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2018年05月03日

終わらなかった……(四月卅日)

道長の和歌3


 それはともかく、では道長がどんな歌を日記に残したのかを紹介しておこう。

寛弘元年二月六日
若菜摘む春日の原に雪降れば心遣いを今日さへぞ遣る

寛弘元年二月六日
三笠山雪や積らんと思ふ間に空に心の通ひけるかな

長和四年十月廿五日
老いぬとも知る人無くばいたづらに谷の松とぞ年を積ままし

長和六年三月四日
木のもとに我は来にけり桜花春の心ぞいとど開ける



 しばらくお休みするかも。いや多分する。






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