2014年09月20日
アーノルド・シュワルツェネッガー The Greatest Bodybuilder
アーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)と言うと、元カルフォルニア州知事、俳優などとして大変広く知られていますが、ボディービルダーとしても大変活躍していました。ターミネーター(1984)で登場した時の見事な肉体を記憶にとどめている方も少なくないと思います。
そして、"Pumping Iron"「鋼鉄の男」というボディービルダーのドキュメンタリー映画によって一世を風靡し、ボディビルディングというスポーツをメジャーにする事に大きく貢献しました。
現在の世界最高峰のボディビルディングの大会はミスター・オリンピアといって1965年に始まったもので、その大会でアーノルドは6連覇し、最終的には7回優勝という大変素晴らしい成績を収めています。(この記録は2005年のロニー・コールマンが8連覇を達成するまで破られていなかった)
そんな彼のエッセンスと言えるものがこの本、「近代ボディビルディング新百科事典」(The New Encyclopedia of Modern Bodybuilding)です。
僕が思いつく限りトレーニングに関するほぼ全ての事はこの本に載っています。各パーツ毎のトーレーニングの仕方は勿論の事、小物の使い方、アーノルドが実践していたトレーニングメニュー例、栄養についてなど、もの凄い数のボディービルダーの写真と共に簡易な英語で「基礎」が学べます。そして何年もトレーニングを続けていても、ふとした時にこの本に戻るといつでも新しい発見があり、インスパイアされるものです。
もちろん、ボディービルダーを目指してなくても真剣にトレーニングしている方であれば一家に一冊はマストだと思います。
この本は百科事典なので通して読むというよりかは特定の知りたい事を辞書のように引くような使い方が適当だとは思いますが、暇な時にパラパラ捲って読むのもすごく面白くて勉強になります。
*この本は英語で書かれていますが簡易な英語ですし、写真やイラストが多くて分かりやすいので英語が苦手な方にもお勧めです。
そして、"Pumping Iron"「鋼鉄の男」というボディービルダーのドキュメンタリー映画によって一世を風靡し、ボディビルディングというスポーツをメジャーにする事に大きく貢献しました。
現在の世界最高峰のボディビルディングの大会はミスター・オリンピアといって1965年に始まったもので、その大会でアーノルドは6連覇し、最終的には7回優勝という大変素晴らしい成績を収めています。(この記録は2005年のロニー・コールマンが8連覇を達成するまで破られていなかった)
そんな彼のエッセンスと言えるものがこの本、「近代ボディビルディング新百科事典」(The New Encyclopedia of Modern Bodybuilding)です。
僕が思いつく限りトレーニングに関するほぼ全ての事はこの本に載っています。各パーツ毎のトーレーニングの仕方は勿論の事、小物の使い方、アーノルドが実践していたトレーニングメニュー例、栄養についてなど、もの凄い数のボディービルダーの写真と共に簡易な英語で「基礎」が学べます。そして何年もトレーニングを続けていても、ふとした時にこの本に戻るといつでも新しい発見があり、インスパイアされるものです。
もちろん、ボディービルダーを目指してなくても真剣にトレーニングしている方であれば一家に一冊はマストだと思います。
この本は百科事典なので通して読むというよりかは特定の知りたい事を辞書のように引くような使い方が適当だとは思いますが、暇な時にパラパラ捲って読むのもすごく面白くて勉強になります。
*この本は英語で書かれていますが簡易な英語ですし、写真やイラストが多くて分かりやすいので英語が苦手な方にもお勧めです。
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