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ゴッドファーザー

2007年のアメリカ映画ベスト100(10周年エディション)のベスト2は フランシス・フォード・コッポラ監督のゴッド・ファーザー。
これは1997年のアメリカ映画ベスト100ではベスト3i位でしたのでワンランクアップ。
ひょっとすると、日本人にとってはベスト1なアメリカ映画なのではないでしょうか?
と思ってランキングを調べましたが、興行収入を→映画大好き!/興行通信社には50位にも入っていませんね。
たぶん大人な日本人心のベスト1という感じでしょうか?
どこをとってもすごい映画なのです。自分のような浅学非才なものが評せるようなものではないと思ってますが、ひどい言い方というか簡単にいえば絢爛豪華なやくざ映画ですよね、実に。
馬の首で脅すシーンとかびびりますよねまじで。
的外れかもしれませんが、個人的に好きなのは最初の方の結婚パーティーのシーン。
これだけ盛大なシーンを作り出すのは並大抵ではないですよね。衣装、食べ物、音楽。これだけのガーデンパーティーを実際にやったらすごい予算がかかります。
この豪華なシーによって、ドンコルレオーネの世界に引きづり込まれたような気がしています。
実は、映画館でも自宅でも映画を見るときは飲み食いしながら見るのが大好きなんですが、このDVD鑑賞の時もパスタをゆでワインを準備して観ることにしました。イタリアワインにするかコッポラがナパバレーで作っているワインにするか迷ったのですが、たしか安いイタリアワインにしました。
しかし、このパーティーシーンを見てロゼにすれば良かったと思ったのを思い出します。
お酒のブログはこちら。)どうでもいい話でした。
何しろアカデミー賞3部門(作品・主演男優・脚色)ですからねえ。あれ、監督賞とってないのね?この年は『キャバレー』のボブ・フォッシー監督だったそうです。あれもいい映画だもんなあ。


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監督:フランシス・フォード・コッポラ
出演:マーロン・ブランド アル・パチーノ
1972年アメリカ
本編175分

Goo映画  ゴッドファーザー
<参考にさせていただいた映画ブログ>
映画:ゴッドファーザー/雨にも負けて風にも負けて様
ゴッドファーザー/めんめの映画感想文様
「ゴッドファーザー」見ました/エコロジー毒電波様
ゴッドファーザー デジタル・リストア版/おもいでがいっぱい様

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アフリカの女王

2007年のアメリカ映画ベスト100(10周年エディション)ベスト65は『アフリカの女王』でした。
これは1997年のアメリカ映画ベスト100では、17位でしたので48もランクダウンしたことになります。
ランクダウンの理由は詳しくし分析しませんが、アドベンチャーな映画はこの10年で次々と大作が生まれたからでしょうかねえ。よくわかりませんが。
しかし、この映画は楽しめる映画だと思います。
まあ、あの渋ーいハンフリー・ボガードがのらくろみたいなおっさんをやっているところ。アメリカを代表する女優であるキャサリンヘップバーンがその実力を遺憾なく発揮しているところもいいと思います。
ぼくらのボギーが、なんとも、ださいおっさんで、これが楽しい。ずーっとジンをらっぱ飲みしている。その飲みっぷりが何ともうまそう。
自分、映画見終わって酒屋に走りましたもの。そういう人多いのでないでしょうか?
ゴードンジン。らっぱで飲むとむせると思いますが、いかがでしょう。
あと、多くの方が同じく思ったようですが、キャサリンがジンのボトルを捨てちゃうシーン。
「もったいね〜!」と叫んだ方は酒好きですね。
ところでジンは冷やしてとろっとなったやつがうまいです。ジンについて下の方にリンクしているお酒のブログに書かないといけませんね。

なにしろ、この作品でボギーがやっとアカデミーショーを受賞できたこというエピソードは有名。カサブランカではノミネートだけだったんですね。
原作のセシル・S・フォレスターは海洋冒険小説の大家だそうです。勉強不足で読んだこと無かったので
読んでみようと思います。
海洋冒険ものといえば手塚治虫の『海のトリトン』どまりでした。(こちらもマンガのブログに書かねば。)


アフリカの女王

監督:ジョン・ヒューストン
出演:ハンフリー・ボガート  キャサリン・ヘプバーン
1945年イギリス
104分


wikipedia
Goo映画(時々あらすじが変な時があるので注意)アフリカの女王

<その他参考にさせていただいた映画ブログ>
アフリカの女王/RE940の自作DVDラベル様
映画 アフリカの女王(1951米英)/e-徒然草様
#0043『アフリカの女王』ジョン・ヒューストン監督 1951年イギリス/オールド・ムービー・パラダイス!様
アフリカの女王/裏の窓から眺めて見れば様

