
左フェアウェーへ。

セカンドは、先がどうなっているのか分からないので、おとなしく8Iで打つ。
当たりはいいし、狙った方向に出たけれど、これでいいのか不安。


セカンド地点から、少し前に出てみました。
サードショット地点は、広くなっているから、大丈夫だろう。方向も悪くなかった。


サードショット地点から、カメラをズームして、グリーンを望む。
ピンが傾き、フラッグが右へたなびいている。
グリーン上は、左からの横風の通り道。
100YをPWを少し短く持ち、風に負けないボールを打とう。

これが本日のベストショット。
低くおさえた球で、風を切り裂いてグリーンをつかむ。
着地するまで、プレーヤーの意志のほどけないボール、そんな球を打つことができた。
充実感に包まれる。
こういうボールでグリーンをとらえると、3パットはしないもの。
ゴルフというゲームのめぐり合わせは、そうできている。


2つで沈めて、後半の初パー。
いい上がりだった。


今日のラウンド
49+48=97
初めて回る「これぞ山岳コース」で、100切りができたのが嬉しい。

16+17=33パット
グリーンは難しかったが、私は手前につくことが多かった。
やはりゴルフは手前から。上りのパットを残さなくてはいけないね。

OB6発
正確には、OB4+ワンペナ2=6
パー3のホールは、前進3打だったから、少し得した気分。

パーオン4回
パー3ホールを8I、6I、8I、7Iで打ったのに、ワンペナ2回、パーオンなし。
たいへん不満足。
しかも広大な1グリーンだからね。
ヘボ過ぎる。

フェアウェーキープ率 6/14=43%
このコースで、この出来なら、一応満足かな。

アプローチから3打以内率 11/14=79%
PWのアプローチが決まってきた。
ミスしても、結果オーライというのも増えてきた。
3打で上がれなかったホールも、4打でおさまっているから、大たたきのホールが無い。
(トリは3つあるけれど。)

アプローチからの平均打数 3.1
ワングリーンで、この数字は上出来。
確実にボギーが取れるようになってきた。
安定してきたぞ。

バンカーショット 0回
今日は一度も砂の中に足を踏み入れなかった。

このコース、トリッキーというのとは違う。
(トリッキーの定義があやふやだけど。)
打ち下ろしの多い、ボールの落としどころの広いコース。
「これぞ山岳コース」というと、もう2度といかないよ、となりがちだけど、また回ってみたいコース。
山も谷もコースも、緑に包まれる頃にラウンドしてみたい。
寒くないときにね。

もう1つ。
このコースのいいところは、クラブハウスの周りにぐるりとホールが配置されてて、半分以上のティーグランドから、ハウスが見える。
山ふところの非日常の別世界という雰囲気があって、それも気に入っている。
Hさん、Yさん、またリベンジに行こうね。


2013年01月11日
佐野クラッシック1−9
5番 352Y パー4 打ち下ろし

打ち下ろしにもだいぶ慣れてきた。
ドライバーは左に出て、ラフへ。


前上がりのラフだけど、距離は100Y強。
PWのフルショットでいい。
それにしてもこのラフ、スイングの跡がいっぱいあるね。
打ち下ろしのティーショットだから、みんな左のこのラフに来るんだね。


手前の白ボールが私の。残り5メートル。
ピンそばにあるのは、たしかYさんの。
何打目かは、知らない。

久しぶりにパーが来そうだ。
後半のアウトは、ここまでパーがない。
パーの無いゴルフは、ピリリとした緊張感がない。
ただホールを重ねているだけ。
そんなラウンドはつまらない。
パーの手ごたえ、久しく忘れていましたよ。

ここから3パットかい。
玉村日記の読者だって、あまりのトホホぶりに、呆れるだろう。
いつものことだから、そんなことないか。
筆者の私自身が呆れてしまう。
今日は、バーディーとパーが1つずつで打ち止めなのかい。



