2015年05月23日
スピードシンキングー頭に９つの「劇的ショック」が起きる！
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スピードシンキング鷲田小彌太
なんか似たような名前の本読んだことあるな、と思って不安になったけど、
初見の本でした。最近この本のコピーのように「やりたいことが山ほどある・・・・」
という気分が強いので、参考に。
考えるスピード、判断するスピード、思考スピードを上げるには、とにかく即断を繰り返すことが大事なわけだけど、
読んでいると、昨日読んだ、哀川翔さんの生き方を思い出す。なんか、この鷲田小彌太さんも「いらち」（せっかち）なところも似てまして。
特に、「ハード＆リラックス」を「マイペース」にする。というオンをガンガン上げて、オフをパタリと休むメリハリの話なんかは、デジャブでしたね。
「大雑把」でも「拙速」でもいいから、どんどん判断していく。精度は後から上がってくるから。というのは、僕の考え方ともあってて理解しやすいところ。
「見た→考えた」「聞いた→考えた」というトレーニングを課す、ってところは、最近自分でも意識してやっていることだったし、
「表現したいことがあるから、表現するのではない。表現するから、もっと表現したくなるのだ。」というあたりは、
表現者として読むと、深くうなずけるところがありますね。
最後に、この６つを日課にすると強い！というところを引用
１、切り替えを速くする。
２、集中度を高める
３、集中度を持続する。
４、仕事の注文があってもなくても、どんどん仕事をする。
５、単発の仕事は一日でこなす。
６、時局問題に解答を与える。
気になる人は読んでみてね！
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