2015年06月17日
一流の時間の使い方
一流の時間の使い方
中谷彰宏
中谷彰宏
しばらくぶりに、中谷本を読んだら、また楽しくなってきたので、しばらく連続で行きます!
まずは、この時間の使い方の本から。
結局、チャンスは早い者勝ち!ということで、スピード礼賛型の自己啓発ですよ、もちろん。
たしかに実感としてわかるのは、やる気や集中力って、スピードを上げたほうが出るんですよねー。遅くなり始めると、やる気もテンションも、集中力も知らずに下がる。
だから逆に、普段からスピードだけ意識していれば、高いモチベーションが保てる気はします。
その点で、スピードもムラがない方がいい。「ダラダラ」でも「イライラ」でもない「たんたん」のスピードが上がっていくと理想的ですね。
響いた一覧
他にも、僕に響いた言葉
「知る」と「する」の間を短くする
習慣化することで、時間は増える
貯金は時間を捨てている(貯金するなら、勉強に使う)
仕事を増やすことで、やり方を革新する
ルーティンを速くする
笑いながらすると速くなる。
スピードを上げることで、正確さが上がる
といった辺り。
今自分が、ルーティンを増やして、やり方を革新しようとしている最中なので、その辺は参考になります。
その結果こうなったらいいな、と思うのが次の一文。
「夢中でやっていたら、早かっただけ。」
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