うんとしあわせになろう

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購入を検討しているマッサージチェアですが、ネット価格で店舗購入というのが一番良いので、地元のヤマダ電機へ行ってきました。
価格において圧倒的な強さを誇り、客で溢れかえっていた数年前の面影もなく店舗は閑散としておりました。

郊外店ではケーズデンキに客を奪われ、都心部ではカメラ系量販店に客を奪われ、ネットではアマゾンに客を奪われ、まさに四方八方塞がり。
完全にヤマダ包囲網が出来上がっています。

最近では弟もケーズデンキで買っているらしい。
値段が同じならサービスの良いケーズデンキへ流れるのは自然の道理。
値段が安くないヤマダ電機など何の魅力もないのです。

それでも交渉すれば多少安くなるかと思い、店員さんに価格コムの最安値191,450円とヤマダ電機のネット価格210,000円＋ポイント10%＋延長保証料5%を伝え、値段が良ければ今日注文するからと見積もりをお願いしました。

数分後、提示された金額は24万円（5年延長保証込み）。
ヤマダ電機のネット価格にもならない金額に唖然。
他社は配送のみで設置はしないと熱弁され、最安値のコジマが設置料込みと分かると異常に安いのでウチでは太刀打ちできませんと。
「今購入するのであれば、コジマさんをお勧めします」と他社をイチオシする始末。

これがヤマダ電機の実情です。
価格競争力を失ってしまったヤマダ電機は吸収合併という選択肢しか道がないのかもしれませんね。

株価を見れば一目瞭然です。







数年後に下克上となるか見ものです。

マッサージチェアはヤマダ電機さんお勧めのコジマさんで購入しようと思います。

日経平均が終値で2万円を突破しました。
再び、外国人投資家が買いあがっているようです。

しかし、私のポートフォリオは勝率47.6%、マイナス0.1%と撃沈です。
物色対象から外れるとこんなもんですね。
リベレステは1,700株売却したので被害は比較的少なくて済みました。

売却した資金で再度マツダを買ってみました。


戻りが鈍ければすぐに売却予定です。


他銘柄ではTPP関連の本命！？である日本精工を買ってみました。



上場来高値更新中の青天井銘柄。
ベアリングにかかっている9%の関税撤廃となれば上昇に弾みがつきそうです。

少し前に老後資金一人5,000万円必要というニュースがありました。
これが本当なら何歳まで働かなければならないのか・・・

気になったので少し調べてみました。

年金ネットで試算しようと思ったら、登録しないとダメなのですね。
ID取得まで5日間かかるので簡易的に試算できるところを探しました。

http://nenkincheck.meian.jp/#result

現在の標準報酬月額で試算してみると・・・
60歳までの払い込みだと大した金額もらえませんね。

受給まではまだまだ先のことなのでさらに減額される可能性もありますが、とりあえずこの数字を使って計算してみます。
現在の受給開始は65歳〜ですが、いずれ70歳〜となる可能性もあります。
60歳までしか働きたくないので、無給期間は5or10年となります。

生活費が15万円／月と仮定すると
60〜85歳までの生活費は4,500万円
60〜90歳までの生活費は5,400万円

65歳から受給できる場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は1,140万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は1,200万円

70歳から受給となった場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は1,980万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は2,040万円

必要資金5,000万円には程遠いですね。
生活水準が低すぎるのだろうか？？


少し生活水準を上げて試算してみます。
生活費が20万円／月と仮定すると
60〜85歳までの生活費は6,000万円
60〜90歳までの生活費は7,200万円

65歳から受給できる場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は2,640万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は3,000万円

70歳から受給となってしまった場合は
85歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は3,480万円
90歳まで生きるとすると年金受給額を除く必要資金は3,840万円

それでも5,000万円になりません。
しかし、現在の65歳からの受給開始で90歳までの受給ではよくサイトで見かける3,000万円という数字になりました。
これぐらいが妥当な数字ではないでしょうか。

5,000万円は言い過ぎかもしれませんが、70歳からの受給となると場合によっては4,000万円近く必要となるので60歳でリタイアできる人はかなり少ないと思われます。
70歳まで働かないといけなくなる？？
そんな時代になるのだろうか・・・

