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ローラー鍼セルフケア

 反応点治療で使用されているローラー鍼のセルフケアについて以下にまとめました。 反応点治療HPおよび通院中の治療院の内容を抜粋しています。

1.ローラー鍼とは?・・・体にあるツボを刺激する道具で、もともとは「小児はり」の治療器具として多く利用されている。
2.ローラー鍼の効用・・・鍼灸治療と同様の効果が期待できる。 @血行増進作用、A消炎鎮痛作用、B筋肉の緊張をゆるめる、etc
3.ローラー鍼の使用法・・・皮膚の上を軽くころがす程度で十分効果がある。1つのツボは3分位を目安に、朝晩2回ころがす。(←あくまでも目安で増減しても良いそうです)

 反応点治療では、メニエール(めまい・耳鳴り・難聴・・・)の患者さんの状態に応じて鍼を打つ場所や本数が異なりますが、ローラー鍼でケアする場所はおおそよ下記のツボです。



 こめかみ、耳の付け根は軽いタッチでコロコロ。 耳の後ろから首の付け根にかけての「胸鎖乳突筋」は少し押し気味でコロコロ。 その他、上記以外のお耳周辺、側頭部などは軽くコロコロ、肩や首筋の筋肉などは押し気味でコロコロします。 あと、私の場合は右あばら骨(肝臓のあたり)もコロコロケアするよう言われました。 ローラー鍼は痛みはありませんが、何となくまったり気持ちがいい・・・。 

 治療院で使用しているローラー鍼は使用感がかなり良いですが、諭吉さん1名+英世さん2名ほど必要です(汗) ・・・なので私は楽天市場の安物(送料込で英世さん2名弱)を買いました(笑) 治療院の院長が効果としては変わらない、とおっしゃってました。

 楽天市場:ローラー鍼(強)   楽天市場:ローラー鍼(弱)

 鍼の強さに強・弱あります。 治療院では「弱」を使用しているようですが、私は「強」を選択しました。 肌に当たる感じはほぼ似たような感じなのでどちらでも良いと思います。 あと、ネット購入品は持ち手が少し使い難いので、ハブラシの柄を縛り付けて使用しています。



 今のところは、通院3回、ローラー鍼セルフケア1週間くらいですので、効果としてはまだハッキリ分かりませんが、何となく気持ちが良いです・・・。

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プチ交流会

 前回の記事で、ローラー鍼のセルフケアについてUPします、と書きましたが、もう少し慣れてから(勉強してから)UPしたいと思います。 今回は「プチ交流会」・・・と言っても、メニエール病の患者さんとではなく、会社の同僚が私の家へ訪ねて来てくれたお話しです。

 プチ交流会は午前10時頃から正午前まで約2時間余り・・・、私の病気の状況、会社の状況、彼の家庭事情!?(笑)などなど、時々大笑いしてたっぷりとお話ししました。
 
 ただ、話が盛り上がって「ウンウン」と頭を振ってうなずく動作が多くなることもあってか、話が終わる頃には平衡障害が大きくなってしまいました(汗) こんな事では、まだ外で働くのは(?)ですね。トホホ・・・ 
 
 でも他愛もないことでもおしゃべりして「笑う」っていう事はいいなぁー、とつくづく思いました。 お笑い番組を見てもそんなに笑えませんが(病気をしてからTVをあまり見たくないし)、直に人とお話しをして笑えるっていうことは万病にいいのではないでしょうか・・・。 
 
  ↓ カメラ小僧・・・いえいえカメラが趣味の同僚のM.Tクンです(笑)

 
 M.Tクンには手土産?にゲーゼンでGETしたという、ぬいぐるみ類、キーホルダーなどなど、うちの4才の娘達が喜びそうなものを沢山頂きました。 ←これだけGETできるということは、相当上手いと思います(笑) 頂いた翌日にチビ達に見せたら大騒ぎで喜んでました。 (M.Tクンありがとうございました!)

PS.しかしながら、メニエール病で日常生活がままならない、人とのおしゃべりを楽しむという余裕がない方々もみえると思います。 ホント辛い病気ですね・・・。 かつて私も半寝たきり状態でしたのでよく分かります。 いろんな治療を試してみて好転するよう頑張りましょうね!

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反応点治療に行きました!

 最近気になっていた「反応点治療」の通院に行ってきました。 私の自宅から最寄りの反応点治療院は、自転車15分+電車45分(乗り換えがスムーズの場合)+徒歩5分のトータル1時間強で行くことが出来ました。 治療院は関西に多いみたいですね。 詳細は、反応点治療研究会HPを参照して下さい。 

 初診にあたり院長さんの問診で、私の病状(病歴)をお話ししました。 その後はベットの上に仰向けになって治療開始です。 お耳周辺、首筋、喉、お腹などに浅く鍼(はり)を打ちます。 痛みはほどんど無い、若しくは蚊に刺される程度の刺激です。 

 鍼を打って間もなく、何となくお耳がスゥーっと軽い感じがしました。 暫くして鍼を抜き、ローラー鍼で耳たぶ下の顎の付け根周辺、首筋などをやさしくコロコロマッサージします。 ローラー鍼は小さなピラミッド状の突起になっていますがコロコロしても痛みは全くありません。

