2010年07月16日
〜詩集 14〜
『そこに見えるものが幸せだったりする』
静寂の中に逃げ込んで、優しさを遠ざけたり
孤独を好んではみても、本当の孤独は見て見ない振りをする。
綺麗事を並べた聖者に唾を吐いても、
心の闇の向こうで、綺麗事ばかり並べて明日を待ってんだ。
しょせん、君も僕も可もなく不可もない毎日に怯えてる、
小さな・・小さな生き物ならば、
否定ばかりの過去だって、しょせん、小さな思い出だ。
なりたい自分ってきっと底がないから、
今の自分が今の僕の最大限だ。だからといって、見上げる空が無い訳じゃないから
闇の底から、一緒に唄おう。誰かが作った言葉に任せて・・
綺麗なものも、汚いものも、醜いものにも目を背けずに、
捻くれてしまうには、僕も君もまだまだ、孤独が足りないから。
今、手に持ってるものを・・ありったけの全てを・・最低と決め付けていた未来へ
持ってないと想ってた希望で・・。
静寂の中に逃げ込んで、優しさを遠ざけたり
孤独を好んではみても、本当の孤独は見て見ない振りをする。
綺麗事を並べた聖者に唾を吐いても、
心の闇の向こうで、綺麗事ばかり並べて明日を待ってんだ。
しょせん、君も僕も可もなく不可もない毎日に怯えてる、
小さな・・小さな生き物ならば、
否定ばかりの過去だって、しょせん、小さな思い出だ。
なりたい自分ってきっと底がないから、
今の自分が今の僕の最大限だ。だからといって、見上げる空が無い訳じゃないから
闇の底から、一緒に唄おう。誰かが作った言葉に任せて・・
綺麗なものも、汚いものも、醜いものにも目を背けずに、
捻くれてしまうには、僕も君もまだまだ、孤独が足りないから。
今、手に持ってるものを・・ありったけの全てを・・最低と決め付けていた未来へ
持ってないと想ってた希望で・・。