年金ネットの登録完了したら再度試算してみたいと思います。

15年度決算発表後、一気に2,000円を超えてきました。




業績予想はほぼ日経新聞の記事通りでしたが、予想以上の配当増額に反応した模様。
株価が上昇した現在でも配当＆優待の利回りは3.65%。
ここで売る理由が見当たりません。

5月に到着するであろう優待券は3万円なので半分は母に上げるつもりです。
母は「はーべすと」がお気に入り。
地元にないのは残念ですが、東京へ行った際には食べに行っているようです。

4月だというのにすでに昨年のパフォーマンスを超えました。
スペイド代金の倍額達成。
これぞ倍返し！！
親孝行するといい事があるのですね。

分割考慮後の上場来高値は2,489円。
今年中に突破しそうですね。

ホテル事業の足かせがなくなったからか、足取りが軽くチャートを駆け上がっております。



週足で見ると陽線5本立てています。
一気に大台突破となれば願ったり叶ったりですが、過熱しすぎでは？？と思い、持ち株の3分の1を売却しました。

1,000円の大台に乗ったら、さらに3分の1を売却予定です。

揉み合いを続け前回高値をなかなか抜けないトーカロですが、久々に大き目の陽線を立て2,400円にタッチしました。




その理由はおそらくこれ↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150410-00000035-mai-bus_all

九州電力が巨大蓄電池の導入検討というニュース。
NAS電池が採用されれば3,000円も射程圏内となりそうです。

もう少し下がるかと思った日経平均でしたが押しは浅かったですね。
まあ、上げることに関して文句は言いませんよ。

しかし、私のポートフォリオは昨日に4月になって初めてのマイナスとなってしまいました。
数ヶ月の間、自分のポートフォリオ内で見事に循環物色されていましたが、ここ2日間では頭打ちとなり、いよいよ終焉を迎えようとしています。

本日もスター精密の来期業績見通しが思わしくないため下落となり、2日連続でマイナスとなりそうです。




それでも3月末から見れば20銘柄中18銘柄は上昇しています。
しかし、下がった2銘柄の中にトヨタが入るとは思いませんでした。
さすがに上がりすぎたため利食い売りが先行しているのでしょう。
長期で見ればまだまだこれからのはず・・・
だと思っています。

2月の権利取得最終日に追加購入しました。
配当も頂こうとセコいことを考えたばかりに少し早まってしまいました。

日足チャートはまあまあかな。
3月の上昇相場に助けられ、もう少しで1,785円突破です。




ユーロ安はマイナス要因ですが、ECBの量的緩和による景気回復期待はプラス要因。
目標は今年中に2,000円越えです。

高配当銘柄なので気長に待ちますよ。

3月クロス取引における配当をチェックしていた際、決算月が12月に変更されている銘柄が2つありました。
それはトラスコ中山と大塚ホールディングス。
手数料1,643円無駄にしました。
チェックしていたつもりでいましたが、まったく見てなかったですね。

今になってトラスコ中山からは決算月変更の案内が届いていたであろうことを思い出しました。

12月に変更となると逆日歩日数が嵩むので取得は難しですね。
クロス取引を始めてから12月の優待はほとんど取得したことありません。
トラスコの海苔が貰えなくなるのは痛いです。

昨年9月にも同じような間違いを2回やってますので、もう少し注意しないといけませんね。

3月は全勝とならず21勝1敗でした。
唯一の負けは権利取得最終日。
かなりのマイナスでしたね。
しかし、次の日の権利落ち日は午前中に限って配当落ち分を埋めて前日のマイナス分を帳消しにしていましたが残念ながら急落により小幅のプラスに留まり、配当分を加味しても帳消しにすることができませんでした。

21勝もしているのに3月のパフォーマンスは2月の約半分でした。



チャートを見ると2月は一本調子に上昇していたので3月は良好な結果といえるでしょう。
今年のパフォーマンスは今のところ年率換算で+40.2%。
日経平均が2万円を突破しそうな勢いなので+20%は超えたいです。

新年度早々、予想していたよりも早い時期に急落してしまいましたが、短期目的のものは急落前に売却しており被害は最小限で済みました。
ポートフォリオではリベレステのおかげでマイナス幅は限定的です。

第一四半期である4〜6月までが今年の買い場だと思っているので、下値目処を確認してから購入に踏み切りたいと思います。