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2019年04月06日

震災で死ぬのは木造住宅という真実

震災で死ぬのは木造住宅。
これはどんな災害でも共通している事実だ。

Yahoo!より、
東京でも「1.17」ともす 阪神大震災24年 神戸から分灯
1/17(木) 21:50配信 THE PAGE
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00010001-wordleafv-soci
記事より、
・6434人が亡くなり、3人が行方不明となった阪神・淡路大震災の発生から24年を迎えた17日、東京都千代田区の日比谷公園で、平成最後となる追悼行事「1.17のつどい」(阪神淡路大震災1.17のつどい実行委員会主催)が開かれた
・1995年1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源としたマグニチュード(M)7.3の地震が発生した。神戸市や洲本市で震度6を観測。後に、気象庁の地震機動観測班の現地調査によって、神戸市や淡路島の一部地域で震度7相当の揺れがあったことも明らかになった
・内閣府(防災担当)の資料によると、阪神・淡路大震災の犠牲者の多くは自宅において被害に遭ったと考えられている。中でも戦前の木造住宅が比較的多く残っていた地域での死者が多かったという。死因の大半は、家屋の倒壊や家具の転倒による圧迫死だったが、震災に伴う過労、病死などの「震災関連死」も高齢者を中心に多く発生

大事なことなので重複するのだが、
・阪神・淡路大震災の犠牲者の多くは自宅において被害に遭った
・中でも戦前の木造住宅が比較的多く残っていた地域での死者が多かった
・死因の大半は、家屋の倒壊や家具の転倒による圧迫死

これが災害の真実。
災害で死ぬということは、
・自宅で死ぬ
・古い木造住宅で死ぬ
・木造住宅の倒壊で死ぬ

だが、もう一つ、大切なことが抜けている。
・木造住宅の1階で死ぬ

だから、2階で寝ることが大切なのです。簡単で、お金もかからない防災対策なのです。
特をするのは忖度する誰かではなく、古い木造住宅の住民自身なのです。
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