宝塚のロ−カルニュ−ス

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宝塚でクマ目撃情報

　兵庫県宝塚市は２９日、市北部の山あいでツキノワグマとみられる動物の目撃情報があったと発表した。
　市によると、２５日午後６時ごろ、同市切畑で男性が車の中からツキノワグマらしき動物を発見し、２７日に市へ通報。市職員などが現場近くで糞を見つけた。
　県鳥獣対策課は「宝塚市での目撃は非常に珍しい」と驚く。（神戸新聞）

日本最小ハッチョウトンボ

国内最小のハッチョウトンボが、真っ赤な姿を見せ飛び回っている。

　ハッチョウトンボは体長約２センチで、世界的にも最小サイズ。本州以南の丈の低い植物が茂る湿原にすむ。
　兵庫県内最大の湿原として知られる宝塚市北部の丸山湿原で飛び回っている。
　９月ごろまで姿が見られる。丸山湿原群は、県の天然記念物に指定されており、捕獲は禁じられている。（神戸新聞）

絵はがきに残るレトロ宝塚

　大正から昭和初期に発行された絵はがきを中心に、かつての宝塚の風景を振り返る企画展「絵はがきでみる宝塚のむかし」が１０日、兵庫県宝塚市清荒神１の市立中央図書館で始まった。駅舎や温泉、宝塚歌劇団のトップスターなどが描かれた約１８０点が並ぶ。７月１７日まで。

　午前１０時〜午後５時。毎週水曜と７月１４日は休み。無料。市立中央図書館（神戸新聞）

初音ミク×手塚治虫展-冨田勲が繋いだ世界-

手塚作品や初音ミクファンだけでなく、「トミタ・サウンド」への敬意を持っている人ならば必見

会場：手塚治虫記念館（武庫川町7番65号 JR・阪急宝塚駅、阪急宝塚南口駅）
会期：2017年7月1日〜10月23日
開館時間：9:30〜17:00（入館は16:30まで）
休館日：毎週水曜日（7月19日・26日、8月中は開館）
入館料：大人700円、中高生300円、小学生100円
主催：宝塚市・宝塚市教育委員会
後援：Kiss FM KOBE・エフエム宝塚

ベルサイユのばら

阪急宝塚駅から宝塚大劇場に向かう道「花の道」と呼ばれてます、そこには宝塚歌劇団の公演した題名のモニュメントが３つあり、そのうちの１つ「ベルサイユのばら」のオスカルとアンドレ像が上の写真です。
「花の道」を散策し鑑賞してください。

宝塚記念

　第５８回宝塚記念・Ｇ１（２５日、阪神）のファン投票の最終結果が８日、ＪＲＡから発表され、昨年の年度代表馬キタサンブラック（牡５歳、栗東・清水久詞厩舎）が１０万１６２１票（有効投票総数１１０万６７４６票）を獲得し、２年連続の１位に輝いた。

　８万２１２１票だった昨年を２万票近く上回り、２位のサトノダイヤモンド（回避予定）との差も約２万３０００票と断トツの支持を受けた。有馬記念を含めると３季連続のトップ選出となった。(スポーツ報知)）
　◇第５８回宝塚記念・Ｇ１（２５日、阪神）のファン投票最終結果（上位　3頭）

（１）キタサンブラック　１０万１６２１票

（２）サトノダイヤモンド　７万８５６６票

（３）シュヴァルグラン　５万５２２５票

手塚治虫記念館

手�怎}ンガが自由に読める「ライブラリー」や、オリジナル映像作品を上映する「アトムビジョン」、手�恷｡虫の仕事机を眺めながらアニメーションの制作体験ができる「アニメ工房」など、手�恷｡虫の世界を満喫できるミュージアムです。手�恷｡虫だけではなく、さまざまなアニメや作家にまつわる企画展も開催。手�怎tァンならずとも楽しめます。記念館限定グッズの販売もあります。（宝塚観光ガイド）

　手塚治虫氏の代表作「リボンの騎士」をモチーフに、６７カラットのスターサファイアなど時価３億円の宝石をちりばめた王冠が４日、大阪市北区のグランフロント大阪で公開された。時計宝飾品のジュエリーカミネ（神戸市中央区）が制作。宝塚市観光大使「サファイア」の２人に授ける戴冠式が催された。
　「リボンの騎士」でサファイア姫がかぶった王冠をイメージしてデザインされ、高さ１１センチ、重さ約３００グラム。スリランカの同社鉱山で採掘されたサファイアを王冠の頂点にし、赤いベルベット生地にパールやダイヤモンドを施した。（神戸新聞）