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カサブランカ

2007年のアメリカ映画ベスト100(10周年エディション)のベスト3は ハンフリー・ボガード主演の『カサブランカ』でした。
1997年選出のアメリカ映画ベスト100(AFI'S 100YEARS 100MOVIES)では2位だったのでワンランクダウンですが、すごい映画であることに変わりありません。
この映画を思い出した瞬間に頭の中で『アズ・タイム・ゴーズ・バイ(As Time Goes By)』が鳴りはじめます。ただ、なぜか自分の場合は、ドーリー・ウィルソンの歌声ではなくて、ピアノのメロディーのみ。検索しましたところ、すばらしき哉、クラシック映画!様によりますと、サム役のドーリー・ウィルソンはピアノが弾けなかったそうで、エリオット・カーペンターというミュージシャンが吹き替えていたそうです。知らなかった。エリオット様お世話になっております。

カサブランカはモロッコ最大の都市。モロッコはアフリカの北北西のかどっこ。首都はラバト。なのでカサブランカは首都ではありません。ですが最大都市。北緯33度32分ということですから、日本では高知県と同じくらい。参考:【地図を旅する】(13)地球33番地(北緯33度33分33秒・東経133度33分33秒)
たいへんすごしやすそうな感じがしますが、どうなんでしょう?
ヨーロッパとアフリカの交流点でモロッコの経済の中心地、かつ観光地である同地を舞台にしたこの映画にはいろんな国の人が登場しますね。
まず、主人公リックはアメリカ人。バーグマンが演じるイルザはおそらくチェコスロバキア人。植民地警察の署長はフランス人(ルノーだし)、侵略者で現地の司令官はドイツ人。あとは当然モロッコ人。イタリア人もでてきたかな?他にもいるかもしれませんね。インターナショナルな都市映画です。
そうかと思うと、実はキャストスタッフも国際的ですね。イングリッド・バーグマンはスウェーデン人だし、監督のマイケル・カーティスはハンガリー人なんだそうです。イルザの夫ラズロ役ポール・ヘンリードはオーストリア人のようです。
この映画が作られた1942年は第二次世界大戦まっただなかです。この時期にアメリカ映画界は世界中の才能を集めていたのでしょうね。

ただ、脚本家の3名はアメリカ人です。古いアメリカ映画を観ていつも思うのですが、脚本がじつにしっかりしている。それは、ストーリーだけでなく台詞にも現れます。
映画カサブランカが名台詞の宝庫といわれるのもよくわかります。
「君の瞳に乾杯!」
「あれを弾いて、サム。『時の過ぎ行くままに』を」
「ゆうべはどこにいたの?」「そんなに昔のことは憶えていない」
「今夜会ってくれる?」「そんなに先のことはわからない」



監督:マイケル・カーティス
出演:ハンフリー・ボガート イングリッド・バーグマン
1942年アメリカ
モノクロ 102分


Wikipedeia
Goo映画(時々あらすじが変な時があるので注意)カサブランカ

<その他参考にさせていただいた映画ブログ>
映画「カサブランカ」/cogito,ergo sum様
映画「カサブランカ」って見るほどに面白いね。その英文と背景は?/Jackと英語の木様
映画『カサブランカ』(Casablanca)/雷電Z世号の逡巡様

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市民ケーン 

2007年のアメリカ映画ベスト100(10周年エディション)のベスト1は オーソン・ウェルズの市民ケーン。
これは1997年のアメリカ映画ベスト100でも同じくベスト1でした。
オーソン・ウエルズというと記憶に残っていたのは日本のウイスキーの宣伝に出ていたこと。
オーソン・ウエルズ ウイスキー」 で検索したら、あっさりYouTubeで簡単に出てきたのでびっくりした。
「目指したものが完璧」とかいってて、「なんか偉そうな人だなあ」と子供心に思っていたら、やっぱり偉い人だったのね。60年以上たって、すごい映画と認められているわけだから。

この映画のすごいところは、Wikipediaの人を始めいろいろな人が書いているが、その当時最新の撮影技法。
正直素人にはわからない。と思った。
映画の技法が3Dまでいっちゃった現在それを感じるのには知識が必要かも知れない。
しかし、驚いたのはこの作品がオーソン24歳の作品ということ。老成してるなあ。やはり偉い人だったんだなあ。
最初のうち、「地味な映画見始めちゃったなあ」と思ってた割に約2時間はすぐに過ぎたと記憶している。そして一つのキーワード「薔薇のつぼみ」はやはりどうしても印象に残っちゃうなあ。
ネタはばらさないけど。この薔薇の言葉の響きがモノクロ映画にカラー感を出すといいましょか?
関係ないと思うけど「薔薇が無くちゃ生きていけない」というムーンライダースの歌詞を思い出しちゃったな、関係あるのかなあ?鈴木慶一様映画に詳しそうだし。(特に調べず・・・)


監督:オーソン・ウェルズ
出演:オーソン・ウェルズ ジョセフ・コットン
1941年アメリカ
119分

Goo映画(時々あらすじが変な時があるので注意)市民ケーン

<その他参考にさせていただいた映画ブログ>
[洋画] 市民ケーン/『Movie Cafe』様
港座通信〜「市民ケーン」Citizen Kane/事務職員へのこの1冊様
市民ケーン ★★ Citizen Kane (1941)/パソコン映画館様
市民ケーン (世界一の映画?)/Maintaining My Cool様
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