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2018年08月06日

大手チェーンの「湯快リゾート」の那智勝浦のホテルは既存不適格の木造旅館で大規模改修なのに小規模改修の違法建築だから激しく燃えた?

火事で全焼した「湯快リゾート」那智勝浦は旧い木造旅館だった。
確かに木造としか思えないような燃え方だった。
リニューアルと書かれていて、旧い旅館の姿が少し調べたところでは分からなかったが、やっぱりという感じ。
木造旅館は雰囲気は良いというのだ、よく燃える、すぐ燃える。
今回は死者や怪我人が出ていないから、まあ、大きな問題ではないと誤魔化されるだろう。
8月1日にリニューアルしたばかりのホテルが全焼というのはかなり問題ありとしか言いようが無い。
だが、おそらくこうした誤魔化しの改修によるホテルでそのうち死者が大量に出ることは間違いない。

Yahoo!より、
那智勝浦のホテル火災…リニューアルも「既存不適格」か
8/6(月) 19:15配信 MBSニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00023807-mbsnews-l30
記事より、
・5日夜、和歌山県那智勝浦町のホテルで火事があり宿泊客300人以上が避難
・ホテルは倒産した老舗の旅館が大手チェーンの「湯快リゾート」として生まれ変わっていた
・建物は古いものがそのまま使われ、防火に関する現在の法律を満たしていない状態だった
・火は近くの山にまで延焼し出火から14時間経ってようやく消し止められましたが、ホテルの旧館2棟がほぼ全焼した
・このホテルはもともと大正時代に開業し、昭和天皇も宿泊された老舗の温泉旅館でした。しかし、経営難で2002年に倒産し施設は荒れ放題に。見るも無残な状態となっていたのですが、それを生まれ変わらせたのが「湯快リゾート」でした。各地で廃業した旅館を買収し、1泊2食付き7500円からという格安料金の人気ホテルに再生。「再生請負人」として、今では28もの施設を運営する大手チェーン
・旅館再生のポイントは「使える所は残す」ことだといい「越之湯」でも傾いていた建物を水平に戻しそのまま使用するなど、老舗の雰囲気を残す形で生まれ変わらせていました
・消防や和歌山県によれば、スプリンクラーなどの防火設備は整っていたものの、建物は法律上の「耐火建築物」の条件を満たしていない「既存不適格」と呼ばれる状態だった
・古い建物を大規模修繕する場合は、現在の法律を満たすよう間仕切りを増やすなどの工事が必要になりますが、「湯快リゾート」はリニューアルにあたり大規模修繕の届出を出していませんでした。あくまで小規模な修繕として届け出ていた

参考)Yahoo!より、
温泉旅館火事 1800平方メートル全焼
8/6(月) 19:00配信  YT V
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00000062-ytv-l30
旅館は今月1日に、リニューアルしたばかりで、火元とみられる木造2階建ての建物と隣接する木造平屋建ての宿泊施設、約1800平方メートルが全焼

参考)THE PAGE大阪より、
年間集客数1800万人「ジャンカラ」の東原新社長に聞く
2016.02.27 15:15
https://thepage.jp/osaka/detail/20160227-00000002-wordleafv?page=1
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