 次に仰向けの姿勢だったのを、左耳を上にするよう体を横に向けて、再びお耳周辺、その他部位に浅く鍼を打ちます。 その後暫くして鍼を抜いて、ローラー鍼でコロコロマッサージ・・・。 そして同じ要領で、右耳を上に体を横にして、浅く鍼をうってから、ローラー鍼でコロコロマッサージ・・・。 この一連の治療で約1時間程度です。

 初診の感想は、何となくお耳がスゥーっと軽くなったような?・・・。 まあ初めてなので劇的な効果は期待してません。 でも、普通の鍼治療よりは期待できそうな感じがありましたので、次回の予約を取って来ました。 

 ローラー鍼は自宅で手軽にコロコロとセルフケア出来ますので欲しいと思いました。 そこの治療院でも販売してましたがチョット高め・・・(笑)。 院長さんは市販のローラー鍼 (楽天市場:ローラー鍼) でも構わないとおっしゃっていたので、市販品を購入しました。

 今後は週1回の通院と、ローラー鍼でのセルフケアを行なってみようと思います。 ローラー鍼でのセルフケアについては、次回の記事でUPしたいと思います。

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反応点治療が気になってます。

 自律神経免疫療法の通院を去年の12月に初めて早や11ヵ月。 療法の考え方自体は共感できるものがありますし、治療の効果を血液検査で確認できるのも良いと思いますし、血液検査で免疫の主役である白血球の中の顆粒球とリンパ球の割合も改善しています。(今年の夏以降は血液検査してませんが・・・汗)

 そして自律神経免疫療法で通院されている「他の病気」の方で、劇的に治ってゆく方もみえますが、私の病気に対してはバシッと治癒してゆかないもどかしさがあり、自分にはイマイチ合わないのかなぁ〜?と思ったり・・・。

 そんな中、最近コメント頂いた方が「反応点治療」で良くなったという情報を頂き、にわかに「反応点治療」が気になり始めました。 実はブログ村ランキングで視界には入っていましたが、中身は見たことがありませんでした。(反応点治療研究会HP参照)

 反応点治療は、神経学的な機序に基づいて考案され、皮膚の下に浅く鍼(はり)を打つので、痛みもほとんどないようです。 また、ローラー鍼(はり)で皮膚の上を刺激する治療もあるようで、ローラー鍼で自宅ケアしながら通院というパターンでも良いみたいです。 ローラー鍼は楽天なんかのネットショップでも購入できます。 ( 楽天市場:ローラー鍼 )
 
 免疫療法でもチクチクとした刺激を自宅でやって構わないということなので、私はほぼ毎日これを使って、耳周辺、頭部、肩などを刺激しています。 なんとなく一番いいような気がしてます。(未だ会社復帰していない私が言っても説得力ないですが・・・笑)

 何れにしても「反応点治療」気になってます。 自宅から通えそうな所にも治療院がありますし・・・。 ただ自費治療なので金銭的問題が・・・ 治ると分かっていたら安いものですけど・・・。 

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首の後ろを押すと病気が治る!?

 先々月(9月)の記事で、ドクターホープの事について少しふれたまま放置状態になっていましたが、今回はそのことについて記述します。 これは今年の7月?頃に新聞に広告されていた、「首の後ろを押すと病気が治る」という本の内容のことです。


 「首の後ろを押す」と病気が治る―神経のつまりを取ると奇跡が起こる!


 この本の著者の松久正さんは、アメリカで長年「ドクターホープ」という希望を生み出す医師として活躍されました。 現在は、日本で「鎌倉ドクタードルフィン診療所」を開業され診療にあたっているそうです。

 神経の流れが元気の源であるという考え(ガンステット・カイロプラクティック)をもとに、肩こりなどの日常の不快な症状から、リウマチ、ガン、心臓病、脳梗塞、膠原病などの難病、そしてメニエール病の耳鳴り、めまい、難聴の症状を含めて、薬も使わず手術もせず、手を体に当てるだけで病気が治療できるというものです。

 そして、一般によく言われている「カイロプラクティック」と違って、骨のゆがみやずれを治すものではなく、神経のつまりを取ることがこの本で紹介されている「ガンステット・カイロプラクティック」で、この療法は病気を選ばないと書かれていました。

 ホントかよー?と思いながら、本をサラッと読みました。 言いたい事は何となく理解できるような気がしました。 そして、本の中に紹介されていた自分で出来る「ピンポイント療法」という、首の後ろを指で押しながら腹式呼吸をする療法を1〜2カ月?くらい暫く続けていました。

 続けてみた感想ですが・・・、イマイチ効果が分かりません。 この手の療法(免疫療法も同じ)は「治る自分をイメージ!、必ず治ると信じる!・・・」という思考も大事なんだそうですが、どうも邪念が入ってしまい心の底からそう思えません(汗) 

 難治性メニエール病もどんな事がきっかけで治るか分かりませんから、出来る事なら「鎌倉ドクタードルフィン診療所」を受診してみたいのですが、遠いので行ってみる気力が・・・。 お近くの方でしたらダメもとで受診されてみてはどうでしょうか。

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プロフィール

タカ
2008年5月右メニエール病を発病。 2008年9月から会社を病気欠勤で長期休業。 2009年夏頃からは両耳性メニエールに・・・。 右耳ゲンタマイシン11回注入、左耳発振?のグラグラ・フワフワ状態が続く・・・。 2011年6月に会社復帰!?(←仕事このまま続くといいな)





















全国約1100店舗、店舗数日本NO.1!女性だけの30分フィットネス「カーブス」



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