6番 343Y パー4 フラット

3人とも、池方向へ打つのは何故。
私はあの池は軽く越えていくだろうと思っていた。
だから無視して、右からのドローボールの意識だった。赤線。

Yさんは、私の右に。少しフケ球だったのかな。青線。
Hさんは、池の左サイドに落ちたが、池を越えていった。緑線。

フラットと池が組み合わされて、なかなかいいホールだ。
今度こそパーをとるぞ。


セカンドは、Hさん、Yさんの順。
打ち終わったYさんが私のショットを横で見ている。
この状況はダメなんだ。
得意クラブのPWのフルショットなのに、Yさんにいいとこ見せようという意識が働く。
謙虚さや、素直さのないショットは、ダフって20Y手前。
残念。
PWのアプローチでは乗せられず、パターで転がし乗せる。
それを1パットで沈めて、3ホール連続のパー4ホールのボギー。
パーのとり方を忘れたようだ。

2013年01月10日
佐野クラッシック1−8
3番 463Y パー5 フラット(打ち下ろし+打ち上げ)

なかなかいいホールロケーションでしょう。
時たまこういうフラットなホールがはさんであって、ホッとさせられます。
山ばかりではやはり嫌になります。

ドライバーは平凡以下の当たりで左のラフへ。


ここからUTで打って、ボールは上がらなかったけど、距離は出て、残り80Yのところへ。
そこからPWをダフって、グリーンまで20Y打ち上げ。

PWのアプローチがグリーンまでとどかず、コロコロ下に落ちてくる。
え、そんな。
私の足元を転がり落ちて、残り25Yのところまで転がり落ちた。
やはり山岳コースだなあ。

もう一度PWのアプローチを打ち、グリーンエッジに止まる。
今にも再び転がり落ちそうだ。
「Yさん、先に打たせて。転がり落ちる前に乗せとく。」
あわててパターでピン方向へ打っておく。
何とか1パットで沈めて、ダボ。

しかし、アプローチしたボールが足元を転がって、打ったところよりも下に転がり落ちていくのを見るのは、何かすごい悪いことをしたようで、めげるなあ。

4番 347Y パー4 フラット

またまた平坦なゴルフ場らしいホール。
河川敷ゴルファーの私には、ホッとする風景だ。
ドライバーだって、当たりはそこそこだけど、きちんとフェアウェーセンターをとらえる。


残り135Y。
8Iで、びっしっと決めたい。
こういうホールで、この状況で、パーをとらなかったら、何時取ると言うんだ。
気持ちよく8Iを振りぬきたいね。


真ん中の白ボールが私の。
残念なのは8Iをダフって、PWで乗せた3オンであること。
ここからパーパットでは、お約束のボギーがいいところだ。


2013年01月09日
佐野クラッシック1−7
「今日は50組入っているので、昼食は60分〜90分待ちになりそうです。」
スタート前にそういわれていたが、流れがいいのか悪いのか、50分待ちだそうだ。
正直ガッカリ。
3人でゆっくり喉をうるおしたいというのもあるが、何より寒くて、少しでも長くクラブハウスの中にいたい。
ゴルフをやっていて、こんなふうに思うのは珍しい。

珍しいといえば、Hさんと私はここから家が近いから、気が乗ればワンハーフも辞さないつもりでいたが、今日は止めた。
18ホール回った後、
「さすがに今日は、後9ホール回ろうというのは無しね。」
と、先に言い出した。
寒さと風にやられた。


1番 395Y パー4 打ち下ろし

10番と並行している1番パー4。
10番と比べて、ティーグランドの位置が前だから、打ち下ろしも緩やか。
ティーショットは、4点のナイスショットで、フェアウェー右サイドへ。
狙ったところに出て、ドローがかからなかったというショット。


セカンド地点は、絶好のポジションですね。
前に障害物はなし。
グリーンは日が当たっていて、融けて柔らかくなっているだろう。
風はフォローだし、145Y、8Iでビシッと乗せよう。

