我が輩はカモである

2007年のアメリカ映画ベスト100(10周年エディション)のベスト60は『我が輩はカモである』でした。1997年のアメリカ映画ベスト100では85位でしたので25もランクアップしたことになります。
創刊号&メモリーズでとりあげた「えじゃないか」という昔の雑誌の表紙で談志師匠がグルーチョ・マルクスの扮装をしていたのでこちらではマルクス兄弟の映画を取り上げることにしました。マルクス兄弟作品はアメリカ映画ベスト100の85位に『オペラは踊る』もランクインしています。そちらはまた次回に。
25のランクアップ!アメリカ人偉い!10年間で再評価が進んだのでしょうか?
温故知新ということばが浮かびます。マルクス兄弟のギャグは古典であり定番でありそして今見ても斬新なんですよねえ。
ヴォードビリアンというよりむしろサーカス芸。今も受け継がれるクラウニング芸ですよね。
3人が帽子をまわす広場のコントや実際に無い鏡があるかのように2人で振る舞う鏡コント。
随所にこういった古典的なテクニックがちりばめられていて、わかっちゃいるけど笑っちゃう。
そしてこの映画が凄いのは、そのギャグコントの応酬にとどまらずに、ミュージカルシーンやアクションシーンもふんだんに取り込まれている所。小さなコントから大掛かりな仕掛けまでちゃんと楽しませてくれる所ですね。
いやあ、面白いです。
どこかで書いたかもしれませんが自分戦争映画が苦手なんですが、この映画の戦争シーンは何度見ても笑えます。水差しが頭から抜けなくなるとことか、最後に果物投げるとことかね。
それにしても、冒頭のタイトルバックで煮立った鍋というかつぼの中でアヒルが泳いでいるんですが、いきなり「あれっ鴨じゃなくてアヒルじゃん」と思ったのですよ。辞書で調べると鴨もアヒルも英語だとduckなんですねえ。普段食べてる、鴨料理とか合鴨料理って家鴨(あひる)だという話もあるけど、それはきっと今では表示違反ではないのかしらん?鴨南蛮良くいただいてますが、どうでしょう。でもアヒルの卵のピータンは大好物です。
どちらでも良いですが、「我が輩は鴨である」ではなく「カモ」なんでそんなに気にしなくても良いのでしょうけどね。
原題の『Duck Soup』は訳すと「朝飯前」という意味のようですね。
凄いですマルクス兄弟、ドタバタもほんとに朝飯前。
この作品でゼッポはグループ卒業してしまったんですね。一人だけ男前だしな。


監督:レオ・マッケリー
出演:グルーチョ、ハーポ、チコ、ゼッポ・マルクス
1933年アメリカ
66分

Goo映画 我輩はカモである
Goo映画はいつも便利に使わせていただいてますが、あらすじの文章はけっこう良くない時が多いですねえ。アルバイトとかでやってるんですかねえ。

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