何が悪いんだか分からない。
距離を間違えたの?クラブを間違えたの?スイングが悪いの?
どうして手前20Yのところなの。

カートは前に行ってしまったから、手に持った8Iで、転がしのアプローチをしてグリーンにとどかず。
パターで乗っけて、2パットのダボ。
セカンドの8Iの失敗から抜け出せなかったホールだ。


2番 178Y パー3 フラット

距離は145Yぐらい。フォロ風。
青線のようなボールは打ちたくない。
いつもするミスだけど、ここで出たら最悪だ。

慎重に慎重にAの斜面に狙いを定めて、8Iでティーショット。
これだけ注意深くティーショットを打てば、本当に狙い通りのところに飛んでいくものですね。
Aの斜面にぶつかって、途中で止まった。

こういうときの気持ちというのは複雑だ。
狙い通りに打てたのだから、満足感はある。
だけど、少しぐらいドローがかかってもいいんじゃないの、との恨みも残る。
ピンを狙えばよかった、などと結果から逆算するのは身勝手で、たぶん青線の谷下だろうと思う。
気持ちは複雑だけど、やることはただ1つだ。あそこから、第2打を打つしかない。

山の斜面は修理地で、平らな所へドロップして、パターで転がして、ここに止まりました。
この写真、「カメラをずいぶん斜めにして撮ったものだ」と思うでしょうが、ピンの立ち方を見るとそうでもないでしょう。
するとすぐに2つのことが頭をよぎるよね。

「どうしてボールが止まっていられるの?」
「あんな横から2つで入るの?」

このパット、実は覚えていないのですが、手前が私のボールだと思います。
フックラインで打ったと思います。(当たり前だ)
2パットでボギーでした。(がんばったじゃないか。)

2013年01月08日
佐野クラッシック1−6
17番 338Y セカンドから打ち下ろし

私のティーショットは、左の2本の木を巻いてOB。
前進4打は、グリーン手前40Yぐらいのところにあり、なんだかつまらない。

「それにしても2ホール連続のOBとは、情けなさ過ぎるぞ。」
そんなことを考えながら打った、PWは1点のヘナチョコ過ぎるショット。
グリーン手前10Yのところまでしか転がらなかった。
PWで打つと、またミスするような気がして、パターで転がす。
これが上手くはまって、ピンまで1メートルのところに。
これを沈めて、6に収めよう。今日はまだ7がない。

7がないラウンドというのをしてみたいね。
あ、もちろん、8も9も10も11も12もないということですよ。
全ホール6だったら、108だけど、3とか4とか5とかも混じるでしょう。
いや、そっちのほうが多いでしょう。
80台だね。。


しかしなんだね。どうして、1メートルを沈められないかね。
ゴルフを始めてからのラウンドで、1万回以上パターを打っているよね。(35×300=10500だ)
ショートコースでも打っている。
朝の練習グリーンでも打っている。
ラウンド後だって、パター練習を1時間も続けたことがある。
その他、ゴルフショップ、家の床の上、打ち放題の練習場で突然・・・
2万回は越えているだろう。

それでも1メートルを外す。
信じられないね。
カップの先30センチの強さで打とうと決めているのに、カップまでの距離にあわせてしまいラインを膨らましてしまう。
その弱気に腹が立つ。

フックだってスライスだって、30センチ先の強さで打ってカップ内側いっぱいを狙えば、まず入るじゃないか。
カップの先30センチに、打つことにおびえているよね。
強く入っちゃったどうしよう、2メートルオーバーしたらどうしよう。

そんなことは、そうなってから考えればいいことだ。

ゴルフって、カップに近づくほど、勇気が試されるゲームのような気がしてきた。

18番 468Y パー5 打ち下ろし

さあ、いよいよあのジグザグの大打ち下ろしの18番だ。
ここに雪が降って、リフトを架ければ、スキー場としても使えそうな18番だ。
何処がゴールのグリーンか、すぐには分からなかった18番だ。

ウェブ上のコース紹介だって、すごいよ。
「雄大な60メートル打ち下ろしの名物ホール・・・」
事実そのとおりだ。

「ルート作りをしっかりイメージする必要あり・・・」
初めて回るものには、そのイメージが作れない。
ティーショットは、何処に何ヤード打てばいいの?

最後がすごいよ。
「最終ホール、勝負のニギリには最適なホール。」

確かにそのとおりだろうけど、ホームページのコース紹介に、こんなこと書いちゃっていいのかな?
読むほうが心配になっちゃう。

コース紹介でもう1つすごいのが、コースギャラリー。
各ホールを写真で紹介している。
パー5ホールは、ティー、セカンド、サード、グリーンと4枚の写真で紹介してくれる。
ここで、セカンドとサードの写真が、どう見ても30Yぐらいしか違わない。

もしかして、セカンドは、ラフから出すショットを想定している?


Aのところが狙い目らしい。
あの狭い平らなエリアに、正確に落とすのは難しい。
たぶんグリーンよりも奥行きがないのじゃないかな。
しかも距離と打ち下ろしは、自分の見た目で判断するしかない。
Yさんは、9Iで打って、手前だった。
Hさんは3Iで打って越えていったように見えた。

私は、ドライバーで打って、Bの地点を狙おう。
あそこまで届きそうな気がする。
遠くの山の頂Cを狙って、ドライバーを振り回す。
当たりはいい、気持ちも爽快。
ドローがかかって、赤丸のところへ飛んでいった。


この写真より30Yぐらい手前から150Yのセカンドを7Iで打った。
前進4打のティーマークがこんなところにあるから、ティーショットOBでも4打目は120Y地点からのようだ。
これなら、ドライバーで冒険してみるのも悪くない。


7Iはトップ気味の低いボールだったので、残っているか心配だったが、赤丸の中に止まっていた。
ここからイーグルパットが打てるじゃないか。
グリーン上は左下がりのフックライン。
カップの1メートル右を狙って、距離を合わせる。
入らなければ、左へグングン流されそうだ。

このとき、自分のボールがグリーンの外にあることを忘れた。

本当に忘れた。


グリーン面ばかり見つめて傾斜と距離感を合わせていたら、グリーン上の感覚で打ってしまった。
こんなバカな失敗をするんだ。
打ち出してから、ボールを見ると、グリーンに乗ったところで、前進する力はすでになく、左へ左へと弱弱しく落ちていく。
情けない。

横から5メートルのバーディーパットは、情けなさを引きずってショート。
80センチのパーパットを何とか入れて、ともかくホッとする。

2013年01月07日
佐野クラッシック1−5
15番 386Y パー4 セカンドから打ち上げ

山すそを回り込む右ドッグレッグ。
ここも、ティーっショットの落下地点は見えるけれど、グリーンは行ってみないと分からない、というホール。

ドライバーはそこそこの当たりで、左のラフへ。


セカンド地点。ここからまだ、180Yあり、少し打ち上げ。
9Wで狙おうかと思ったが、アゲ風で戻されそうだ。
UTのトップボールは、冬芝の上をグングン転がり、グリーン手前30Yのところへ。
グリーンは少し砲台気味だが、PWのアプローチの高さで、問題ないだろう。
ところがボールのライが悪い。
デボット後なのか、硬い地面の上だ。
トップして、グリーンを越えていった。

反対側からもう一度PWでアプローチ。
上手く打てて1.5メートルにつけたというのに、これを痛恨の2パット。
ラインも読めているというのに、ショートするとは情けない。

15番で、最初にグリーンに乗せたYさんが叫んでいる。
「こら、こら、ボールを持っていくな。」
何事かと思ってグリーン方向を見ると、何やら動く影。


コース上でいろいろな動物に出会うけど、首輪をした犬がグリーンからこちらを見下ろしている風景というのは、珍しい。
「ピンはあっちだぞ。上手くアプローチしろよ。」
「うるさい。あっちへ行け。」
そんなやり取りはなかったけど、アプローチはトップしました。



16番 165Y パー3 打ち下ろし

すごい打ち下ろし。アゲ風。

さすが上級者のYさんは、この難しい状況で、ピンに重なる球を打つ。
ピン左手前1メートルぐらいのところに落とした。
まだグリーンは硬くて止まらなかったけど、下りの4メートルぐらいのパットを2つにまとめて、ナイスパー。

さて、私。
風と打ち下ろしで相殺で、6Iにする。
思いっきり左に引っかけてOB。
ナサケなや。
前進3打からのアプローチがすごく上手くいって、50センチのところへ。
ボギー。
(ローカルルールで、OBではなくワンペナ。前進3打の設定。
このコースの4つのパー3はそういうルールになっているようだ。)

2013年01月06日
佐野クラッシック1−4
13番 165Y パー3 打ち下ろし

ティーマークは前に出ていたので、150Y弱だったと思う。
ここではパーを取る予定。

8Iをチョロって、Aの谷下へ。
パーをとるはずなのに、これではダメだ。
ガッカリ落ち込んでいると、心優しいYさんは、がけ下を見にいってくれて、OBボールを拾ってきてくれた。
ありがとうございます。

そんなご好意に応えることもできず、前進3打の赤丸からのアプローチは、トップ目に入ってピン奥へ。


左奥にあるのが、Yさんのパーオンボール。
グリーンは凍っていて、その上デコボコしている。
ゴロンゴロンと跳ねて、転がっていく。
Yさん、下りのスライスラインのパッティングに苦労していた。
その手前右にある私の位置からも、すごく難しくて、3パット。

ボギー、ダボ、バーディーの後は、パーが来る流れだと思っていたのに、
トリというのが有るのを忘れてた。

14番 400Y パー4 セカンドから打ち下ろし

先がどうなっているのか、全く分からないホール。
コース案内図には、200Y打てとある。
「200Yだと、セカンドが同じだけ残るんじゃないかな?」
「それ以上打つと、打ち下ろしの斜面からセカンドを打つことになるらしいよ。」
「どの方向にグリーンはあるの?」
私など、写真を撮ったり、メモを書いたりに忙しいから、コース図も見ずに、言われたとおり200Yを打つUTでティーショット。
右の方向に飛んでいったが、どうなるのだろう。
「これぞ山岳コース」には、行ってみないと分からないという楽しみがある。

このコースのフェアなところは、ティーショットの落とし場所が見えるホールが多く、しかも比較的広くなっているところか。
アップダウンがきつく、ドッグレッグが多く、ティーグランドの先は谷が切れ込んでいて、チョロ=OBであっても、
何処を狙えばいいかがはっきりしていれば、結果はプレーヤーの責任だ。
ティーショットの落下地点が分からなかったのは、ここと、もう1ホールぐらいだった。



200Y地点に行ってみると、右ドッグレッグのこんな感じの打ち下ろし。
ティーショットで、ドライバーで真直ぐ打つと突き抜けてOBだった。


私のボールは、右のほうにあって、この方向にドライバーで打てば、クネクネした打ち下ろし斜面からのセカンド、あるいは、突き抜けてOBか。
距離は180Yぐらい。
風は左からの少しアゲンスト。
3番手ぐらい違う打ち下ろし。
選んだのは、6I。

左に出て、風にも乗って、はいOB。
打ち直しの6Iも同じような球だったが、何とか残って、グリーン右のラフへ。
グリーンまで15Y、そこから20Y先にカップがある。
PWはトップ目に入ったけど、グリーン手前の斜面に当たり、グリーン上をコロコロ転がり、結果オーライ。
2メートルにつく。
これを沈めて、やっとパーが来た。
いや違った、セカンドOBだからダボだ。
いつになったらパーが来るんだ?!。

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